1月12日 火曜日 東海道ラン 滋賀県草津から山科まで1
世間がうるさい。
出歩くなとか飲み食いするなとか、元々仕事以外の事で人様に指図されるのが嫌いな性格なので、言われると反発してしまいます(笑)。
で、緊急事態宣言が出て世間が騒ぎ出す前に(もう騒いでるか、笑)、東海道ランの続きをしてきました。

今回もJRで移動します。出発地点の蒲郡駅でうんこ座り。この年になってガキのようにうんこ座りとは。わははは。
平日なので、通勤ラッシュを避けると新快速もガラガラです。
しかも今回は、缶チューハイと摘み(ちくわ・インゲンマメ)を買っての呑み鉄です。大垣まで1時間半の幸せな時間でした。やはり電車の旅は、呑み鉄に限りますなあ。
東海道ランで走ったコースが、結構電車からも見えるんですよ。
「ああ、あの道を走ったな」
とか思い出しながら、グビグビと(笑)。気分は最高ではないですか。

大垣からは米原行き各停の乗り換え、景色を楽しみました。伊吹山綺麗。
私が初めて登山した山が伊吹山です。
中学の林間学校・耐寒登山などで、兵庫の鉢伏山・比叡山・金剛山は登った事があるのですが。あくまでもそれは学校行事です。学校行事なので半分嫌々ながら登った記憶がある。
学校行事ではなく興味があって友人たちと登ったのが、この伊吹山でして35年前でした。
あの時はロープウェーで5合目のスキー場まで行き、そこから2時間かけて登った覚えがある。12年前に当時小学3年生だった息子を連れて、一番下から登った事もあったなあ。
とにかく懐かしい山。
米原から快速の乗り換え、草津に昼過ぎに到着!

さて今回は旧東海道を行く予定です。目標は山科までです。
しかしながら問題がありまして・・・最終目的地の山科駅は滋賀県県境から900mほ入った所なんですわ。何と緊急事態宣言の出てる京都府に入る事になってしまうのです。
しかし山科の街ってのは全部が全部京都府ではなく、北側の街は滋賀県なんです。私は京都と滋賀の境は、逢坂の関だと思っていたんですが、実際の県境は街中です。境の区別がつかない。
まあ900mぐらいええかあ。
というか、この騒動の下では、何が正しくて何が悪いかは、厳格な判別は出来ません。自分自身の目で見た耳で集めた情報を、自分の判断で決めて行動します。マスコミの言ってる事は信用せずに、自分で考える。人の意見は参考に止め置く。
間違ってるかもしれないけど、その時はその時だ。腹を切れば良いのだ。

私や友人達は、緊急事態宣言には猛反対しております。こんなバカげたことを何故する必要があるのか、全くわかりません。
コロナが流行りだして約1年。死者が4千人を超えた・・・って、インフルエンザの年間平均死者数は1万2千人。コロナはその約3分の1なのに、緊急事態宣言をするのは何故だろうか?
死者1万2千人のインフルのために、緊急事態宣言を出さないで、4千人のコロナ出すのは理解できない。
おかしい。なぜここまでビビるのかわからない。
誰かこの疑問に対して、数字できちんと私を納得させてほしい。
「いやT岡さん、このまま感染が続くならば、これこれこういう合理的な理由で、死者が数万人数十万人に跳ね上がるのですよ」
というならば、その根拠を数字と合理的な説明して、私を納得させてほしいと思う。
過去私にそういう言説で反論した人達はいましたが、数字の意説明も無く、全て予想は外れました(笑)。
会社でも怖がる人と論争するのですが、合理的な説明を誰も出来ない。
「感染力の強い新種が出た」
と言って反論するが、過去のウィルスの変異の例からして、ウィルスのほとんどは、感染力が増大すると同時に毒性が弱まるのが普通です。私の友人(製薬会社研究員)によりますと、
「毒性が弱まっていくというのは、ほぼ間違いない」
との事。あとは研究を重ねて論証するだけです。
という事は、ほぼ風邪に近くなって来てるのかもしれません。
何故怖がるのですか?怖くないじゃないですか。インフルエンザ並みの病気じゃないですか?
インフルエンザの流行してる冬に、8時で店を閉めますか?お昼ご飯を食べに行って悪いんですか?インフルの大流行の時は、出歩くのが悪いんですか?
相手が嫌がるなら、マスクして近づかなかったら良いんじゃないですか?
医療崩壊してるって言うけど、市民病院は空いてますよ(笑)。更生病院も空いてますよ。
いつもそういう事を言って論破しまくっております(笑)。そりゃあ嫌われてるなあ。
誰かこの私を論破して下さい。

草津からの中山道は観光用に結構整備されておりまして、上の写真は名物の天井川です。草津市内はこういう天井川とトンネルが沢山ある。

草津からは最初は真っすぐな東海道を南下していたのですが、途中からくねくね曲がったり、坂を登ったりしている。古い神社や農家が多いので、迷う事はありませんでした。
先日の貴生川からのランに比べて本日は気温も高く、非常に走りやすい。帽子を被らず走れるのは気持ち良いですな。

道端にあった湧き水の井戸です。井戸って言うのかな?こういう史跡というものが街道沿いには沢山あって、見るものが多いので飽きない。
しかし草津南を過ぎて瀬田に進むにつれて人家がまばらになり、曲がる所を間違えたみたいです。
道に迷った~!

ここはどこだ?俺はどこを走ってるんだあ!ガラケーなんでGPS使えん!昭文社の2万5千分の1の地図ではわからん。
瀬田の農村地帯をうろうろ走り回るオジサンであった。
次回:またもや大津の街中で東海道を外れて道に迷うオジサン。
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世間がうるさい。
出歩くなとか飲み食いするなとか、元々仕事以外の事で人様に指図されるのが嫌いな性格なので、言われると反発してしまいます(笑)。
で、緊急事態宣言が出て世間が騒ぎ出す前に(もう騒いでるか、笑)、東海道ランの続きをしてきました。

平日なので、通勤ラッシュを避けると新快速もガラガラです。
しかも今回は、缶チューハイと摘み(ちくわ・インゲンマメ)を買っての呑み鉄です。大垣まで1時間半の幸せな時間でした。やはり電車の旅は、呑み鉄に限りますなあ。
東海道ランで走ったコースが、結構電車からも見えるんですよ。
「ああ、あの道を走ったな」
とか思い出しながら、グビグビと(笑)。気分は最高ではないですか。

私が初めて登山した山が伊吹山です。
中学の林間学校・耐寒登山などで、兵庫の鉢伏山・比叡山・金剛山は登った事があるのですが。あくまでもそれは学校行事です。学校行事なので半分嫌々ながら登った記憶がある。
学校行事ではなく興味があって友人たちと登ったのが、この伊吹山でして35年前でした。
あの時はロープウェーで5合目のスキー場まで行き、そこから2時間かけて登った覚えがある。12年前に当時小学3年生だった息子を連れて、一番下から登った事もあったなあ。
とにかく懐かしい山。
米原から快速の乗り換え、草津に昼過ぎに到着!

しかしながら問題がありまして・・・最終目的地の山科駅は滋賀県県境から900mほ入った所なんですわ。何と緊急事態宣言の出てる京都府に入る事になってしまうのです。
しかし山科の街ってのは全部が全部京都府ではなく、北側の街は滋賀県なんです。私は京都と滋賀の境は、逢坂の関だと思っていたんですが、実際の県境は街中です。境の区別がつかない。
まあ900mぐらいええかあ。
というか、この騒動の下では、何が正しくて何が悪いかは、厳格な判別は出来ません。自分自身の目で見た耳で集めた情報を、自分の判断で決めて行動します。マスコミの言ってる事は信用せずに、自分で考える。人の意見は参考に止め置く。
間違ってるかもしれないけど、その時はその時だ。腹を切れば良いのだ。

コロナが流行りだして約1年。死者が4千人を超えた・・・って、インフルエンザの年間平均死者数は1万2千人。コロナはその約3分の1なのに、緊急事態宣言をするのは何故だろうか?
死者1万2千人のインフルのために、緊急事態宣言を出さないで、4千人のコロナ出すのは理解できない。
おかしい。なぜここまでビビるのかわからない。
誰かこの疑問に対して、数字できちんと私を納得させてほしい。
「いやT岡さん、このまま感染が続くならば、これこれこういう合理的な理由で、死者が数万人数十万人に跳ね上がるのですよ」
というならば、その根拠を数字と合理的な説明して、私を納得させてほしいと思う。
過去私にそういう言説で反論した人達はいましたが、数字の意説明も無く、全て予想は外れました(笑)。
会社でも怖がる人と論争するのですが、合理的な説明を誰も出来ない。
「感染力の強い新種が出た」
と言って反論するが、過去のウィルスの変異の例からして、ウィルスのほとんどは、感染力が増大すると同時に毒性が弱まるのが普通です。私の友人(製薬会社研究員)によりますと、
「毒性が弱まっていくというのは、ほぼ間違いない」
との事。あとは研究を重ねて論証するだけです。
という事は、ほぼ風邪に近くなって来てるのかもしれません。
何故怖がるのですか?怖くないじゃないですか。インフルエンザ並みの病気じゃないですか?
インフルエンザの流行してる冬に、8時で店を閉めますか?お昼ご飯を食べに行って悪いんですか?インフルの大流行の時は、出歩くのが悪いんですか?
相手が嫌がるなら、マスクして近づかなかったら良いんじゃないですか?
医療崩壊してるって言うけど、市民病院は空いてますよ(笑)。更生病院も空いてますよ。
いつもそういう事を言って論破しまくっております(笑)。そりゃあ嫌われてるなあ。
誰かこの私を論破して下さい。


先日の貴生川からのランに比べて本日は気温も高く、非常に走りやすい。帽子を被らず走れるのは気持ち良いですな。

しかし草津南を過ぎて瀬田に進むにつれて人家がまばらになり、曲がる所を間違えたみたいです。
道に迷った~!

瀬田の農村地帯をうろうろ走り回るオジサンであった。
次回:またもや大津の街中で東海道を外れて道に迷うオジサン。
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