デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

山茶花の垣根をバックにジョウビ君の演技

2019年01月29日 20時07分25秒 | 野鳥撮影実習


2019/01/25(金曜日) 晴れ


ついこの間、正月を迎えたばかりなのにもう月末間近だ。
もう少しで新年の1/12が過ぎ去っててしまうということだ。
ほんとうに月日の経つのは早い。(こう感じるのは歳のせいだろう・・・)

新年早々庭に姿を見せたジョウビタキは我が家の庭が気に入ったようで朝から晩まで庭で遊んでいる。
ときどき姿を見せなくなる時もあるが、しばらくたつと必ず戻ってくる。
そしてお気に入りの枝に止まって「戻ってきたよ・・・おやつをちょうだい!」とアピールする。

それじゃあ、舞台におやつを置くから演技しておくれよ。
今日はあの派手な赤い花は切り取って少し地味な感じにしてみた。





ジョウビ君はすっかり芸達者になってポーズを取ってくれるようになった。






ジョウビ君が縄張り監視で出かけている隙にシジュウカラ・こうちゃんがやって来て演技披露してくれた。



毎度同じ舞台でジョウビ君も演技には力が入らないみたいだ。
何か良い舞台を見つけてこなくっちゃね。




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2 コメント

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Unknown (失笑)
2019-01-30 21:51:08
餌付けをする事で鳥に悪影響があると考えた事はないのですか?
餌で釣って鳥を玩具みたいにしてて
見ててとても不快です。
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そうですね・・・ (実習生)
2019-01-31 11:38:34
失笑さん、コメントありがとうございました。
そうですね、おっしゃるとおりです。
自然の中ではこんな安易にエサをもらえることはなく、厳しい環境を生き抜いって
次世代へつないでいくんですよね。
厳しい環境を生き抜いた優良な種がより優秀な子孫残していく、自然淘汰。
でも、庭にやってきてエサを探している姿をみると寒い冬を越すための手助けをしたくなります。
このジョウビ君もやがて春になるれば故郷の北の国へ帰っていくでしょう。
それまで我が家の庭を嫌がらずに遊びに来てくれるならいままでどおり
おやつ(エサ)を挙げて可愛がってあげようとおもっています。
野鳥にとって大切な水浴びの水場の手入れも大変ですが欠かさずやっています。
まぁ、ご覧になってご不快ならどうぞご覧にならないようになさってくださいませ。
お願いします。

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