繋いだ手と手。
ゆめまちの書籍「子どもたちへのまなざし」に帯文(推薦文)を寄せてくださった児童精神科医・田中康雄先生の教えを思い浮かべます。
『我々は試験管の中でたった一人で育っていくわけではありません。
組んずほぐれつの人間関係の中で切磋琢磨し、傷ついたり、仲たがいや和解を繰り返したりしながら自然に関係性を作っていくはずです。』
(げ・ん・きNo.182 エイデル研究所)
この子たちの育ちはまさに組んずほぐれつの中にあります。
今日は繋いだ手と手が、明日は離れるかもしれません。
それでもきっとまた繋ぐときがくることでしょう。
繋いだ手と手の温もりを忘れずに。
幼児5人 小学生18人 青年6人 子ども29人 大人16人 合計45人
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