48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

歩くのが辛い

2023年11月23日 07時37分23秒 | 柔道と怪我
11月21日 火曜日 歩くのが辛い

日曜日にハーフマラソンを完走しました!自分で自分に拍手!パチパチパチ!

で、足が筋肉痛で歩くのも難儀してるのに、翌日月曜日は何故か会社へは自転車で行き、夜にはジムで筋トレ・・・足だけではなく腰も重いので、結局ストレッチしか出来んかったんですけどね。
ジムの帰りに田んぼ道で足が攣り軽く転倒(笑)。
転倒した際にチェーンが外れ、ペダルの軸に食い込んでしまった。ガチガチに食い込んだチェーンを思いっきり外したんですが、時折変速できなくなって・・・アカン、チェーンの一部が伸びてしまったらしい。交換せんとアカンやん(泣)。
無理して出歩くとこうなる、という見本です。自業自得過ぎて笑うしかない。

さて火曜日は柔道の練習日。
こんな状態で練習出来そうにもありません。
「今日は休もう」
と仕事中から考えてたんですけど、気がついたら自転車で東(自宅の方向)に向かわず、にし(H坂中)に向かっておった。もうなるようになれ。

自転車から降りて柔道場に向かう足がヨロヨロ。特に何度も攣った右足がパンパンです。
とりあえず師匠に完走できたことを報告し、喜んでいただいた。
「柔道着を着て、21キロもよく走ったねえ」
いえいえ、昔に比べたらもう全然だめですわ(←謙遜ではなく、これは本当にそう思う)。
と駄弁って終わろうかと思ったが、
「今日は練習やめておこうかね」という師匠の言葉に、
「いや、やれる所までやりましょうよ」
と調子に乗って言ってしまった。ああ俺はアホだ。

210回の打ち込みが終わって、右足がパンパン。
「大丈夫かね?自転車で帰れるかね?」
と言われてしまった。
「大丈夫です。ここまで来たんだから帰れますよ」
と師匠に対して見栄を張る私。つくづくアホだと思う。

練習後の着替えで・・・立ってズボンが履けない。靴下が履けない(笑)。
帰りの自転車は、名鉄西尾線をまたぐ跨線橋の坂道が漕げない。普段30分程度で帰る道を、1時間半かかってしまった。
5日後には再びマラソン大会がある。信州に遠征し、米俵を担いで走る大会である。ホンマに出場できるんかいな?

帰ってねじれた自転車のチェーンの交換品をネットで注文。シマノのHG71なのですが、前買った時は3000円程度だったのに、4000円近くに値上がりしておった。
痛いなあ(笑)。

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柔道おじさん、ジュビロ磐田... | トップ | 世界大会に出場します »

コメントを投稿

柔道と怪我」カテゴリの最新記事