2008/06/14 スプリット(クロアチア)
今日は午前中は世界遺産・スプリット旧市街を見物、午後は同じく世界遺産の
トロギルを見物した。
この頃は足の痛みは大分和らいできて、歩くのも楽になった。
この日は観光が早く終わってホテルに帰ってきたが、夕食まではまだ時間が
あったので添乗員さんの引率で近くの公園まで出かけた。
↓ ホテルのテラスから見た公園の森。 (この画像は翌日の朝、撮影したものです。)

↓ 枯れ木の高いところにカワラヒワみたいな野鳥が止まっていた。

↓ これはカワラヒワの幼鳥だろうか? くちばしがそれっぽいね。

↓ お馴染みのクロウタドリ。 なかなか枝には止まってくれない。

きれいな芝生があって、きれいな海が目の前のこの公園は結婚式を挙げたばかりの
カップルが記念写真を撮るためによくやってくる場所なのだそうだ。
↓ プロデューサーの演技指導、振り付けを聞いてうなずく新婚カップル。
ビデオカメラやスチールカメラをかかえたカメラマンが何人も待機していた。

↓ さっそく振り付けどおりの演技をする新婚さん。 花嫁の嬉しそうな笑顔が可愛かった。

実習生が野鳥を探して歩いているときも何組ものカップルがやってきて
写真やビデオを撮っていった。
うーん、この国でも若者はこんなことをするんだなぁ!!!
まぁ、一生一度の晴れ姿だから記念に残したいんだろうね。
「あそこの木に鳥が飛んでくるよ!」とお代官さまがいう。
「どこどこ?」と双眼鏡を覗いてみて、びっくり! アリスイみたい野鳥が
エサを咥えて木に止まっているではないか!
きれいな花嫁さんをながめて鼻の下なんか伸ばしている場合ではないよ。
そーっと近づいて行った。
↓ アリスイが営巣していた木。 巣穴は地上から1.5mぐらいのところにあった。

↓ くちばしに蟻んこをいっぱいほおばって戻ってきたアリスイ。

↓ 親鳥から口移しでエサをもら雛。

↓ よく見ると雛のくちばしが二つ見える。 巣穴には2羽の雛がいるようだ。

↓ 近くの木の枝にいた幼鳥。 多分先に巣立ちしたアリスイの幼鳥だろう。

↓ 親鳥は雛の巣立ちを促すような態度を見せることがあった。
巣穴の幼鳥ももうすぐ巣立つのだろう。
目の前のアリスイを眺めながら時間の経つのも忘れてしまった。
もうそろそろホテルに戻らなくてはならない。
後ろ髪を惹かれる思いでここを立ち去った。
ホテルに戻る道はルンルン気分で足の痛さも忘れてしまった。
まったく現金な実習生だぜぇ!
今日は午前中は世界遺産・スプリット旧市街を見物、午後は同じく世界遺産の
トロギルを見物した。
この頃は足の痛みは大分和らいできて、歩くのも楽になった。
この日は観光が早く終わってホテルに帰ってきたが、夕食まではまだ時間が
あったので添乗員さんの引率で近くの公園まで出かけた。
↓ ホテルのテラスから見た公園の森。 (この画像は翌日の朝、撮影したものです。)

↓ 枯れ木の高いところにカワラヒワみたいな野鳥が止まっていた。

↓ これはカワラヒワの幼鳥だろうか? くちばしがそれっぽいね。

↓ お馴染みのクロウタドリ。 なかなか枝には止まってくれない。

きれいな芝生があって、きれいな海が目の前のこの公園は結婚式を挙げたばかりの
カップルが記念写真を撮るためによくやってくる場所なのだそうだ。
↓ プロデューサーの演技指導、振り付けを聞いてうなずく新婚カップル。
ビデオカメラやスチールカメラをかかえたカメラマンが何人も待機していた。

↓ さっそく振り付けどおりの演技をする新婚さん。 花嫁の嬉しそうな笑顔が可愛かった。

実習生が野鳥を探して歩いているときも何組ものカップルがやってきて
写真やビデオを撮っていった。
うーん、この国でも若者はこんなことをするんだなぁ!!!
まぁ、一生一度の晴れ姿だから記念に残したいんだろうね。
「あそこの木に鳥が飛んでくるよ!」とお代官さまがいう。
「どこどこ?」と双眼鏡を覗いてみて、びっくり! アリスイみたい野鳥が
エサを咥えて木に止まっているではないか!
きれいな花嫁さんをながめて鼻の下なんか伸ばしている場合ではないよ。
そーっと近づいて行った。
↓ アリスイが営巣していた木。 巣穴は地上から1.5mぐらいのところにあった。

↓ くちばしに蟻んこをいっぱいほおばって戻ってきたアリスイ。

↓ 親鳥から口移しでエサをもら雛。

↓ よく見ると雛のくちばしが二つ見える。 巣穴には2羽の雛がいるようだ。

↓ 近くの木の枝にいた幼鳥。 多分先に巣立ちしたアリスイの幼鳥だろう。

↓ 親鳥は雛の巣立ちを促すような態度を見せることがあった。
巣穴の幼鳥ももうすぐ巣立つのだろう。

目の前のアリスイを眺めながら時間の経つのも忘れてしまった。
もうそろそろホテルに戻らなくてはならない。
後ろ髪を惹かれる思いでここを立ち去った。
ホテルに戻る道はルンルン気分で足の痛さも忘れてしまった。
まったく現金な実習生だぜぇ!
日本でこんなシーンが見られたら、Cマンが百人位集まってしまいますね。
勿論、お一人ですよね。
変な日本人と思われませんでしたか??。(笑)
霞んだ中の滝と湖なんか 良いですねー!
アリスイに出会えて 羨ましいです。
奥様が先に見つけていたのですか? 意外と無関心(ゴメンなさい、失礼でした。)の人の目に見える物って有りますよね(笑)
やっぱり旅行記と言うのは大変ですよね、テーマが大きすぎましたか? でも楽しみにしています。
綺麗な風景の中での野鳥も綺麗ですね。とてもまねの出来ない撮影です。所変われば野鳥も色が変わって目立ちますね。それにしても400mmのレンズを持ってツアー旅行なんてよくやりますよ!
アリスイと言うのはやっぱり蟻を食べてくれるんですね、佐久にも連れて行きたい(日本でも珍しいと言うのに無理か)。
思うように書けなくて、挫折してしまいました。
折角撮った野鳥を早くアップしたかったのですが今頃になってしまいました。 アリスイはお代官さまが見つけてくれました。
私は木の上の方ばっかり見ていたので気が付きませんでした。 ほんと、野鳥に関心のない者の方が早く見つけますよね。 どうしてでしょうかね?
今回は観光地が多すぎて、うまくまとめられませんでした。 昔の建物や、記念物は歴史やら由来やらの知識がないとまとめられませんね。 前回の北欧旅行では自然物(フィヨルドや山なみ)が多かったので苦労せずにまとめられたのですが、今回は途中放棄でした。 400mmレンズは早朝とか、自由時間とかわずかの時間だけしか使えませんでした。 でも珍しい野鳥がゲットできたので良かったです。 12倍ズーム機ではちょっと力不足だと思いました。 アリスイは蟻んこが好物です。 口にいっぱいほおばっていました。 舌も巣穴の蟻んこを食べやすいようになってるんですね。 自然はうまくできてますね。 別荘には蟻がたくさんいるのですか? 狭山の我が家にもたくさんいます。 スズメが食べてくれればいいのにね。