白鳥を撮したら、その奥に鳥海山が写っていた。田んぼの中の白い点々が、全て白鳥だ。夜は最上川河口に戻る白鳥たちも、日中は庄内平野の落ち穂拾いで、お腹を満タンにする。その数は夥しい。
群れの大きさもまちまちである。最小が夫婦だろう2羽で、大きな群れになると百羽は超えていると思う。
この群れも大きかった。近くで農作業をしていても、飛び立つ気配もない。
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餌付けが無くなってからというものは、日中は、スワ
ンパークに白鳥の姿が殆ど見られなくなりました。
その代わりに、この写真のように、周辺の田園地帯で
群れてる白鳥を良く見るようになりましたね。
で、夜はどうしてるか?と言うと、ちゃんとスワン
パークに戻って来て居るんですよ。
沢山の白鳥の姿を見たい方は「夜明け」頃に見てくだ
さいな。今の時期だと、朝6時30分前後でしょうかね。
夜明け直前だと、大人しく寝てる風景が見られます。
(最上川の土手まで歩いて数分程度の住人の独り言ですがね)
まぁ、餌付けのある頃も、白鳥たちは日中は田んぼに出向いて、残っているのは夥しい数の鴨の群れでしたけど、鴨たちも餌付けのない近頃は中州の向こうへ引っ越ししていますね。鴨たちの狙いは、餌よりも安全な場所の確保なのでしょう。白鳥は撃たれないけど、鴨は狙い撃ちされますものね。
私も、夜明けは白鳥たちを観る絶好のチャンスと思います。夕方になるとチラホラ河口に帰ってはきますが、暗くても平気で飛ぶので、やっぱり一番は朝なのでしょうね。