戸隠神社五社巡り最後の参拝となるのが火之御子社。
五社の中では一番地味な社殿であるようです。
所在地:長野県長野市戸隠2412
御祭神:天鈿女命、高皇産霊命、栲幡千々姫命(万幡豊秋津師比売命)、天忍穂耳命
創建:承徳2年(1098)
社格:国幣小社
【由緒】
承徳二年(1098)の創建で岩戸の前で舞われた天鈿女命が、
主祭神で他に三柱の神様をお祀り申し上げております。
戸隠山の神様が神仏習合されていた当時も、
このお社だけは神社として終始しておりました。
戸隠神社太々御神楽はこの神社に仕えていた社人によって
古来より伝えられ現在に至っております。
舞楽芸能の神、縁結の神、火防の神として尊崇されております。
境内には樹齢500年を超える結びの杉と有名な西行桜があります。
【神道】
登りの道。
空腹で疲れが出てきた。
宝光社から火之御子社に行くんじゃなくて、
逆にすれば良かったと後悔。(^^;
平坦の道は楽でしたけど。
小鳥の声も聞こえてトラッキングコースのような感じでしたね。
【伏拝所】
康平元年(1058)天表春命の御正体が、この地に飛来し、
「奥社は女人禁制にして冬は登拝が困難である。この地は四季を通じて
老若男女がお参りできる。社を建て我を安置せよ。」
と申されました、と伝わっていたそうです。
昔はここから奥社が見えたんでしょうね。
【御神木】
この木の枝振りが凄い。
【拝殿】
宝光社から約800メートルほどで到着。
【御神木】
拝殿横に二本杉があります。
【御神石】
【二本杉】
神社にはよく二本杉は見ますが、
このようなひねったような幹の杉は見たことがない。
伏拝所で見た木といい、二本杉といい、
御神木に相応しい見事な大木でした。
【石祠】
【境内】
拝殿と二本杉があるだけと言っていい境内です。
普段は無人のようですね。
【鳥居】
鳥居横に3台分の無料駐車場がありました。
【桜】
【拝殿】
【石仏】
【西行桜】
【御朱印】
宝光社でいただきました。
【天麩羅蕎麦】
腹が減ったので中社の途中にある蕎麦屋を探す。
登りになるので疲れるが、
好きなことをやっているので苦にならない。
これが通勤だったらまっぴら御免だけどね。(^^;
途中で見つけた仁王門屋さんでいただきました。
なかなか美味しかったです。
【宿坊・旅館】
戸隠には幾つもの泊まれる施設があります。
これがどう見ても昔はお寺の宿坊だったんだろうなぁと
思う旅館ばかりでした。
これにて戸隠神社の参拝終了。
憧れの地であった戸隠のハイライトは、
やはり奥社の参道と随身門でした。
ここは思った通りの神域感たっぷりで感動しました。
とても清々しくて気持ちがいい。
参拝の順番として早朝の奥社から始められるのが一番ですね。
あの参道は人が少なければ少ない方がいい。
私が循環シャトルバスで奥社の駐車場に戻ってくると、
近畿日本ツーリストのバスで団体さんが来ていたし。
これにて今回の旅も終了。
松本城や安曇野も行ってみたかったけど、
善光寺、川中島合戦場、戸隠神社に来れて本当に良かった。
日本一綺麗な星空として最近人気の南信州の阿智村は、
生憎の曇り空で回避し、7時間かけて帰宅。
疲れはしたが心は充実している。(^^
五社の中では一番地味な社殿であるようです。
所在地:長野県長野市戸隠2412
御祭神:天鈿女命、高皇産霊命、栲幡千々姫命(万幡豊秋津師比売命)、天忍穂耳命
創建:承徳2年(1098)
社格:国幣小社
【由緒】
承徳二年(1098)の創建で岩戸の前で舞われた天鈿女命が、
主祭神で他に三柱の神様をお祀り申し上げております。
戸隠山の神様が神仏習合されていた当時も、
このお社だけは神社として終始しておりました。
戸隠神社太々御神楽はこの神社に仕えていた社人によって
古来より伝えられ現在に至っております。
舞楽芸能の神、縁結の神、火防の神として尊崇されております。
境内には樹齢500年を超える結びの杉と有名な西行桜があります。
【神道】
登りの道。
空腹で疲れが出てきた。
宝光社から火之御子社に行くんじゃなくて、
逆にすれば良かったと後悔。(^^;
平坦の道は楽でしたけど。
小鳥の声も聞こえてトラッキングコースのような感じでしたね。
【伏拝所】
康平元年(1058)天表春命の御正体が、この地に飛来し、
「奥社は女人禁制にして冬は登拝が困難である。この地は四季を通じて
老若男女がお参りできる。社を建て我を安置せよ。」
と申されました、と伝わっていたそうです。
昔はここから奥社が見えたんでしょうね。
【御神木】
この木の枝振りが凄い。
【拝殿】
宝光社から約800メートルほどで到着。
【御神木】
拝殿横に二本杉があります。
【御神石】
【二本杉】
神社にはよく二本杉は見ますが、
このようなひねったような幹の杉は見たことがない。
伏拝所で見た木といい、二本杉といい、
御神木に相応しい見事な大木でした。
【石祠】
【境内】
拝殿と二本杉があるだけと言っていい境内です。
普段は無人のようですね。
【鳥居】
鳥居横に3台分の無料駐車場がありました。
【桜】
【拝殿】
【石仏】
【西行桜】
【御朱印】
宝光社でいただきました。
【天麩羅蕎麦】
腹が減ったので中社の途中にある蕎麦屋を探す。
登りになるので疲れるが、
好きなことをやっているので苦にならない。
これが通勤だったらまっぴら御免だけどね。(^^;
途中で見つけた仁王門屋さんでいただきました。
なかなか美味しかったです。
【宿坊・旅館】
戸隠には幾つもの泊まれる施設があります。
これがどう見ても昔はお寺の宿坊だったんだろうなぁと
思う旅館ばかりでした。
これにて戸隠神社の参拝終了。
憧れの地であった戸隠のハイライトは、
やはり奥社の参道と随身門でした。
ここは思った通りの神域感たっぷりで感動しました。
とても清々しくて気持ちがいい。
参拝の順番として早朝の奥社から始められるのが一番ですね。
あの参道は人が少なければ少ない方がいい。
私が循環シャトルバスで奥社の駐車場に戻ってくると、
近畿日本ツーリストのバスで団体さんが来ていたし。
これにて今回の旅も終了。
松本城や安曇野も行ってみたかったけど、
善光寺、川中島合戦場、戸隠神社に来れて本当に良かった。
日本一綺麗な星空として最近人気の南信州の阿智村は、
生憎の曇り空で回避し、7時間かけて帰宅。
疲れはしたが心は充実している。(^^