一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

『 2012年度 私が選んだ今年の酒十傑 』 2012/12/31

2012年12月31日 23時10分10秒 | みんな~愛『酒』てるかい

■2012/12/31 (月)

2012年も残すところ1時間を切りました。 今年を象徴する漢字は、「金」(キン)でしたが、その文字が持つ輝きに対し現実との温度差を感じるにつけ、決して浮かれてばかりはいられないというのが、現在(イマ)の正直な気持ちです。

 

さて大晦日 私から皆さんへのメッセージは 「今年になって初めて出会った人の顔と名前と時季を今一度思い浮かべてみませんか?」 というものです。

思い返してみると結構いらっしゃるのではないでしょうか。 私は、今現在接している人との 初対面の日のシーンをほとんど憶えています。 心のシャッターというやつでしょうか。  確かこの人と初めて会ったのは・・・外が日差し穏やかな日に どこどこで出会ったんだな~ なんて思い出したりします。  実は、日本酒もそう。  この酒を初めて口にしたのは、どこどこの居酒屋、左から2番目のカウンター席に座って 窓には雪がちらついていた寒い夜だったなとか・・・

今年も日本酒を通じて新たな出会いが沢山ありました。 日本酒そのものしかり、またそれを提供する人や関係者しかり、そしてそれを美味しく味わう人しかり。 去年の今頃は、決して想像もついてなかった人や酒との出会い、幾多の故人が「人生は旅のごとし。 人は皆、旅人」と残した意味が、この年の瀬を迎えるにあたり年々わかってくるようになってきました。

来年も今想像だにつかない新しい酒や人との出会いが必ずあることでしょう。 読み返したときこの人との出会いは、自分にとって実に幸運な出来事だったなとブログに書きとどめことがるできれば、これほど嬉しい年の瀬はありません。

私と出会った人にとっての私は、いつのまにか消えている 夜空の彗星(ほうきぼし)みたいなものに過ぎないでしょうが、私はそれでかまわないと思っています。

来年も私は、引き続き 美味究心「純米主義」。 誰の心の奥底にもあるピュアーな気持ちとの出会いを求め、旅するがごとく、このブログの世界に登場していることだと思います。

今年私のブログにお付き合い頂いた方々に御礼を申し上げますと共に 来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。     (一文字)

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 さて、昨年大晦日に発表しました 『年度の日本酒十傑』を今年も発表したいと思います。

昨年 2011年度 日本酒十傑 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/3b51dff1dd94eaecd8a6bca7655e05e6

今年も100種近いお酒を味わうことができた年でした。 その中から10酒を選ぶことが

結構難しいものです。 まさに100人のお客さんが来るのに10席では席が足りな~いといった感じです。

11位~30位間には、 きら星のごとく 知られた銘柄面々も・・・

この順位、もちろん私にとって美味しかった酒に違いありませんが、決して美味しかった順というわけでなく

その印象の良さから、また飲みたくなる順と言った方が気持ちとして近いかもしれません。 

美人の順が決して、会って話したくなる好感度の順とは一致しないのと同じようなものです。

なお 十傑からは純米大吟醸酒・大吟醸酒は外しています。 (理由は、昨年書いたとおりです。)

 

『2012年度 私の酒十傑 』 書き留めておきたいと思う。   一蔵一銘柄 

▼ 『 2012年度 私が選んだ今年の日本酒十傑 』 

一. (愛知) 「義侠」 山田錦・特別栽培米60% 滓がらみ

二. (長野) 「瀧澤」 純米吟醸 ひやおろし

三.(福岡)  若竹屋「渓」(黒) 純米吟醸

四.(秋田) 「ゆきの美人」雄町

五.(岐阜) 「鯨波」ひだほまれ 純米吟醸 生

六.(奈良) 「五神」 純米吟醸

七.(奈良) 「篠峯」 雄山錦・櫻ラベル

八.(福井) 「梵」 ときしらず

九.(秋田) 「雪の茅舎」 純米

十.(広島) 「亀齢」萬事酒盃乃中

次点.(奈良) 「春鹿」青乃鬼斬

▼上記順位の日本酒について、要望もあり、今年は 「一文字ショートコメント」を追加することにしました。

①「義侠」  「義侠」の前に「義侠」以外なし 今年も私の1位はこの酒だった。 「無人島に持って行く1本は?」 と聞かれたら迷わずこの1本だ。 1週間前、たまたま本屋で立ち読みしていると なんと日本酒の漫画に この義侠が登場していた。(詳しくは、来年このブログにアップしたい) そこに書かれていたセリフがいい。「気に沿わなかったら いくら金を積んでも出さない酒」 まさにその通りだ。「酒量販や卸には一切出さない。面接して私が納得した酒店にしか出荷しない」蔵見学した際、山田社長はそうおっしゃっていたが、そんな筋金入りの蔵の酒は、迷いなくまっすぐだ。  いとやさんを連れてこの酒を飲みに行ったが、佐賀の「東一」を飲んだいとやさんにすすめたのが、この酒だった。 「東一」も相当美味しいと満足していたが、あとからすすめた「義侠」は遥かその上だったとのこと。 ここの蔵見学できたこと自体が、今にして思えばレアなこと。 作業途中の麹室にも入れてもらい感激した記憶が今も蘇る。 駅伝で例えるなら2位のランナーに200mほど差をつけている感じだ。

②「瀧澤」ひやおろし  この酒は大阪・西田辺「さむらい」で開封してもらったが、この店に行くと必ず飲むのが、この瀧澤だ。真田幸村の里・信州上田に蔵があって(私はまだ行けてないが) なんとも繊細で伸びやかな味わいの酒。  その数日後、東京の門前横丁でアナウンサーの森本さやかが、これと全く同じ酒を飲んでいた映像が全国に流れたのには驚いたし嬉しかった。

③若竹屋「渓」  「コクがあってキレがある酒」と表現したらいいのかな。 その実力からして不思議なほど関西では知られていない。地元福岡の評価からすればおかしな感じがする。田主丸の酒蔵は、とても楽しいものだそうだ。 私が知る限り、関西では唯一、奈良市の「今西屋」さんで奇跡的に手に入るくらい。その酒屋で、リピート購入率が奈良の酒を抑えて一番高いのがこの酒だと聞いたが、私は驚かなかった。 当然だとさえ思った。 大阪でもこの酒を取り扱う酒店が近いうちに現れそうな予感だけはしている。

④「ゆきの美人」雄町  ゆきの美人が雄町を作っているとは知らなかった。長居の「ちょび」で飲ませていただいたが、正直私は雄町の酒が他の人ほど好みではないが、この酒は、「ゆきの美人」らしい飲みやすさを兼ね備えた雄町だった。 その酒を醸しているのが、秋田のマンションの一室だと聞いて驚いたが、私にとっては逆に更に興味をそそられる美人酒だ。 

⑤「鯨波」(くじらなみ) 純米吟醸生  初登場で印象度5番に入った。その飲みやすさといったら 自分が鯨にでもなったかのような錯覚を起こしそう。 大阪での取り扱いは、たった一軒の酒屋さんだけ。 このレア酒を取り扱う人物は、どんな人物だろうと思ったら 若いけど なかなか骨のあるしっかりもんだった。 私が初めて味わった「ひだほまれ」 好印象をこの酒がもたらしてくれた。

⑥「五神」純米吟醸  奈良市の地酒アンテナショップ「なら泉勇斎」で必ず飲む酒。 来られたお客さんが「おすすめの酒」と聞いていたら私が横からすすめる酒が、コレ。 今年一緒に行ったS君が、その日七酒ほど味わったけど 一番印象に残ったのが、私が最初にすすめたこの酒とのこと。 このショップに置いてある奈良県の酒の中で「本当に純米吟醸を飲んだんだなーという気にさせてくれるのがコレ」といつも私が絶賛している酒。

⑦「篠峯」雄山錦 櫻ラベル   いちブロガーにすぎない私の意見(味とラベルのイメージが違いすぎる 味は女性にも受け入れられる造りなのに スタイリッシュなラベルのカラーはいかがなものか?)をエポックの藤井部長が取りあげてラベルの色を前年の「黒地に銀」から今年は「櫻色」に変更。 エポックで1155本の事前予約という空前のヒットとなった私にとっても忘れられない一酒。  「篠峯」では八反と並んでこの「雄山錦」が大好き。

⑧「梵」ときしらず  長居の「月うさぎ」さんで飲んだこの酒は、口をつけただけで美味いと感じるほどだった。最初 「ときしらず」という酒を知らなかったが、隣に小さく「梵」と書いてあって なんだあの銘酒「梵」だったのか。 あたりまえだよなと納得したことを思い出した。

⑨「雪の茅舎」  伸びやかな酸が、綺麗な味わいを伴って切れていく。 冬の季節に車窓から見える一面の雪景色をその名にしたとも聞いた。 秋田の酒って好きだな~  純粋にそう思わしてくれる酒。

⑩「亀齢」萬事酒盃乃中  私の好きな「亀齢」の酒が、こんなギリギリの順位まで押されてきてしまった感じだが、100近い中から私の印象度先頭10分の1にとどまっているからやはり相当いい酒ということだ。 辛いと思ったら甘い余韻を残して切れていく。 軟水の水の辛口酒がそうさせているのだろうか。 確かに人生 甘いも辛いもあるなとこの酒は、旨さと共に教えてくれる。 

 次点 「春鹿」青乃鬼斬  春鹿は、辛いか吟醸香が強すぎるかだから 敬遠していた私だが、この酒はそんな概念を覆した。来年2013年の夏には、しっかり飲みたい酒。 かなりいい感じと思っていたら あっという間に売り切れた。鬼斬(おにぎり)というのが何ともその切れ味を物語るが旨みもしっかりだ。

 

【上記十傑に入ってないが、印象度で傑出していた酒(部門別)】 コメント付き

▼ 今年特に印象に残った純米大吟醸酒 

 ・(奈良)「稲戸屋」 金文字ラベル ・・1/28 「酒蔵ささや」マスターおすすめの酒

                               素晴らしい! とその旨さに唸った。 若草山山焼きの日

 ・(島根)「李白」純米大吟醸 ・・・ 綺麗な酒質がここの酒の特徴。この酒はとても飲みやすく私流表現 

                            「食事だけでなく酒をアテに酒がすすむという印象の酒」だった。 

▼ 今年好印象だった純米吟醸酒

・(栃木) 「仙禽」愛山  ・・・ 今年もこの酒だ。 羽を広げて夜空を翔ぶ感。大人の甘酸っぱさを感じる酒。

▼今年好印象だった純米酒

・(三重) 「酒屋八兵衛」山廃純米 ・・・ 今年は、桐子女将にお目にかかれなかった年となったが、

                                 お酒は、野田の「千輝千喜」で美味しく頂いた。

▼今年好印象だった本醸造酒/普通酒

・(静岡) 「磯自慢」 本醸造 /・(新潟) 「清泉」 普通酒 雪 ・・・燗はまさに 雪解けの味わいだ!

▼今年一番美味しいと思った清酒リキュール

・(奈良) 「梅乃宿」あらごしみかん ・・・ 清酒リキュールで全国区、みかんの味わいを存分に引き出した

                                他の蔵の清酒リキュールの追随を許さない美味さだね

 

今年も、美味しいお酒、人との出会いに恵まれました。

更に来年も! と期待してやみません。 皆様も、どうか良い年をお迎えください。 

2012年書き納め

(寅)

 

 

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私が向かった先こそ山陰の名門酒蔵『李白酒造』(松江市) ⑤(last)

2012年12月31日 19時00分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「李白酒造」宴会)

 ■2012/12/31(月)  曇のち雪

■ いよいよ大晦日   「李白酒造訪問記」も最終⑤話を書いて、キリよく完結したい。

第①話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/552b3991ea567b20aa34ec36aafa51d8

第②話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/59a68c8469c44137f0f6ac2882cde278 

第③話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/c974e2f327545f66ac41fa3cab9cd3fb 

第④話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/b1766c67c29d17aa0d3b32f6d741296c

 

時は、2012年11月10日 土曜日   場所は、松江市「李白」蔵

■ 「李白寄席」そして「李白音頭」が終わると もうひとつのお楽しみイベントが、李白を飲みながらの大宴会

「よ~っ 待ってました。」と声にこそ出さないものの皆 気持ちは同じはず。

 

▼「宴会の準備を致しますので、それまで蔵の外でお待ちください」とのことで、外で再入場を待った。

 

▼10分ほど外で待った後、食事が用意できた蔵に再入場  出迎えは、李白特製粕汁 と(右)献立  

▼スタートするや瞬く間に「李白」が空く           ▼ブレザー姿の三遊亭鳳楽師匠は、アナウンス部長のような風格

 

▼蔵の中は、賑わいの大宴会場だった。           ▼これがわずか千本ほどの斗瓶取り 一本一本製造NO入り

   

▼私の一番評価はこの純米大吟醸 ▼李白社長(みっちゃん兄)は30代前半と若き当主 ▼お世話になった総務の高木さん

  

▼奈良から来た私に どんどんお酒をすすめてくれた地元・石橋町の方(今回の参加で10回目とのこと)

  

                   最後は 「どうもありがとうございました」と蔵人に笑顔で見送りを受けた。 ▲

 

そして、最後に田中路子室長に挨拶 「ブログに今日のこと 格好良く書いておくから」と言えば「格好よく頼みますね」と言われ、松江市石橋町「李白酒造」を後にした、丁度50日前のこと。 あの日もヒンヤリしていたが、きっと今日・大晦日の松江には、雪が舞っているかもしれない。  先日、安倍総理が戦後吉田茂に続いて2度目の総理就任が決まったが、戦前、ここ松江出身の最初の総理大臣、若槻総理も二度就任。 「李白」の命名そして揮毫は、その若槻総理によるものだと聞いた。 まだ海外が遠い世界だった頃、ロンドンの軍縮会議にここ「李白」の菰樽を持って行ったことは、酒の雑誌にも出てくることで、かなり早くから海を渡った日本酒と言えるだろう。 そしてNHK朝ドラだけでなく尾瀬あきら氏の漫画にもここの蔵をモデルにした場面が、多数登場するなど、私が名門と冠をつけたのはそんな理由がある。

日本酒発祥の地「出雲」  お酒の神様を祀り新酒の合図・杉玉で知られる 奈良・桜井の「大神神社」は、出雲大社の神様を祭っていると言われる。   やまたのおろちを退治した際にも使われた「出雲」で生まれた日本酒を 奈良「大和」で、僧侶たちが清酒(透明)にした。 火入れの技術を世界で最も早く活用したのは、大和民族だった。 古事記にも出てくる出雲と大和のつながりに歴史のロマンを感じずにはいられない。

そんな先人たちが作ってきたイメージやロマンも資質に取り込んで、美味しい酒造りに邁進していただきたい。 「李白だより」によれば来年 試飲のスタートは、1/2~ 大阪梅田の阪神百貨店とのこと。  別名『食の阪神』と言われるステータスの高い売り場からのスタートは筋がいい。私も期間中に覗いてみたいと思っている。 新年早々、また「李白」の酒を楽しめそうだ。

以上  「2012 李白訪問記」おしまい (松江番外編は、来年)  皆様にとって来年も良い1年となりますように

(寅)

 

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【お知らせ】日本酒十番勝負 第七番酒 「風の森」初しぼり は、1/3

2012年12月30日 23時55分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「風の森」初しぼり  大阪・西田辺「PiEDRA」)

 

■2012/12/30(日)

今年7月7日・七夕から開始しました 大阪・西田辺のスペインバルレストラン「PiEDRA」での

日本酒十番勝負は、年内 12月で六番酒まで進みました。 

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/51f9749ea7e6776c5a1803df9f9ed168

 

第6番酒「写楽」ささめゆき、飲んでもらった方々の感想は、とても評判の良いものでした。

さて、第7番酒の予告です。 フェンシングに日本刀で挑むがごとし日本酒十番勝負 

第7番酒は、先日私のブログでも紹介した奈良県御所市の油長酒造で仕入れた 

「風の森」初しぼり 笑門来福ラベル させて頂くことにしました。 

特に女性にも根強い人気を持つこの酒は、新年に相応しい笑顔と福を呼ぶ酒かもしれません。

なお 第7番酒の開封日は、1月1日と行きたいところですが、実施店PiEDRAさんの新年営業開始日が、

1月3日の11時30分からですので、1月3日開店日  にします。

「風の森」或いは「ブログで見たお酒」と伝えていただければこのブログを読んでいただいている方への

振る舞い酒としてサービス提供させて頂きます。(お一人様1グラス)  

但し、量に限りあり、無くなり次第終了ですので、ご了承ください。

【2013年  PiEDRAにてのの日本酒開封予定日です。  七番勝負酒 1月3日   八番勝負酒 3月3日  

九番勝負酒 5月5日    (ラスト)十番勝負酒 7月7日 】 

 

「大阪・西田辺 スペインバルレストランPiEDRA 年末年始のお休みは、12/31~1/2

新年の営業は、1/3(木) 11:30~  おせち明けに スペイン料理はいかがですか。

皆様のお越しをお待ちしております。」 (PiEDRAオーナー) とのことです。

 

このブログ読者の方は是非、振る舞い酒で2013年 新年の福を呼んでください。 

(寅)

 

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私が向かった先こそ山陰の名門酒蔵『李白酒造』(松江市) ④

2012年12月30日 23時25分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 李白だより from松江市「李白酒造」 ) 

 

■2012/12/30(日) 雨

今年も残すところ1日と少~し、松江・李白酒造から届いた「李白だより」を読み返し、きっと松江は雪の新年を迎えるんだろうなと思いながら、年内に李白訪問記を書き上げないといけないなと再度撮影していた写真を整理しなおした。 手紙の最後には「ブログ楽しみに見ています」とみっちゃん(田中路子室長)の添え書きに なんとか年内に完結しなければ・・・①話~③話で止まってしまっていたが、 いよいよ第④話、写真中心で。

第①話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/552b3991ea567b20aa34ec36aafa51d8

第②話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/59a68c8469c44137f0f6ac2882cde278 

第③話 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/c974e2f327545f66ac41fa3cab9cd3fb 

■第④話       時は2012年11月10日 土曜日

▼   外はぐーっと冷え込んできた松江市「李白酒造」。

日が傾き、事務所入口も一段と雰囲気が増してきた。

▼ 蔵には自作の行灯がたくさん灯っていた。

▼「これもしかして高木さんが描いた?」って本人に聞いたらズバリ当たりだった。

▼寄席の開始前 入口で甘酒と仕込み水を頂いた。

▼寄席開始前の座席チェックをしているみっちゃん

なかなか凛々しいじゃないか

▼私は真ん中の列の通路側に席をとった。

▼前座の鳳笑さん  まだまだ笑いのツボの探究が必要かな 磨き85だ。

▼いよいよこの後 三遊亭鳳楽師匠の登場  落語演目は「柳陰」 「青菜」)

蔵の場内の皆さん 大笑い。 さすがに三遊亭一門を束ねる存在だけに

その話しは、芸術的な磨きがかかっている。 日本酒で例えれば磨き35だ。

いわゆる 純米大吟醸レベル。 プロ野球選手に例えるなら 現在ヤンキース

で活躍している黒田投手のような実力派の噺家さんだ。

 

▼鳳楽師匠の落語の後は、7年会メンバーによる恒例「李白音頭」の始まり

7年会とは、昭和17  27  37  47  57年生まれの会

司会を務めていたみっちゃんも 総務の高木さんもこのメンバー

▼最後は恒例「李白音頭」だよ    

 風も吹きよで 

♫ 渡る浮世は 酒しだい~     

・・・ かもね  (寅)

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今年の漢字は「金」 今年最後の金曜日は本当「金」って感じ 12/28 

2012年12月29日 23時12分10秒 | Weblog

( PIEDRAオーナーから頂いたチョコメッセージ)

 

■2012/12/29(土) 晴

昨日の金曜夜は、間一髪で帰りの地下鉄に飛び乗り、最終の近鉄電車にも乗ることができ家にたどり着いたのだが、着いて時計を見たら0時を回っていた。 やっぱり・・・ 日付が変わってしまったか・・・ 

今年の漢字は、「金」だっただけに、今年最後の金曜日は、きっと何らかのパワーがあるはずだと半分確信めいたものを心に持って迎えた今日でもあった。

本来なら満月の夜のはずなのに雲に隠されていた。 空に月はなくても・・・ 大阪・長居に、満月をイメージさせる店名「月うさぎ」という店があるわけで、今年最後の挨拶を兼ねて立ち寄ることにした。

店に入るとすべての席が詰まっていて満席状態。 間にひとつ席を設けてもらってカウンターに座って、月うさぎセットを注文。 外とはうってかわって暖かい店内、曇った眼鏡を拭きながら最初の注文は生ビール。それをポテサラと頂いた。

まもなく奥さんから「21日の誕生日の日、お待ちしてたんですよ いらしてくれなかったですね」と切り出された。 「えっ、私 約束してました?」 と失礼な言葉を返してしまったが あれだけブログに冬至が誕生日だと何度も書いてしまって、皆に必要以上に気を使わせてしまったことを反省した。

「数年ぶりに冬至と誕生日が重なってしまって・・・  あの日の夜は、幻の鯨を追いかけていたからな~ (とブツブツつぶやき)  それは申し訳ないことをしました 」としか言えなかった。

このお店は、 オープンしたばかりのタイミングで「長居バル」に参加を決めた店。 マスターも奥さんもお母さんも皆、日本酒が好きで、もしバルに日本酒(地酒)を出すと聞いてなかったら私がいろいろとアドバイスすることもなかったはずだ。 「梅乃宿酒造」の蔵開きを共に楽しむなど 短い期間に結構密度の濃いおつきあいをさせて頂いた店でもある。 初参加のバルで、30を超える参加店で、決して大きくない店で3位の集客をしたことが何より嬉しかった。 そんなことを飲みながら回想していた。

 

やがて 40分ほどして遅れて入ってきたI君から、「これだったら気に入ってもらえると思って私からのプレゼントです」と日本酒の小瓶をもらった。 見れば 広島・西条の好きな蔵『亀齢』の純米吟醸だった。  「まさに今夜はうさぎとかめの金夜(きんよる)だね~」

(「亀齢」純米吟醸)

彼が、本酒「来福」を頼んだので、私もMy盃で少し頂いた。 「今年最後の福が来るかも・・・」そんな予感めいた気持ちをわかったような超辛口なのに角のとれた日本酒だった。

ひととおり二人で飲んで食べて店を出ようとした時、奥さんから「誕生日の日に渡そうと思ってたんですよ」と思いもかけずプレゼントを頂いた。 よいお年をお迎えくださいとお互い挨拶を交わし。来年益々の繁盛を祈念。 家に帰って袋を開いてみたら 月うさぎポロのグリーンカラーをベースにしたストライプの おしゃれなマフラーだった。  私の首に巻くのはもったいないほど・・・月うさぎさん、お気遣いいただきましてありがとうございました。

(「月うさぎ」さんからのプレゼント) 

それからおよそ10分後、地下鉄ひと駅 西田辺「PiEDRA」さんに年末の挨拶で二人顔を出した。 私を迎えるなりオーナーから「誕生日お待ちしてたんですよ~ 翌日には来てくれるんじゃないかと  でも来てくれなかったですね」と言われた。

隣にいたI君が「さっきのお店でも全く同じこと言われたんですよ」とオーナーにばらしていた。 「すいません。 翌日22日も内輪の忘年会やっていて ちょっと寄れませんでした」と謝った。

「(しょうがないですね~)  じゃー ハイ」と私の前に置かれた皿が一番上の写真。 オーナー自らチョコレートでスペイン語の祝福メッセージ。 「いゃ~ これは感激!  こんな素敵なメッセージ頂いたの初めてで バレンタインとクリスマスと誕生日が一度に来たみたいですわ」と大喜び。

その後、私とI君との日本酒談議が聞こえたとのことで、 隣で飲んでいた実は日本酒大好きとの二人の若い男性に 残っていた「写楽」ささめゆき を飲んでもらって日本酒話し、やっぱりいいね~ スペイン料理店でも日本酒は。

今夜は、行くとこ行くとこ いいことばかり・・・  そう度々ない、本当に「来福」を感じた今年最後の金曜日はとても印象的なフライデーナイトだった。

(寅)

 

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寒い季節 我が家にも葛城山麓の酒粕たちがお目見え  12/28

2012年12月28日 00時40分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 葛城山麓蔵の酒粕たち)

 

■2012/12/28(金) 月光夜

日付を股いで、金曜日になった。 今、冷え切った夜空には煌々と輝く月、実は今日の夜(16時間ほど後)が満月だが、天気予報では雨になりそうだから今輝いている限りなく満月に近い月が、きっと今年の月の見納めになるかもしれないな と思い、寒い夜にしっかりと夜空を見上げていた。 

さて、金曜日、この曜日はたいてい夜になると 羽を広げて翔んでいるものだからその日の内に家に帰りつけずブログを書ききれない。 今年最後の金曜日は、なんだか愛おしくもあり 私のこと、今晩はまっすぐには、帰れない・・・ はずだ。

さて 今年は例年に比べて出廻りが遅いが、我が家の冷蔵庫にだんだんと酒粕が集まってきている。 写真は、葛城山麓三蔵の酒粕トリオ 「風の森」 「梅乃宿」 「篠峯」 の酒粕 毎年我が家の冷蔵庫には、最終500gが20袋ほど保管される。 

来年はじめにかけていろんな酒蔵の酒粕たちを入手するのも私の楽しみのひとつ。もちろん これを使った粕汁で、寒い冬も ほっこり乗り切り 夏はドリンクでいただき夏バテ知らずといった塩梅なのだ。

(寅)

 

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PiEDRA1周年の日は、不思議な質問を受けた日 だったな~ (11/21)

2012年12月27日 22時45分25秒 | 「催し」ものは何かな?

( 開店1周年記念日 大阪・西田辺PiEDRA ) 2012/11/21撮影

 

■2012/12/27(木) 快晴~月夜

年末も押し迫って来るとTVや新聞では 「今年一年を振り返る」のが恒例だ。

私は、敢えて直近の事を振り返ることはしないタイプだが、

今年、実に不思議な質問を受けたことが

今も印象に残っている。

以下 1月ほど前の回想録になるが・・・

時は、今年の11月21日 大阪・西田辺スペインバル「PiEDRA」での1周年記念の夜

オーナーには「私の誕生日の丁度1日前が、長居のhana、そして

1月前がここ『PiEDRA』の誕生日なんだ」と言って、

少しばかり印象づけるコメントで、

その日を祝福した。

 

写真は一部。 その夜は西田辺の店の一角が、まるでカーニバル状態だった。

この日も 更に一本 日本酒「風の森」を持ち込んだ。

私が、タパスでワインを飲んでいると この店の常連さんであるNさんが、

友達二人を連れて私のところに挨拶しに来られた。 

そして是非 ブログに紹介してあった

 李白のCAROを飲んでみたい

とのことでPAGOの

マスターに注いでもらった。 

日本酒なはずなのにワインのような色に皆びっくり、 私は、ニンマリ。

女性3人並ばれて「ブログ楽しみに読ませてもらってます」

言われて悪い気はしなかったが、

実は、その直前に

しばし休止の

コメントを書いてきたばかり。

さすがに ブログはしばらくお休みさせてもらうとはその時言えなかった。

   

その後Nさんが゜私にした質問が何とも忘れられない不思議な質問だった。

「奥さんとは同居されてるんですか?」

私は一瞬「えっ!」と驚いたが、すぐに「もちろん。でも何で?そんな質問を」と聞き返せば

「ブログ読んでるとなんだか自由すぎて 奥さんとは同居してないのかな~と思って」

と言われてしまった。 私は、もし聞かれる可能性があるとしても 

「もしかして、奥さんとは別居されてるんですか?」

だと思っていただけに、「同居されてるんですか?」と いう質問は

今思い返しても逆手をとられたかのようなショックな質問だった。

時間が経って思い返しても その不思議な感じは残っているが

まっ、不思議な質問をしてみたくなるような

私のブログにそんな魔力が潜んでいる

ということなんだろう。きっと

と解釈することにした。

 

こんな質問されたこと 妻君には、もちろん内緒にしているのは、言うまでもない。

(寅)

 

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さあ今年も・・・ 片手で数えられるほど。その片手の必需品 12/27

2012年12月27日 00時05分05秒 | Weblog

( 去年使用済・今年使用中・来年使用予定の手帳 )

 

■2012/12/27(木)  夜空に月 煌々

日付が変わり今年も残すところ片手の指を折りまげて数えられるまでになった。

それぞれの人にとって この1年どんな年だっただろう。

実は、私は、毎年同じ手帳を使っている。

上の写真がそれだ。

新品の時は

実にスマートだった手帳が、

一年も経つとまるで文庫本みたいに分厚くなり黒ずんできている。 今年もそうだ。  

ページをめくるといろんな走り書きが、各所に書かれていて、思わず読み返してしまう。

特に 金曜・土曜・日曜の欄は、毎月どこもびっしりだ。

 

旅先でもいつも私の相棒でもある。

 

立ち寄った店、飲んだ日本酒の銘柄とその感想はもちろんのこと 他にも たとえば

・山頭火 「生死(しょうじ)の中の 雪降りしきる」

・松浦静山の剣術書より 「勝ちに不思議の勝ちあり  負けに不思議の負けなし」

・スカーレット・オハラのせりふ  Tommorrow is anotherday. の訳の変化

「明日は、別の日になるのよ」→「明日は明日の風が吹く」→ 「明日という日があるわ」

みたいな仕事には関係なさそうな 俳句や格言に ナイスな台詞なども

 

近いところでは、「風の吹きよで 天気も変わる  渡る浮世も 酒次第」といった

李白酒造の李白音頭の歌詞まで

 

片手を広げ 今年もあと5日を切ったな・・・

そんな片手の必需品

 

 

酒にしろ食にしろ いかに「美味しい」と使わずにその美味しさを文字で伝えられるか

 

この課題は、また来年に持ち越しのようだ。

まだまだ 私にとって手書きの手帳は、手放せそうにない。

(寅)

 

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本日の目玉! 寒~いお昼は「横浜」でカレー  【奈良・王寺】 12/26

2012年12月26日 22時22分15秒 | 『食』べる門には福来たる

( 目玉コロッケカレー 奈良・王寺 カレーの「横浜」) 2012/12/26  12:45撮影

 

■2012/12/26(水) 曇時々晴

昼は、久しぶり奈良・王寺のカレー店「横浜」でカレーにした。

店に入るとカランコロンと扉に付いたベルが鳴る。

店に入るとお客さんはまだいなくて

前回と同じく昼の最初の客

「本日のサービスたのみます」

と言えば前回と同じ「目玉コロッケカレー」となった。

 ビルの半地階にあるこの店は、5分も経てば次々と客が入ってくる。

それか゜この店の特徴で、地域では結構知られたカレー屋さんだ。

 

席に着くなり「それにしても寒いな  さむ~ 本当奈良はさむ~」

と何度も言って入ってきたおじさんの注文は

「カツカレー」

 

連日ここでカレーランチにしているとその会話から察した

近くで道路の交通整理をしているおじさん

「来年6日まで 休みなしで仕事や」

と言っていた。この寒い中で

ご苦労だな~と

話に耳を傾けていた。

そのおじさんも「カツカレー」を頼んでいた。

 

共に常連さんというのがお店の人との会話でわかる。

 

実は、ここでカレーを食べると食後のサービスに

ホットコーヒーかアイスクリームのどちらかが

付いてくる。  私は迷わず

「アイスクリーム」

えっ!? こんな寒い日に?  と言った おじさんたちの視線を感じたが、

夏の暑い時は、ホットコーヒーにしてもらったし

今日のように寒い時は、アイスクリーム

寒い時は冷たいの 暑い時は熱いの

これがわたし流

 

それにしても3ケ月半前とは大違い。 まだ真夏かと思える目もくらみそうな残暑だったことを思い出していた。

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/effacf126e3755943858826c7931ca8c

残暑の頃と違って 本日の午後1時過ぎの光景はこんな感じ

▲久度大橋から撮ったJR王子駅構内

▲SEIYUは、正月向け飾り付け作業中

 

今年は、夏の暑さと冬の寒さが印象的 特にわたしの好きな秋が短かったのは残念

とにかくコントラストの強い気候だったよな~

 

振り返ってみると そんなハイコントラストな思い出にここ奈良・王寺「横浜」のカレーがひと役買っていた。

(寅)

 

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クリスマスキャロルが流れる夜 私は森田屋で「仙禽」 【大阪・天王寺】12/25

2012年12月26日 00時15分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  仙禽と王禄  天王寺「森田屋」 ) 2012/12/25 19:00

 

■2012/12/25(火)

 

帰りに あべの橋近鉄百貨店地下を覗いてみると

会社帰りのOLたちが、洋菓子コーナーに行列を作っていた。

一番の人だかりは 「アンリシャルパンティエ」 次が「アンテノール」

その他のコーナーの棚でも、空きのできているところも多々見受けられた。

そしてサイドから流れてきている長い列は、チキン販売の惣菜コーナーから続くもの

給料日ということもあってサラリーマンも混じり 昨日に続いて賑わい最高潮といった感じだったろうか 

 

大阪も本当に冷え切っている夜 いつもは目障りな人ごみだが、今夜は寒さを忘れさせていた。

クリスマスキャロルが流れていた駅ビルを通り抜け 向かったのは「森田屋

噂では、酒屋さんから居酒屋さんに転業したと聞いていて、もっと早く一度寄りたいと思っていた店

単なるお酒の誘惑からの足どりを クリスマス寒波が私の気持ちを後押しした と書いたら

ムシが良すぎて、クリスマスに叱られてしまうだろうな・・・   と思いながら向かった。

引き戸を開けると雑誌で見た店主さんが「どうぞ ご主人こちらへ」

わずかに空いているカウンター席に手招きされ、そこに座った。

店の中は、冷たい外とは別世界。 いろんな会話が

この店の空間で飛び交っていて、居酒屋の

クリスマスとはやはりこんな感じだよな

と一人納得していた。

 

まもなく歯切れのいい店の女子店員がやって来て 定番の文句

「飲み物何にしましょう?」と聞いてきたので

ひとこと「くどき上手」と注文すると

しばらく沈黙が流れた。

 

B4サイズほどの紙に書かれた日本酒の名が壁のいろんなところに8枚ほど貼ってあり

私はこの店に入るなり、そのすべての銘柄をすぐに頭に入れたが

店に入ってくるたいていのお客さんが「なま~!とか

「とりあえずビール」とか「焼酎お湯割りで!」

「日本酒を燗で!」

なのに

「くどき上手」と言われ 自店の提供するお酒を理解してなかったことが表情からわかった。

 

私は、ただ「わかりました くどき上手ですね ありがとうございます」と彼女に返してほしかった。

 

その沈黙の意味を理解し、このままではいけないと

私は改めて「ほら~、あそこに貼ってある 『くどき上手』という日本酒さ それを一杯頂戴」

言い直すと 彼女はようやく理解したようで、となりにいた男子店員に聞いていたようだが、

「すみませ~ん くどき上手は、切らしてます」  えてしてこういうものだ。

(「仙禽」と「シロウオ造り」 「おでん」)

「それなら仕方ないな~ 目の前の仙禽を頂こうか」

大好きなこの酒を シロウオの造りとおでんで頂くことにした。

 

まもなく店主がカウンターの中の私の前位置に立って私に

「ご主人 日本酒好きなんですか? 何にされました?」と聞いてきたので

私が 「仙禽にしました。 くどき上手がなくなったとのことなので」と答えると 

「仙禽ご存知なんですか!?いいですよね~ 仙禽 私も好きで、今までは獺祭を置いていたんですが、

どこの店も置きだしてありふれてしまってですね~ 仙禽入れてるんですよ」

という店主のせりふを耳にしてようやく安堵した。 この店は、店員が名前すら認識してない酒を客に提供しているのか?

という 疑念とも残念ともつかない思いが、自分の心の中で後悔に変わりかけていた時だったから

 

しかし さすがに店主は、 ひと味もふた味も違っていた。

「くどき上手は、ばくれんも置いてましたが昨日なくなってしまって・・・ 何なら 王禄もありますよ」

「いや わかってます 島根の酒ですよね。 ただ島根の酒は決めてますから・・・」

今度は私が会話の守勢にまわっていた。 この店主は、その話から相当日本酒を

知っているし、愛着を持って店に置いていることが伝わってきてひと安心。

 

「まっ、クリスマスの夜の酒飲みの戯れにすぎない」が、

これも人生の中の小さな出来事というものだろう。

 

ほろ酔い気分で店を出て、再び寒風が通り抜けるあべの橋を肩をすくめて歩けば

 聴こえてくるキャロルに いつしか気持ちは「羽を広げた仙禽」に変わっていた。

(寅)

 

 

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クリスマスに聴いた音楽は何でしたか?  12/25

2012年12月25日 02時50分10秒 | 「音楽」 IS MY LOVE

 ( 木村 カエラ )

 

■2012/12/25(火)

クリスマスに聴いた音楽は何でしたか・・・?

 

まさに 見ても聴いても レーザービームだね 木村カエラ

決して 嫌いじゃない

でも・・・

▼ この冬わたしのおすすめは、コレ 槇原敬之

聴くと ほっこりしてくるよ~

 

▼ 夕暮れの難波・高島屋前  皆 寒そう

 

▼地下鉄なんば駅 「壇 れい」の金麦ポスターに触発されて

▼難波でビール 

 

でもサントリー置いてなくて アサヒだったけど

夕暮れなんだね これが 

 

(寅)

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皆様の心にもキラキラと 笑顔と幸せが降り積もりますように・・・12/24

2012年12月25日 00時01分11秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( K先輩からのバースデーカード) 

 

■2012/12/20~12/24

12/20~12/24は、私にとってゴールデンな5日間な印象が強い。

 

子供の頃から

ずっと変わらない印象かな~

学校の二学期終業式が終わる頃が 誕生日

誕生ケーキを食べたと思ったら今度はクリスマスケーキ

いつも甘いものや美味してものを食べながらクリスマスを迎えてた。

大人になると甘い物にプラスして おいしいお酒が加わって 更に楽しみが増したXmas。

 

以前もブログの中で、何度か触れたことだが、私のこのブログを書き続けるにあたって

私の方から頭を下げ、お願いして読者になってもらっている

3名の女性がいることを。

実は、今も

お世話になっているし、

私もそれなりに大切に扱っている。

 

◆まず 一人目がK先輩

一番上の(写真の)カードは、その一人K先輩からのバースデーカード

先日の福岡の夜といい甘いもの好きな私に

日本酒とセットで贈ってくれたりする。

「四ツ星」「五橋」「杜の蔵」「玉出泉」

そして・・・   山口県宇部の銘酒「貴」の蔵元まで行って

自身が蔵見学までして

私に「貴」を贈ってくれたのには

驚きと共に 感激してしまったものだ。

今回も、飛騨に行かれたら今度は「四ツ星」と同じ蔵の酒「深山菊(ミヤマギク)」

あつかましくもお願い中である。 

 

◆二人目が、Mさん 

彼女は、現在の部署までは、割と長い間 会社で受付をしていた。

一番の思い出は、タイガースファンの私に 彼女から

甲子園球場 阪神vs巨人戦

スペシャルなチケットを

頂いたこと。

 

なんとその席が、あの往年の大投手 解説者・小山正明のすぐ横(3つ横)だった。

彼女からは、早くから私がどんなブログを書いているのか

教えて欲しいとずっと言われていたが、

丁度 50万ページビューを

超えた時に

私の方から 是非 読んでくださいと頼み

そして 何かおかしい点があれば、意見をくれるようお願いした。

彼女からは今もコンスタントに「気は心」のお菓子類が届いて

甘党の私にとってタイミングのいいブログ材料にさせて頂いている。

 

◆そして 三人目がYさん

実は、つい先日 彼女を交えて忘年会をしたばかり。

忘年会をしようと切り出したのは、珍しく彼女の方からだったが

以前の印刷会社の工場見学行きもそうだったように 私には気を使わなくていい分

そして 私の口が思いのほか堅い分、私には遠慮する必要がなくていいみたいだ。

 

そんな彼女に 「私のブログを是非読んでほしい。そして何かおかしいところが

あれば、忌憚のない意見を欲しい」と頼んだのは、

白いチョコと一緒だったと覚えているから 

確か 数年前のホワイトデーだった

ということになる。

 

彼女からは、ブログのスタイルそのものより 記載されている私の放課後の生活態度

(例えば 平気で野宿することや妻に行き先も告げず飛び出すこと)が、

いい歳して子供じみていて ちょっと問題あり と

今でも会うとよく口頭で注意を受けている。といった次第だ。

まさに 忌憚のない意見。

 

そんな彼女が忘年会の時に「お誕生日おめでとうございます」とくれたのが、コレ。

彼女も実は、私にくれるお菓子のセンスがいい。

昨年に続いて ピーナツの聖地「八街・やちまた」のペカンナッツチョコレート

▼ 昨年 割と詳しく記載していたことに 自分で驚いて読み返してしまった。

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/d86f5ec4a44b8f8efa71290296e5568c

 

この3人の監査役はじめ 今でも飲んでいると「ブログ楽しみに拝見していますよ

お客さんばかりでなく、飲食店や酒屋の店主さんからも 声をかけられることが

最近特に増えて、これは嬉しくもあり、でもいい加減なことを

うっかり書いたら えらいことなるな~とも思ったりしている 

そんな イヴの夜 ペカンナッツチョコ

つまみながら・・・

 

★ 皆様に キラキラと 笑顔と共に幸せが降り積もりますように・・・

こう願ってやまない。

(寅)

 

 

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葛城山麓に年末恒例酒だより 「風の森」初しぼり②【奈良・御所】 

2012年12月24日 23時53分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

 ( 「風の森」初しぼり販売会  奈良・御所 )

 

 

前回 「油長酒造」風の森販売会 掲載しきれなかった写真からピックアップ

▼「風の森」の杜氏・松澤さん  若~い

▼「風の森」は、このシルバーの平成蔵から生まれる

 

▼日本でも有数の超硬水仕込みは、有名 

 

▼お客様に試飲の初しぼりを注ぐ専務

▼この日を喜ぶお客様と販売応対する千尋ちゃん

▼中には、箱買いするお客さんも

 

▼酒粕も人気でこの日は1kg袋を格安で販売していた。

▼テントの奥では酒宴、酒粕に魚の干物まで焼いて一杯

 

▼専務自ら 酒粕を焼いてくれた

 

私などは、80mmカップに8分注いでもらってグビグビと7杯も

「 ちょっと 朝から飲みすぎやろ~ 」 

きっと そう思われたに違いない。

それにしても 滓がからんでとてもいい出来だった「風の森」初しぼり

 

(寅)

 

 

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もうすぐ クリスマスイヴだにゃ~  【大阪・天王寺】

2012年12月24日 05時45分30秒 | Weblog

( エスカレーター猫 天王寺)

 

ご主人様は、この僕をここに置いて デートに行ってしまったみたいだよ・・・

こんな目立つところに置かれて、たくさんの人に見られ、恥ずかしいにゃ~

 

 

と 言っているようだった。

(寅)

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葛城山麓に年末恒例酒だより 「風の森」初しぼり①【奈良・御所】 12/22 

2012年12月23日 23時59分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 油長酒造「初しぼり」販売会  奈良・御所市) 2012/12/22 am9:30撮影

 

■2012/12/22(土) 小雨のち曇 

地元ではすっかりお馴染みの「風の森」初しぼり・笑門来福ラベルの発売日

これが売り出されると 今年もあと10日ない(遠かない)しるし

御所・新庄といった葛城山麓の地元住人だけでなく 

この日は、関西各地からも「風の森」ファンが

ここ御所にやってくる。 

 

 

「毎年この売り出し日を楽しみにしてて これを手にしないと

新年が迎えられない」のだとか

 

本当に 福が新春の風に乗ってやってきそう 

『風の森』笑門来福ラベル

この字がなんともいかしてるじやないか

ともあれ 今年の嫌なことは忘れて 笑って来年を迎えたいものだニャ~

(寅)

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