冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

主観的な自己

2007年02月21日 | 冒険遊び場たごっこパーク
 川遊びから上がってパンツ姿で焚き火。

 ある児童精神科医の本を読んでいたら、思春期前の子どもは主観的に自己を捉え、思春期になると客観的に自己を捉えるようになるとあった。(鏡を見るようになるのは表面的な部分を客観的に捉えようとするからであり、友だち関係が広く浅くから狭く深くになるのは内面的な部分を友だちを通して客観的に捉えようとするかららしい)

 だから、表面的にも内面的にも客観的に自己を捉え始める思春期になると、こーんな女子の姿は見られなくなってくるということ。で、その客観的に自己を捉えるようになる思春期の前には、人目なんか気にせず、他人がどーこー言おうと気の向くまま風の向くままたっぷりと遊んでおくことはとっても大切なことらしい

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3 コメント

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主観・客観 (ぶんちゃ)
2007-02-21 10:42:46
パンツもなかなかいいけど、後の青いでかい物体も気になる。なんだろう?

「主観的に自己を捉える」って、どういうことなんだろう?
「客観的に自己を捉える」の方がなんとなくわかりやすいと感じるのは何でだろう?
主観的に自己を捉えることが下手なのだろうか?
思春期をとうに終わったオッサンだからだろうか?
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まさに遊び (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2007-02-22 02:03:11
青い物体はプラスチックドラムだよ。
フタが付いてるから普段は廃材の保管に使っていて、たごっこパークの時にはそれをザバーッと出して、空いたヤツを開催中のゴミ箱に使ったり、子どもたちの遊具になったりって感じ。
産廃処理施設からもらってきたんだ。こうした物を活動の主旨を伝えていろんなところからもらってくる。それも冒険遊び場「づくり」の一つだね。

客観的ってことは他人からどう見えるかを気にするわけだよね。それとは違い、自己評価ってことだよね。
ぶんちゃがよく教えてくれた「遊びは他人にとやかく評価されるものじゃない」ってことと通じるように思うんだ。
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あ~ (ぶんちゃ)
2007-02-22 18:12:45
青いやつ、あれか。知ってる知ってる。
木っ端つっこんであるやつね。あ~。

あははは、コリャなかなかバカっぽいコメント。
自分で書いて自分でウケタ。
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