ツアーの6日目(6月5日)はストラットフォード・アポン・エイボンと
コッツウォルズを観光した。
アポン・エイボンではシェークスピアの生家とか、彼のお墓がある教会とかを訪れ、
その後、ヒドコート マナーガーデンを見物した。
そのマナーガーデンではゴシキヒワとズアオアトリを見ることができた。
↓ ゴシキヒワは5年前にスロヴェニアのブレッド湖畔で初見初撮りしていて名前は知っていた。
ヨーロッパ旅行では結構よく見かける野鳥だ。
↓ これはズアオアトリ。 とてもきれいな大きな声で囀る。 この野鳥もあちこちで見かける。
初めて見たのはもう随分前になるがそのときは、この野鳥を「ヨーロッパコマドリ」だと思っていた。
アポン・エイボンの観光を終えてコッツウォルズに向った。
コッツウォルズは古い街並と町の真ん中を流れるきれいな川の流れがあって
とても素晴らしいところだった。
この川べりを歩いているとき、目の前にズアオアトリが現れた。
慌ててシャッターを切ったので端っこに写ってしまった。
子育てをしているらしく川面を飛んでいる虫を捕らえて口いっぱいに咥えていた。
ズアオアトリはホバリングしては虫を捕まえている。
それを撮ろうとしたが動きが早くてカメラが追いつかない。
やっぱり一眼デジを持ってくれば良かったか・・・・・
そうこうしているうちに集合時間が迫ってきた。
残念だが引き上げだ。
まだこの他にクロウタドリ、カササギがありますが、これはお馴染みの
野鳥なのでアップは中止、この辺でこのシリーズは終わりにいたします。
長らくのお付き合いありがとうございました。
イギリス旅行で見つけた野鳥 完
ゴシキヒワとは本当に色とりどりで綺麗な色をしていますね。
ズアオアトリとは本当に頭だけ青くて羽はアトリですね。
ヨーロッパアトリと言わなかったのは、ヨーロッパ以外にもいるのかな。
珍しいイギリスの野鳥、沢山撮りましたね。
FZ-100、すぐれ物です。
えっ、腕ですかー。
ゴシキヒワはおしゃれでしょう!?
もっときれいに撮れればよかったのですが、空抜け逆光でダメですた。
ズアオアトリも好いところにいたのですが、FZ100では追いきれませんでした。
コンデジはピント合わせが問題ですね。(お値段相応ですね)
腕は相変わらずヘボです。 滅多にないチャンスだったの残念でした。
野鳥でも、昆虫でも、植物でも絶妙な名前が付けてありますね。
なるほど・・・と感心しきりです。