酒田祭は、来年で400年を迎えるのだと言う。元々は山王さん(上下の日枝神社)のお祭りで、昔は大きな山鉾を造って練り歩いたそうだ。5月20日が本祭りで19日は宵祭り、21日まで3日間続く。昔から、なかなかお天気には恵まれない。今年も19日は何とかもったが、20日の一番の行列が行われる時には大雨だった。酒田を愛する市民の私は、雨を避けて前夜祭に繰り出した。
下の日枝神社、日和山公園と隣接している。
祭殿の中では祭り関係者が祈祷中である。
公園の方から中町方面を見る。
金魚すくいで、子供のペナペナになったモナカの皮を見て、店のおばちゃんが「こうやってすくうんだよ。」と見本を見せている所。
拍手が出るほど上手かった。
中町方面から日和山を見る。
頂上に行くほど急な坂になっている。通称「小幡の坂」
タコが丸々1匹入っているタコヤキ
清水屋デパート前の大通りは祭会場に早変わり。
酒田囃子の車が数台並んでた。
ドンドンチャチャチャ・ドンチャチャチャ・・♪が鳴り物で響く。
ウキウキしてくるリズムだ。
ゆっくり車が走れば良いのに、カメラで撮られないほどのスピードである。
北前太鼓の面々、ちょっとカメラ目線じゃないか。
飛龍が来るぞ!逃げろ逃げろ!!
撒いた飴を拾ってから逃げる子供達。
龍の上に白装束の女性が1人。彼女が飴を撒く。
龍は目が光り、口からは白い煙を吐く。
ガブ~~~ッ!
ドォ~~~!!
JCの面々。この船は造ったらしいが、本格的な造りである。
黒森歌舞伎の若衆、白波五人男なのだが、三人しか撮せなかった。
下の日枝神社、日和山公園と隣接している。
祭殿の中では祭り関係者が祈祷中である。
公園の方から中町方面を見る。
金魚すくいで、子供のペナペナになったモナカの皮を見て、店のおばちゃんが「こうやってすくうんだよ。」と見本を見せている所。
拍手が出るほど上手かった。
中町方面から日和山を見る。
頂上に行くほど急な坂になっている。通称「小幡の坂」
タコが丸々1匹入っているタコヤキ
清水屋デパート前の大通りは祭会場に早変わり。
酒田囃子の車が数台並んでた。
ドンドンチャチャチャ・ドンチャチャチャ・・♪が鳴り物で響く。
ウキウキしてくるリズムだ。
ゆっくり車が走れば良いのに、カメラで撮られないほどのスピードである。
北前太鼓の面々、ちょっとカメラ目線じゃないか。
飛龍が来るぞ!逃げろ逃げろ!!
撒いた飴を拾ってから逃げる子供達。
龍の上に白装束の女性が1人。彼女が飴を撒く。
龍は目が光り、口からは白い煙を吐く。
ガブ~~~ッ!
ドォ~~~!!
JCの面々。この船は造ったらしいが、本格的な造りである。
黒森歌舞伎の若衆、白波五人男なのだが、三人しか撮せなかった。
血が騒ぎます!祭り大好き。
タコが!足はみ出てるしw
龍もカッコイイー。
町中お酒の匂いプンプンですね。
こんなに大賑わいだとは知りませんでした。
いつもなら、本祭りか最終日の夕方に出かけ、植木市で「もっとまけて~!」を行うのですが、今年は花は買いませんでした。街中にお囃子が流れて、祭り一色です。
白波3人男は、もう舞台の方に進んでて5人撮れなかったんですよ。白塗りのお兄ちゃんは弁天小僧なんでしょうね。酒田市黒森と言う地区には、民俗芸能で歌舞伎があります。冬の寒い時期に雪を被りながら外で鑑賞するのですよ。