その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

ひとりぼっち

2021-08-09 07:36:06 | 転職

犯人(虫)はお前だったか!

ジャガイモの「穿孔」…自宅裏の畑の被害が多くてねぇ。「ハリガネムシ」(コメツキムシ類)の被害はもっと小さな穴であり、そこから腐ってしまうのですが、この大きなホール(穴)は何の被害何だろう?土の中でナメクジが(まさか?) ケラ(雑食性)の仕業? ミミズ…なぁことあるかい^^; と被害の多い畑で犯人捜しをしておりましたけれど、昨年から無償で借り受けてる畑でジャガイモを掘っていたら、今までバレなかったことに慢心したのか、偶然にもコヤツがお食事中でありました。ヨトウムシの幼虫…葉や地上部の茎の被害なら気が付くのだけれど、土の中まではねぇ。ジャガイモは、地下茎(塊茎)だから、「ヨトウムシ」が食べることもありなん!数年来の疑問にようやく決着がつきましたよ^^;
自宅裏の畑には、相当な密度で生息しているに違いない。犯人が分かれば対応法も出て来るというものでありますよ。秋野菜であるハクサイやキャベツの被害には気を遣っておりましたけれど、ジャガイモは防除剤を散布してませんでしたから…「こんなことをしているとお前友だちを無くすぞ!」と𠮟りつけたら、来年の防除に思いを巡らせている『おやじぃ』に「お前もな!」と捨て台詞を吐きよった。今回ばかりは、正体を現したことから『獄門の刑』は免じてやることにする!(この畑は、被害が少ないので寛大な心で罪一等を減じることにした^^;


『野口君』には帰ってもらうことにした(笑)

昨日まで行方不明になっていた『諭吉君』は、『おやじぃ』のお財布が空っぽだということで、同額の手持ち商品券と引き換えに『野口君』として返してもらうことにした。(ヨトウムシ以上に油断のできない敵である^^;)
さて、すったもんだの挙句、「東京オリンピック2020」も閉会式…東京都の『緑のたぬきさん』は、何事も無かったように、華やかな着物姿でバッハ会長に、そしてパリ市長へと「五輪旗」は引き継がれた。彼女にしてみれば、最高の演出であり、晴れの舞台であったはず。けれど、残る損金の分担は…「殿(しんがり)」は、己の死も覚悟の上で本隊の後退を援護する役割であり、古来より、武勇・人格に優れた武将が担う大役であります。『収支の過大評価』をして開催された多くの国際イベントで生じた赤字について、後の追求を逃れるために早々に市長の座を辞任された方もいらっしゃるから、何やら怪しい雲行きになりそうな気がするのは『おやじぃ』だけだろうか?
『目立つところ』は独り占めし『臭い物には蓋をする』…恐らくは、敗戦処理は『事務方』に押し付けられるのだろうけれど、お守りすべき「殿(との)」がさっさと逃げられたら叶わんよ。「殿(しんがり)」を有能な部下が引き受けるとすれば、命じた「殿(との)」も人格、武勇に優れた人物であって欲しい。姑息な『おやじぃ』が、手持ち商品券と引き換えに「現金」を取り戻す策など通用しないだろうなぁ…閉会式では坂本九ちゃんの「上を向いて歩こう」が流れた。「幸せは雲のに~♪」そうそう、天井人たちは雲の上で幸せをつかみ、庶民は上を見上げて涙する「ひとりぼっち」の暗い夜が来なければ良いのだけれど(笑)
注)ず~っと、歌詞は「ひとりぼっち」と思っていましたが、本来の歌詞は「ひとりぽっち」なんですってね(驚)

コメント
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