2月6日 火曜日 大外刈り講座
今日は師匠がお休みだったので、M松さんが打ち込みの相手をしてくださった.有難い話である。
で、M松さんはI瀬先生より先週大外刈りのレクチャアを受けたとの事で、私相手におさらい。I瀬先生も途中来られて、私も同じく大外刈り講座を受講させていただきました。
うーむ本来ビデオ撮影して、動画でおさらいするのが一番なんだけど・・・先生の重要ポイントとして、吊り手の使い方を詳しく分解説明をされてました。
言葉で上手く説明出来るかなあ。
公式柔道チャンネルの穴井先生が、初心者向けに大外刈りを説明されておりまして、私も一昔前にそれを参考にさせていただいておりました。
I瀬先生の大外釣り手講座は、相手の重心移動をコントロールする釣り手の動き(ベクトル)が、基本の動作に加わるので、タイミングを含めてかなり複雑になります。が、受ける相手は崩されやすくなる・・・
ああああ、俺の言語能力が全然足らん。自分で書いててさっぱりわからん。文章になってへん。
M松さんとその練習をしておりましたが、一言で言うと、
「複合動作が増える」
多分格闘技をされている方なら、この感覚が分かると思うんですけど、いっぺんに2つ3つ同時に動作が出来る人を「センスがある」と。
ちなみに私は無い(笑)。
これはもう空手をやってる時に痛感しておりまして、センスのある人は、
「ディフェンスで相手の攻撃を避けながら、フェイントかましてカウンター攻撃できる」
んです。ディフェンス・フェイント・カウンターの3つ(時には4つ5つ)を同時に出来る。これがいとも簡単に出来る。
私は出来んかった(笑)。出来るまで鬼のように時間がかかった。
結局打ち込みコツコツやるしかないなあ。
I瀬先生は柔道部の御子息に、内股を教えながら、
「俺と同じように内股をやれと言ってもなかなか出来んだろ。何万回と打ち込みを続けて完成した形なんだから、お前もコツコツ頑張れ」
横で聞いてた私も、思わず頷いてしまいました。
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今日は師匠がお休みだったので、M松さんが打ち込みの相手をしてくださった.有難い話である。
で、M松さんはI瀬先生より先週大外刈りのレクチャアを受けたとの事で、私相手におさらい。I瀬先生も途中来られて、私も同じく大外刈り講座を受講させていただきました。
うーむ本来ビデオ撮影して、動画でおさらいするのが一番なんだけど・・・先生の重要ポイントとして、吊り手の使い方を詳しく分解説明をされてました。
言葉で上手く説明出来るかなあ。
公式柔道チャンネルの穴井先生が、初心者向けに大外刈りを説明されておりまして、私も一昔前にそれを参考にさせていただいておりました。
I瀬先生の大外釣り手講座は、相手の重心移動をコントロールする釣り手の動き(ベクトル)が、基本の動作に加わるので、タイミングを含めてかなり複雑になります。が、受ける相手は崩されやすくなる・・・
ああああ、俺の言語能力が全然足らん。自分で書いててさっぱりわからん。文章になってへん。
M松さんとその練習をしておりましたが、一言で言うと、
「複合動作が増える」
多分格闘技をされている方なら、この感覚が分かると思うんですけど、いっぺんに2つ3つ同時に動作が出来る人を「センスがある」と。
ちなみに私は無い(笑)。
これはもう空手をやってる時に痛感しておりまして、センスのある人は、
「ディフェンスで相手の攻撃を避けながら、フェイントかましてカウンター攻撃できる」
んです。ディフェンス・フェイント・カウンターの3つ(時には4つ5つ)を同時に出来る。これがいとも簡単に出来る。
私は出来んかった(笑)。出来るまで鬼のように時間がかかった。
結局打ち込みコツコツやるしかないなあ。
I瀬先生は柔道部の御子息に、内股を教えながら、
「俺と同じように内股をやれと言ってもなかなか出来んだろ。何万回と打ち込みを続けて完成した形なんだから、お前もコツコツ頑張れ」
横で聞いてた私も、思わず頷いてしまいました。
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年度末月末故、本業が忙しくて、稽古行けてません(泣)
大外刈りの技研ですね。なんか楽しそう。釣手がポイントですか!どんなんやろう???
大外刈りといえば、管理人さんがされていた空手にも「裏投げ」っていうのがあるでしょ。
柔道的に言えば「大外刈り」「大外掛け」「大外落し」でしょうか。
釣手にあたるところで、顎をかちあげて、のけぞらせながら、相手を右後方に崩して、投げますね。あんな操作なのかな?
それともラリアット風に釣手で首を刈りながら、刈るのかしら?
いやあ難しい、当分の間「釣り手の動き」を練習しようと思ってます。
今日はジムは休館日なので、来週お会いした際にでも打込みで説明したいと思います。ちょっと言葉では説明できないので。
ついでに打ち込みの練習相手を(笑)。
今、24日に開催の「定法=空道の型」の準備として、動画見ながら、動きを文章化しているのですが、文字に起こすというのは難しいですね。
文字だけ読んで相手に伝われば最高ですが、難しいわ。
やはり実地でやらないと伝わらないことを改めて感じております。
柔道でもガチンコスパーではなく、コンビネーションの技の掛け合い~マススパー・ライトスパー~投げ切らないで崩してかけるまで、なんて言う稽古はしているのですか?あまり見聞きしないんですよね。
教えるというほどの実力が無いので、私のおさらいの相手をお願いします。月曜に道着(上だけ)持っていきます。
やはり「活字」と「画像」では、「動画」に敵いません。うちの息子が趣味で動画、編集をするのですが、
「俺もやってみようかな」と言うと、
「止めといたほうがええよ。むっちゃ手間暇がかかるから」
という忠告を受けて、断念しました(笑)。