( 大分銘菓「ざびえる」 ) 2010/11/9
■2010/11/9(火) 曇時々晴
知人から大分銘菓「ざびえる」を頂いた。 私は、酒も好きだが、それに負けないくらい
全国の銘菓、甘いものが好き。 身内ではかなり知られた甘党で、いつも甘い物を食べている。
以前ここにも書いたが、1天王寺の「ちさと」で12月に(かき氷)ミルククリーム金時を食べる。
というのを毎年自分勝手にやっていて、そのあとで明治屋に日本酒を飲みに行く 一日を年末に設けている。
今年の12月は、天王寺・明治屋がないから それに替わる店を探さないといけない。
うちの会社には月1回、社員に配布される「社内報」があるが、15年ほど前、
私が匿名で書いた記事が、結構話題を呼んだことがある。
「出入橋のきんつばをアテにお酒を飲む、これ最高なり」
この記事のせいもあってか、例年うちの納会では、大手広告代理店Dから
出入橋のきんつばが、差し入れされ、皆ビールや日本酒片手にここのきんつばを
ほおばるシーンが、定着してきた。 「ほらね、お酒やビールにあうだろ」
甘いものとも日本酒は相性がいいはずというのは、私の持論で、
土曜朝のTV「旅サラダ」で、西郷輝彦が新潟の酒めぐりした際
〆張鶴 久保田 鶴の友 八海山 越の寒梅
5本の酒を並べた酒店の社長が、西郷さんに「善哉をアテに呑んでも美味いのが新潟の酒ですわ」
とコメントされた時、やはりそうだろ、そうなんだと一人納得していた。
で、この「ざびえる」は、和洋折衷の少し甘めの美味しい銘菓。
先月の「ひみつのケンミンショー」でもしっかり紹介されていた。
ただこれは、日本酒よりも焼酎・ウイスキーが合うかも・・・
と思わせるお菓子で、一度倒産したが有志が会社を再興し
復活したお菓子、応援している銘菓のひとつである。
(寅)