その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

儲け、もうけ^^;

2021-08-25 07:48:59 | 転職

夏の暑さにも負けず…

毛むくじゃらの獣(我が家の場合は犬、猫ですが)は、換毛期という調整期間はあるのだけれど、年中毛に覆われ、暑くないのかしら?などとくだらないことを考えてしまう。皮膚がむき出しになった人間と違って、いわるゆ「汗腺」というものが足の裏や鼻の先端にしか存在しないから、全身から汗はかかない。それでも毛に覆われていることによって、体表は幾分か空気の層が作られて、太陽の直火炊きからは幾分守られているのかも知れない。こうして生き残って来たのだから、このまま生き残っていくに違いない^^;
人間様は、太古からの化石燃料を燃やしたり、水の位置エネルギーから出来た「電気」というものを使って、エアコンをかけて快適な空間を作り出し、日中の酷暑を乗り切って来ましたが、その結果、畑は放置して草だらけになり、足の踏み場もないほどに…その言い訳は「身体を壊したら、元も子も無くなる。」と「自然に優しい。」いえいえ「自分に優しい。」生活を続けております。「ん~!売り上げが伸びない。」…当り前ですわなぁ^^;


「信じる者は救われるから…。」

暑さの次は、長雨であります。まったく今年は、仕事をしないことを正当化できる気象条件が続く。まぁまぁ、その内、そのうちと言っている内に8月末、9月が間近に迫っているというのにねぇ。(何とかなる、なんとかなると言っている内に、何ともならなくなるのではあるけれど…。)
毎日、その日出来なかったことを数え上げると気が滅入ってしまうので、今日できたことだけを数えるようにしております。キュウリも出荷、直売所にも出荷、加工野菜も何とか出荷…最低限のところだけは何とか押さえているから、まぁ良いんじゃないのなんてね。まるで、新型コロナ感染対策をしているようなものですよ。「自粛疲れ」=「作業疲れ」と置き換えれば、今の状況にピッタリ当てはまる。しかし、長男『ポン太郎君』は、こんな『おやじぃ』を信じて、コツコツと毎日の作業を続けてくれておりますよ。「信じる者」そうそう、「信者」という言葉に外側から強烈な圧力をかけて、圧縮すると『儲け』という言葉になる。信じること、信じてもらえることが「儲け」につながるなんて誰かが言っていた気もするけれど…一方、『政治屋さん』は、有権者に信じてもらえることが第一歩なのだろうけれど、「この顔では、選挙を戦えない。」なんて、どこからか嘆きの声も聞こえて来る。今、戦うべき方向が違うでしょうに…『儲け』につながる仕事をして、信じてもらわなければ。まぁ、他人様のことは置いといて、『儲け』につながるお仕事、お仕事…やる以上は手抜きはしませんよ。信じてもらえなくなるから(笑)

コメント
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