その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

不思議の国のアリスちゃん^^;

2021-08-02 15:12:48 | 転職

南蛮畑が急に密林になった訳でもない^^;

「そろそろだな。」「そろそろ来るなぁ…。」もう3年間も加工野菜を作っているから、想定内のことではあるのだけれど、土日を跨いでの集荷日…加工南蛮は、コンテナ一杯分の最高収量を上げました。普段なら、150本の南蛮を一本ずつスクワットトレーニングを兼ねながら収穫するのでありますが、残念、今日は片面25回×6畝×2回で300回のスクワットトレーニングをしながらの収穫であります。ましてや昨日、抑制キュウリの定植を終えたばかり…朝仕事からみっちり2時間汗を流しました。わざわざ、お金を掛けてジム通いなんかする必要もない。人間ドックで「汗を流す程度の適度な運動をしていますか?」なんて質問があるものなら、ツイスト運動(草刈り)週1回。ヒンズースクワット隔日で150回、さらに毎日のウォーキング(収穫作業)1時間と答えることにしております^^;
お陰様で、ブログアップがこんな時間になった次第でありますよ。

ようやく抑制キュウリの定植を終了しましたが…

子どもの頃、夏休みの間に30℃を超える日はありましたが、遊んでいても「今日は暑い。」と感じたものであります。それでも夏休み期間中に2日か3日ある程度…それが、連日、熱中症警戒アラート発令ですからねぇ。すぐさま「地球温暖化」なんて言うのもいかがとは思いますが、こう続くと人間もキュウリもヨレヨレであります。日中に水を掛けるのは熱湯を根に掛けるようなものだから、萎れたキュウリを心配して眺めておりますが、夕方、日が沈むころ水を掛けると翌朝にはシャキッとしているからあら不思議!人間の場合は、冷たいビールをご褒美に飲んで、朝はぐだ~っとしておりますけれど^^;
根が活着さえすれば何とかなるだろうとは思いますが、何本かは枯死してしまうかも…。
さて、イギリスの児童文学「不思議の国のアリス」は、数学者が「ルイス・キャロル」というペンネームを使って、即興で作った物語なんだそうですねぇ。『おやじぃ』からすると、急に南蛮畑が「密林化」したり、キュウリがシナシナに縮んでしまったり…外界のものが大きく見えたり、小さく見えたりする「不思議の国のアリス症候群」という原因不明の病気もあるらしいのですが…嫌気が差してくると通路が遠く見え、手抜きをしてしまったのではないかと心配し…この節、やっぱり忙しいんだわ。そう言えば、物語に出てくる「白いウサギ」も「忙しい。忙しい。」と連呼していたような気もするなぁ(笑)

コメント
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