里仁館から山道を登ると、眺海の森にたどり着く。途中にはキャンプ場などもあり、綺麗に整備されていた。山頂には宿泊施設や天文台も着いている。北側の斜面には、スキー場も設けられていて、ここでは夏でも雪を使わないスキーが出来る。休日にはリフトも運行していて、子供から年配者まで、見事にシュプールを描いていた。中央から下の方では勾配が緩やかなのだろう。子供達はそちらで滑っていた。雪と違って、転んだら痛いだろうなとも思われた。
眺海の森から南側を見ると、山形県の母なる最上川が、庄内平野をゆっくりと蛇行して流れているのがよく見える。奥には日本海が見え、飛島もうっすらとその影を見せていた。ここはビューポイントで、最上川の写真には良く出てくる場所だ。
松山から平田方面に山を降りて、田んぼの中を走ると、刈り入れが終わった田に混じって、ひときわ色の違った稲が現れた。みると黒米だ。店で売られているのは見たことがあっても、実際に植えられているのは初めてだ。
実際は、写真よりもずっと黒い。注意してみると、1反歩2反歩どころではなく、かなり植えられているのが分かる。ともさんのブログでは、黒米入りのご飯の味がどんな味なのかが書かれていた。赤飯のようになり、もちもちして美味しいのだそうだ。
眺海の森から南側を見ると、山形県の母なる最上川が、庄内平野をゆっくりと蛇行して流れているのがよく見える。奥には日本海が見え、飛島もうっすらとその影を見せていた。ここはビューポイントで、最上川の写真には良く出てくる場所だ。
松山から平田方面に山を降りて、田んぼの中を走ると、刈り入れが終わった田に混じって、ひときわ色の違った稲が現れた。みると黒米だ。店で売られているのは見たことがあっても、実際に植えられているのは初めてだ。
実際は、写真よりもずっと黒い。注意してみると、1反歩2反歩どころではなく、かなり植えられているのが分かる。ともさんのブログでは、黒米入りのご飯の味がどんな味なのかが書かれていた。赤飯のようになり、もちもちして美味しいのだそうだ。
黒米は本当に黒いんですね。当たり前か…。うちにある古代米は黒くなくて茶色なのですが、やっぱりそろそろ炊いてみようっと。
バケタン、良いですね。私も一度挑戦した事があったのですが、水やりに失敗しました。米ってすごく水を吸いますね。
毎日無理してませんか。休日が来ても、疲れが取れないですか。私も最近は夜に仕事をするのが辛くなりました。少し早めに起きて、朝に集中してするようになりました。
米を育てると、稲ワラが手に入りますね。自然の納豆菌はこの稲ワラに付いているそうで、大豆を煮れば納豆が出来ますね。これは楽しみです。
古代米って、色んな色がありますね。何色か使って、田んぼアートをしている人もいるようですね。みんな味が違うのでしょうか、yukacanさんの所は茶色なんですね。炊きあがった時も、やっぱり茶色なんでしょうか。
お赤飯に栗が入ったようで
おいしかったですよ
最上川が運んだ肥沃な庄内平野に
こんな風に実るんですね
でも黒米って
何か病気にかかった稲のようですね
初めて見ました
バケタン
面白そうですね
出来そうな気がしてきました
実際は真黒でも艶々もしていません。黒米を知らない人が見たら、お幸さんと同じく「病気?」と思われるかも知れませんね。
赤米の写真も見てきました。笑ってしまうほど赤いんですね。黒米も赤米も、ほんの少しを普通の米に入れて焚くのが美味しいようです。黒米の黒はアントシアニンだそうです。古代米の方が栄養があったのかしらと思いませんか。