冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

[通算786回目]2017年3月5日(日) 自由な発想を保障する

2017年03月05日 | 冒険遊び場たごっこパーク28年度


子どもたちが好きな遊びのひとつ廃材工作。

大小さまざまな廃材やブルーシート、ときに林に落ちている枝や落ち葉なども使い基地を作ったり、お店屋さんを作ったり、イスを作ったり、看板を作ったり。
うちの娘二人も好きだったし、たごっこパークにも好きで得意という子どもたちがいます。
そうした子どもたちはもれなく、学校の図工の時間はつまらないと口を揃えます。
教員の天下り先独占企業が斡旋する「工作キット」をただ組み立てて、小物入れやオルゴールなどを作るだけ。
一人ひとりの違いは多少の模様や色付け程度。
自由な遊びが学校教育よりはるかに創造性や想像力を高めるのは当然のことです。

 幼児6人 小学生3人 中学生2人 高校生1人 青年4人 子ども16人 大人11人 計27人
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