2011/7/29 (金曜日) 曇り一時雨
陸蒸気がやっと出来上がったけど、まだ走らせられない。
だってレールがないんだよ。
レールの無い陸蒸気なんてただの飾りだ。
早くレールを作って走らせてみたい・・・
↓ レールを敷くスペースと言ったってこんなものしかない。

↓ やっと直径2.2mの円が描けるぐらいだ。

こんな急カーブの円では陸蒸気が無事に曲がりきれるか不安だ。
でも、こんな狭い庭しかないんだから仕方がない・・・ 作業を進めよう。
↓ 作業場に板を置いて半径1.1mの円の一部を描いた。

↓ 半径1.1mの円弧。 レールの外側と内側だ。

↓ 枕木を作らなくてはならない。 これは数が沢山必要だから鋸で切っていては大変だ。
もう何十年も使っていなかった(父親の形見の)電気大工セットを物置の隅っこから
引っ張りだしてきた。

↓ 箱の中はきちんと整理されていて、部品は全然錆びておらずきれいだった。
父親がきれいに手入れしてしまっていたんだなぁ 黙祷・・・・

↓ 組み立てた電動丸ノコ盤。

↓ こんな枕木はあっという間に出来てしまった。 ただし木の屑(おがくず)が体中に降り
かかってしまい、エライ目にあってしまった。

↓ レール(鉄平角)を万力に挟んで少しずつカーブを付けて円弧に合わせていった。
3mm×8mmの平角は案外簡単に曲がる。

↓ 止め金具(本物では犬釘か?)を作って枕木に固定していった。

↓ 今日の工作で固定できたのは外側のレールだけだった。 かなりの急カーブだ。

午後からは突然強い雨が降って作業場に吹き込んできた。
そのうち雷が鳴ってきた。
「危ないからもう止めて家にはいりなさい!」
何にも怖いもの知らずのお代官さまだけど、雷だけはとても怖がる。
机上のパソコンに向かって作業していても遠くの雷鳴が聞こえただけで、
「危ないからパソコンを切りなさい!」 と、注意しにくるくらいだ。
泣く子とお代官には勝てない。
「へーい、わっかりやしたぁ・・・」
と言うわけで今日の工作は終わりにした。
(明日は用事で東京に出かけますので工作はお休みです。)
陸蒸気がやっと出来上がったけど、まだ走らせられない。
だってレールがないんだよ。
レールの無い陸蒸気なんてただの飾りだ。
早くレールを作って走らせてみたい・・・
↓ レールを敷くスペースと言ったってこんなものしかない。

↓ やっと直径2.2mの円が描けるぐらいだ。

こんな急カーブの円では陸蒸気が無事に曲がりきれるか不安だ。
でも、こんな狭い庭しかないんだから仕方がない・・・ 作業を進めよう。
↓ 作業場に板を置いて半径1.1mの円の一部を描いた。

↓ 半径1.1mの円弧。 レールの外側と内側だ。

↓ 枕木を作らなくてはならない。 これは数が沢山必要だから鋸で切っていては大変だ。
もう何十年も使っていなかった(父親の形見の)電気大工セットを物置の隅っこから
引っ張りだしてきた。

↓ 箱の中はきちんと整理されていて、部品は全然錆びておらずきれいだった。
父親がきれいに手入れしてしまっていたんだなぁ 黙祷・・・・

↓ 組み立てた電動丸ノコ盤。

↓ こんな枕木はあっという間に出来てしまった。 ただし木の屑(おがくず)が体中に降り
かかってしまい、エライ目にあってしまった。

↓ レール(鉄平角)を万力に挟んで少しずつカーブを付けて円弧に合わせていった。
3mm×8mmの平角は案外簡単に曲がる。

↓ 止め金具(本物では犬釘か?)を作って枕木に固定していった。

↓ 今日の工作で固定できたのは外側のレールだけだった。 かなりの急カーブだ。

午後からは突然強い雨が降って作業場に吹き込んできた。
そのうち雷が鳴ってきた。
「危ないからもう止めて家にはいりなさい!」
何にも怖いもの知らずのお代官さまだけど、雷だけはとても怖がる。
机上のパソコンに向かって作業していても遠くの雷鳴が聞こえただけで、
「危ないからパソコンを切りなさい!」 と、注意しにくるくらいだ。
泣く子とお代官には勝てない。
「へーい、わっかりやしたぁ・・・」
と言うわけで今日の工作は終わりにした。
(明日は用事で東京に出かけますので工作はお休みです。)