小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」について、 文部科学省は14日、開発計画の検討に入った。 計画では14年7月~15年に打ち上げ、H2Aロケットによる 打ち上げを含む総事業費は270億円。
はやぶさ2は、はやぶさが到着した小惑星「イトカワ」より形成年代が古く、 有機物や含水鉱物に富むとされる小惑星「1999JU3」を目指す。
こんなニュースが7月14日に発表された。これはこれで喜ばしい。全国で公開されている「はやぶさ」の映画も好評らしい。また相模原のJAXAでは、はやぶさの等身大模型(私の中で擬人化してるw)を見るために訪れる人が昨年の数倍に上っていると言う。これも喜ばしい。
ところが、ここに来て、喜ばしいと言うより、香ばしいと言うか、焦臭い記事が出た。
財団法人日本宇宙フォーラムでは、はやぶさの帰還を記念して、記念メダルを発行するという。メダルは3種類。大型の純金製(直径45ミリ、60グラム)は50個で1個52万5000円。他に小型の純金製(同26ミリ、12グラム)が200個で同10万5000円。純銀製(同55ミリ、85グラム)は1000個で同2万1000円。金銀セットは200組で、1組12万6000円。
いったい何なんだよ!日本宇宙フォーラムなんて、知らないし。
はやぶさ2は、はやぶさが到着した小惑星「イトカワ」より形成年代が古く、 有機物や含水鉱物に富むとされる小惑星「1999JU3」を目指す。
こんなニュースが7月14日に発表された。これはこれで喜ばしい。全国で公開されている「はやぶさ」の映画も好評らしい。また相模原のJAXAでは、はやぶさの等身大模型(私の中で擬人化してるw)を見るために訪れる人が昨年の数倍に上っていると言う。これも喜ばしい。
ところが、ここに来て、喜ばしいと言うより、香ばしいと言うか、焦臭い記事が出た。
財団法人日本宇宙フォーラムでは、はやぶさの帰還を記念して、記念メダルを発行するという。メダルは3種類。大型の純金製(直径45ミリ、60グラム)は50個で1個52万5000円。他に小型の純金製(同26ミリ、12グラム)が200個で同10万5000円。純銀製(同55ミリ、85グラム)は1000個で同2万1000円。金銀セットは200組で、1組12万6000円。
いったい何なんだよ!日本宇宙フォーラムなんて、知らないし。