一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

早くも最終日を迎えた1月 「広島の酒」が美味しい月だった。 1/31

2014年01月31日 00時45分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 広島・宮島口 あなごめし「うえの」の扉 )

 

■2014/1/31(金)

1月が風のように過ぎて、気づけば最終日。

結局広島で味わった日本酒話しを紹介できないまま2月に突入か

正味ひと月経っていないのに、遠い昔のように感じられるこの気分って一体何だろう。

 

仕方がない。今日は、宮島口あなごめしの「うえの」で待ち時間に撮った写真

 

「広島の酒」のスーパーサブたちが冷蔵ケースで出番を待っているところ。

まずは、年はじめの月、 日本酒でかんぱいしょーやー

そんな感じでこちらの私を誘っている

よーだった。

(寅)

 

 


恵方呑みまであと五日 今年の節分 恵方は東北東  1/29

2014年01月30日 00時13分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 今年の恵方は東北東 )

 

■2014/1/29(水) 晴

あと5日で今年も「節分」を迎える。 

私にとっての節分は、「豆まいて節分いわしに節分そばと巻き寿司で日本酒を味わう日」

というのはもちろんだが、それ以上に 「運気が切り替わる人生の節目の日」

という認識から、1年の中でもっとも大事にしている日のうちのひとつ。

特に商売されている方には、この日を大事にするよう伝えている。

 

今やすっかり全国区となった「恵方巻き」の歴史だが・・・

「恵方巻き」は大阪発祥、なぜ長い巻き寿司を丸かぶりするようになったのか? といえば

切らないままの長い巻き寿司の早食い競争イベントが、起源だから

今では寿司屋にとってなくてはならない日になった。

もし現代のコンビニがなかったら

今の節分恵方巻きは

全国区ではない

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/65a14ce83e9c283476d2029678ff9700

 

占いに詳しい人なら知っていることだが、 「節分」は運気の大晦日

商売されてる店舗で、「節分、豆まきやろ~か」という店を

私は、厄払い行事として最適だと推奨している。

大晦日に悪い運気を外に出してこそ

運気の元旦・立春に幸運が

店に入ってくる。

 

(以下「アーカイブ」になるが・・・)

昨年の節分は、幸運なことに日曜日ということもあって

MBSラジオの力も借りて、大阪・今里の「酒屋へちかん」

節分「豆まき」「まき寿司」「恵方呑み」 まき・まき・のみ~を実践した。

▼鬼は~外  「豆まき~」

▼「まき寿司~」

▼恵方に願いをこめて皆で 「恵方呑み~」

 

 最後は、音楽ライブ付き

昨年は、岩手・北上の日本酒「タクシードライバー」で知られる喜久盛「鬼剣舞」だった。

 

今年の恵方呑みに日本酒は何になるだろう、現在候補は三酒

毎年、この「恵方呑み」に どの日本酒銘柄を選択するか

まるでプロ野球の開幕投手が決まるような

今では楽しみのひとつになっている。

 

節分「豆まき」「巻き寿司」の後は 

盃を恵方に向けて「恵方呑み~」

(寅)

 


150年を迎える静岡県浜松の酒蔵「花の舞酒造」の大吟醸を頂きました。

2014年01月29日 01時55分03秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  「花の舞」 )

 

■2014/1/28

 

新春年明けにK先輩から富士山の写真を送って頂いた後、浜松の酒「花の舞」大吟醸を頂いた。

もっと早く紹介するつもりでいたが、「開運」「磯自慢」「正雪」と静岡の酒をある程度は

飲んできた私も、実はこの銘柄はノーマークで、全く知らなかった。

初めて目にした銘柄ということもあって、

いきなり感想を書くにしても知識があまりになさすぎるので、

「花の舞酒造」ホームページや取り扱い酒店のコメントに目を通すなど確認してみた。

 

 

年に2度ばかり地酒列車を走らせたり、静岡ではTVCMもオンエア、秋の酒蔵開き開催と

今年で150年を迎える浜松では、地元に根ざした酒蔵で、

昨年秋に新工場が竣工したとのこと。

 

「花の舞」とは何とも名前が綺麗だ。

花の舞とは、神社に奉納する踊り(舞)で、その花とは稲の花なのだそうだ。 

その生産量の7割は地元消費、残り3割はアメリカを主にした海外。

 どうりで、見たことがないはずだ。

 

私が注目したのは、その酒のほとんどを地元静岡産の山田錦で造っていること

酵母は、一気に静岡の酒を世に知らしめた静岡酵母、そして赤石山系の伏流水

リキュール類も結構作っていて全て地元産フルーツを使用。

徹底的に地元素材にこだわった日本酒で、

浜松を中心とした静岡県内でしかお目にかかれない銘柄のようだ。

 

そういった予備知識を持った上で味わうのが、たぶん失礼のない味わい方だと思った。

浜松は、新幹線で浜名湖を眺めながら、うなぎをイメージし通過するだけだが

そんな浜松の景色を思い浮かべるだけでも味わいが違ってくる。

 

「ふくよかさを感じる 味わい深き 辛口の酒」

美味しいお酒をありがとうございました。

 

この味だったら合わせられるバリエーションも広いだろうと思ったら

ホームページに下記の組み合わせ写真をみつけた。

(ホームページより 各種料理と「花の舞」初しぼり・しぼりたて)

 

他に純米酒・純米吟醸酒・リキュールも揃っていて、一度基本の純米酒も味わってみたいと思った。

好感の持てるホームページ、浜松が近ければ、新工場の見学もさせてもらいたいほど

今まで知らなかった浜松の清酒蔵「花の舞酒造」 しっかり記憶にインプットされた。

(寅)

 


懐かしか~ タッキーの笑顔に乾杯! 美味しさが蘇ってきた 「竹崎かに」 1/27

2014年01月28日 00時10分55秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( 竹崎かに  佐賀県太良町)

 

■2014/1/27(月) 晴

 

NHKTV 鶴瓶の「家族に乾杯」今回のゲスト俳優は、タッキーこと滝沢秀明

最近まで「真夜中のパン屋さん」 そして今は「鼠小僧」に扮してNHKTVで活躍中

彼が美味しいカニを食べたいからと選んだ訪問地が、長崎県と境を接する佐賀県太良町

 

太良町といえば有明海に面した竹崎漁港のカニがとても有名

とは言っても全国区ではない、知る人ぞ知る九州の蟹の名産地

その蟹も日本海でおなじみの松葉かにではなくて日本ではレアな

ざがみというタイプのカニ

 

▼蟹の食べ方指南 私も食べる前に手順を習った憶えがある

▼甲羅に日本酒を注ぐ コレがまた旨いんだ~

▼撮影や照明スタッフにもカニをすすめる鶴瓶師匠

 

すっかり忘れていたが、昔 この竹崎でカニのコース料理を食べて美味しかった記憶が蘇った。

今日の鶴瓶とタッキーが、美味しそうに食べている表情に刺激されて、

すっかり眠っていたはずの美味しい記憶がゆさぶられた次第だ。

 

甲羅に日本酒をそそぐ甲羅酒が格別で、当時はたぶん安酒を注いだが、

もし今の私であれば

チャンピオンSAKEに輝いた隣町・鹿島の蔵で「鍋島」を手に入れて

或いは、「天吹」、「七田」、「東一」あたりを

持ち込んで味わうに違いない。

竹崎の甲羅酒で乾杯!!

 

懐かしか~ 竹崎かに・・・  確かに

(寅)

 


若草山の山焼きが終わってからが、実は奈良の寒さは本番なのさ 「春鹿」  【奈良】

2014年01月27日 00時50分38秒 | Weblog

( 「春鹿」蔵の盃 )

 

1月25日 土曜の夜 花火の後、今年の奈良・若草山の山焼きが終了

 

人はあまりこんな言い方をしないけれど・・・ 私は結構こんな言い方をしている今頃の奈良

「若草山の山焼きが終わってからが、実は奈良の寒さは本番な~のさ」

 

春の鹿たちに会えるのは、東大寺「お水取り」を迎えるまで

まだまだお預け

 

奈良では鹿は神様の使い。春日の神鹿(カスガノシンロク)・・・ 略して「春鹿」

広島・宮島にいる鹿たちのほとんどもルーツは奈良の鹿たちなのだ。

奈良市を代表する名酒「春鹿」は、年中味わえる

 

「春鹿」別に春しか飲めない酒でなし

(寅)


ハンパじゃな~い ハーパーさんのお酒 「玉川」生酛・自然仕込み 【奈良・葛城】1/25

2014年01月26日 02時20分08秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( フィリップ・ハーパー 「玉川」  エポックかつらぎ)

 

■2014/1/25(土) 晴

まさか朝の早い時間から試飲するなんて、朝起きた時には思いもしてなかった。

好天も手伝って篠峯「うさぎ」を引き取ってから三日続けてのエポック詣出。

 

(春休みのような陽気 エポックのサブ看板「ワインのお店」)

 

午前10持前

ハーパーさんの「玉川」自然仕込み(季節限定酒)が入ってきたとのことで味見した。

 

常温とぬる燗で飲み比べ

蔵にいる酵母で発酵させた自然仕込み製法

アルコール度数が20.5度 !と言うから半端じゃない

人生初のアルコール度数が20度超えた日本酒を口にした朝となった。

アルコール度数が18度を超えると酵母は活動をやめると思っていたからこれは驚きだ。

 

(左手前が「篠峯」生酛 右手前が「玉川」自然仕込み 左奥のにごりが「うさぎ」)

 

そんなに度数が高いのならロックの方が合うかもよ・・・と思って味見をしたが、

酸味が効いていてアルコール度数の高さをそう感じさせない

ある種、後味は優しい印象さえしたのは意外だった。

それにしても半端じゃないな ハーパーさんの酒

 

 

ここ葛城(梅乃宿酒造)で蔵人経験があることや奥さんの出身が隣町ということから

以前は、このエポックにも何度か顔を出すことがあったのだそうだ。

そんな近しい関係から 「篠峯」「梅乃宿」の次にエポックでは

「玉川」のラインアップは充実している。

 

20.5度の「玉川」から「篠峯」生酛まで朝から試飲した私

今日のおてんとうさまと同様に

春うららだった。

 

(寅)

 


グラスに注がれた「篠峯」八反の向こうに 甘さきらめく 【奈良・葛城】1/24

2014年01月25日 14時52分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「篠峯」八反  「エポックかつらぎ」)

 

■2014/1/24(金)

「八反系酒米の日本酒が好き」と日頃から口にしていることもあって、

親しい人は結構、私の八反好きを知っている。

 

年が明けて、広島まで日本酒を飲みに行ってみようと思ったのも

八反の魅力に誘われてと言って言い過ぎではない。

 

日本さくらんぼのように ほのかな甘い余韻を残す味わい

そんな終わり方や後味が、

きっと自分の性にあっているんだと思う。

 

淡麗辛口の日本酒がブームの頃、その頃はまだ八反の存在を知らなかったが

「私は、お米の甘さを感じさせる甘い後口を残す日本酒がいいと思う」

なんて言って、結構白い目で見られたりもしたが、好みは好み

人に媚びるものでもなければへつらうものではないと思っていた。

 

エポックかつらぎで、「「篠峯」八反の新酒があがってきましたよ」

グラスに注がれた八反を試飲させてもらった。

 

篠峯の八反は、正確には「八反35号」で八反錦1号の親にあたる(別名「広島八反」)

背丈は、少し高めだが広島では今も杜氏さんに根強い人気がある酒米と聞いた。

奈良県の酒蔵が「八反」で酒を造っているだけで、珍しくて感激してしまうのに

やはりそこには「篠峯」らしさがしっかり出ていて味わってみて楽しい。

 

まだブログに紹介できていないが、

本場広島で味わった「八反系の日本酒」も最高に美味しいものがあったが、

奈良「篠峯」の八反の酒も品のいい甘さと余韻では負けていないな・・・ 

そんな気持ちに反応するようにグラスがキラキラ煌めいていた。

(寅)

 


至高の日本酒  今本当に旨い酒が呑みたい!

2014年01月25日 00時15分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

 

 

「至高の日本酒」って結構大げさなタイトル

  

▼「地元が誇る地酒の名」と題し47都道府県の清酒ラベルが紹介された見開き。

左側の銘柄記載スペースが空いていて雑な編集に感じる。

 一県二銘柄は少なすぎだろう

 赤ペン握って空いたスペースに地酒名を追記したい気分

 

 

鹿児島にも清酒蔵ができて47都道府県出揃ったことは喜ばしい。

沖縄県に清酒を造っている蔵は黎明だけと思っていたが

5蔵もあるのか~と驚いた。

 

▼裏表紙16銘柄のラベル

飲んだことがないのが「国稀」 

龍神酒造の「尾瀬の雪どけ」好きだな~

(寅)


うさぎ~美味し あの山~♫  「篠峯」うさぎ  【奈良・葛城】1/23 

2014年01月24日 00時10分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「篠峯」うさぎ  エポックかつらぎ )

 

■2014/1/23(木)

本日は、エポックに予約していた「篠峯」うさぎ朝搾りの引渡しの日

今年の「篠峯」うさぎは、予約本数が千本超えしたとのこと

篠峯を一番販売している酒店が「エポック」だが

大阪でも年々「篠峯」人気は高まって

だいたいいつも品切れを

おこしている

奈良県屈指の人気銘柄

 

特に20代~40代女性の支持が高く

私が直に何度か耳にした感想コメントが

「おいし~  まるでこれ お米のワインみたい」というもの

 

このコメントで「篠峯」がどんな日本酒なのか想像がつくだろう。

 

( 「篠峯」うさぎを引き取りの車が次々と )

 

私がお酒を受けとっている間にも

次々と引取りに来られる方が入店され

お酒の引渡しもちょっとしたイベントにさえ思えてきた。

 

今年は、酒米である北陸「五百万石」と北海道「吟風」がいい出来だったそうで、

お酒の出来も自信に溢れているのが、天井から吊り下げた

1m以上のビッグサイズのポスターから伺えた。

 

(天井から吊り下げられた巨大ポスター)

 

「篠峯」は、東京駅グランスタ(はせがわ酒店)に「梅乃宿」と共に並ぶ奈良県の人気酒

「山田錦」「赤磐雄町」「五百万石」「愛山」「八反35号」「雄山錦」「吟風」バライティーに富んだ酒米も

篠峯ならではと言われるワインのような味わいは、食の楽しみまで広げてくれる逸品だ。

全国的にもっとブレイクしてもおかしくない日本酒なんだけどな~

ブレイクされてますます入手困難になるのも困るし・・・

うさぎ 美味し あの山~♫ 「篠峯」

 

(寅)

 

 


今年の「恵方呑み」 願いを込めて盃は「東北東」にかざせ! 

2014年01月23日 00時10分10秒 | Weblog

( 今年の恵方は「東北東」)

 

今年2月3日 節分の 「まき まき のみ~」 は、東北東 

まき まき のみ~ とは 

節分は 撒き  巻き寿司  恵方呑み のこと

 

昨年は、南南東  今里「へちかん」のこんな感じの扉を入って恵方呑みした。

私が選んだ酒は、喜久盛「鬼剣舞(おにけんばい)」だった。

 ▲(昨年2013年 節分 恵方呑みの会)

 

今年も 恵方向いて願い事して呑もう  日本酒 !

福よ来い 早く来い

(寅)

 


コリャんまさしくコリアンピザだね「ニラチヂミ」 節分準備着々だ 『菜』 【大阪・長居】

2014年01月22日 00時07分00秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( ニラチヂミ  「菜」)

 

■2014/1/18(土)

その日の私の昼は、ユッケジャン定食だけで終わらなかった。

終わらないじゃん ユッケジャン

なんだかピザぐらいだったらまだ入りそうな気分。

この店でピサといえば ママ特製のチヂミ

 

ニラチヂミを注文し、やがて置かれた丸皿に

「 こりゃまさしくコリアンピザだ! 」

 

ママさんから、「今年は節分用にPOPは、持ってきてくれなかったんですか?

2/3は月曜日だけど 近くのOLさんからもうランチ予約が

入ってきてるんですよ~ 」と告知シートを見せられた。

「凄~い! 節分恵方巻きに向けしっかり準備すすんでますね」

 

昨年、「韓国巻き寿司とマッコリで節分恵方呑みメニューをしませんか」と私の提案に

「その発想はなかった」と真っ先に乗ってくれたのがここのAHNママだった。

大阪市内に韓国料理を出す店は多かれど

不思議なほどまだどこも

節分に韓国巻き寿司と謳っていない。

節分に韓国巻き寿司とマッコリで恵方呑み!! は、長居が最初だ。

 

▼昨年2月1日 2/3「恵方呑み」に真っ先にのってくれたのはこの店だった。

▼美味しい韓国巻き寿司と直輸入の韓国マッコリで恵方呑みセット(2013年)

韓国料理店で最初に恵方メニューの狼煙(のろし)を上げましょう! と勧めたのは私

このブログを読んで私のところも・・・と鶴橋で火がつくかもしれないが、最初は長居のこの店だ。

 

今年の節分は、月曜日になるけれど自分のものにしてくれているのが嬉しい!

皮肉なことにここでは好きな日本酒で恵方呑みとはいかないが、

この店の鮮やかな韓国巻き寿司はまもない春を感じる。

AHNを右から読んでここの店名NHA「菜」に

 

食べたらきっと春を感じる「菜」~ !

(寅)


寒くなってきたし いいじゃん ユッケジャン 『菜』 【大阪・長居】1/18

2014年01月21日 00時18分20秒 | 『食』べる門には福来たる

( ユッケジャン定食  「菜」)

 

■2014/1/18(土)

寒い土曜日、雪が舞った朝。 今年初ユッケジャンの昼食にするかと長居に寄った。

地下鉄御堂筋線・長居駅に着いたのは丁度13:00

文字通り グーなタイミングだ。

 

そこから歩いて3分ほど 向かったのは、「菜」NHA

 

店に入るなりママさんから「(遅ればせながら)誕生祝い」とビールをご馳走になった。

お替り分までサービスで注いでもらった。 美味しいビール

ありがとうございました。

 

 

私のブログを読んでるAHNママさん、 「宮島のあなごめしが美味しそうだった。

宮島にはまだ行ったことないので是非時間を作って

あの赤鳥居を見に行きたい。」

とのことだった

「宮島を楽しむんだったら是非島に宿泊して山登りまでしてください」

と付け加えておいた。

 

寒い日に温まったな~ いいじゃん「ユッケジャン」

(寅)

 


その札書き、読めたのは私が初めてなんだとか 「エポック」  【奈良・葛城】1/15

2014年01月20日 00時50分25秒 | Weblog

( 春夏冬二升五合 )

 

■2014/1/16(木)

エポックに新酒の予約注文を入れに寄った際、申込書を書こうと カウンター前の椅子に腰掛けたら

店長の久保さんが「さてこれ何と読むでしょうか?」と私になぞなぞを出してきた。

 

その指差すボード横の札には次の漢字七文字が書かれていた。

 春夏冬二升五合  ・・・か

 

 

しばし考え「あきない・・ ますます・・ はんじょう」では?と答えると

「大正解です。 うちの店で一発で読めた初めてのお客さんです」と言われた。

 

まっ、裏返せば 頭の中まで、お酒が溢れている ちょっと重症サインということなのかもしれない。

商売繁盛 升持って来~い!

(寅)