一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

当ブログ 訪問者70万人超え ビリケンさんの足の裏でもさすって 11/30

2018年11月30日 21時30分00秒 | Weblog

( ビリケンさん 「高島屋」宝飾コーナー)

 

■2018/11/30(金) 曇時々晴

当ブログへの累計訪問者70万人を超えました。 実にありがたいことです。

大阪万博が決まりビリケンさんや食い倒れ太郎などの

大阪のキャラクターも今後ますます注目が

集まってきそうです。

まぁ今夜は足の裏でもさすって 

願い事をかなえてもらおう!

 

美味しい 日本酒が 呑めますように

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(寅)

 

 

 

 


クライマックスに向かってる感がいいよね

2018年11月29日 23時30分20秒 | Weblog
 
「博多はクリスマスもうきとーばい」 みたいな夜だった。 【福岡・博多駅】 11/20 
( JR博多駅前広場) ■2016/11/20(日)「博多はクリスマスもうきとーばい」 みたいな夜だった。 きとーと? 気が早か~  昨日小倉 今日博多......
 

 


tonarie(トナリエ)大和高田 グランドオープン ! 昼めし時に『笑い飯』登場 11/23

2018年11月23日 14時50分50秒 | Weblog

 

(『笑い飯』ステージ   tonarie大和高田 )

 

2018/11/23(金)㈷ 晴

 

大和高田に新しくショッピングモール誕生 本日がグランドオープン

その名は、tonarie(トナリエ)

朝10時からオリジナルトートが配布されるとのことで、

10時前には大行列

 

 

何より興味深いのは、建物のデザイナーが永山祐子氏ということ

 

2020年のドバイ万博の日本館のデザイナーとあった。

なんだか 凄い!

 

自然との共生を意識したようなテラスと公園づくりは、

従来のコンクリートから来る圧迫感がなく

やはり女性らしさを感じるもの

 

 

11時半前になると、入口にたくさんの人であふれて出してきた

奈良県出身の吉本芸人 2010年M-1グランプリ受賞 「笑い飯」の登場に

吹き抜けゾーンの周りは1F~3Fまで たくさんの人、人、人

 

 

 

天気が良くて気持ちいい ~

お弁当買って屋上テラスで昼 本日の私の笑い飯(笑)

 

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(寅)

 


四半世紀の味わいが花を添えた「福智庵」第五回日本酒の会  11/17

2018年11月19日 19時00分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「麒麟」秘蔵酒 平成5年醸造古酒   河内長野『福智庵』 )

 

■2018/11/17(土) 晴

大阪・河内長野市河合寺にたたずむ「福智庵」で開かれた日本酒の会に参加した。 

いつのまにか区切りの第五回目を数えるまでになったこの会

 

(近鉄・尺土駅での乗り換え電車は11:11 いい予感)

 

 

いい予感ぴったり!  天候は、前日までの予報「曇り時々小雨」なんのその

例のごとく晴れ男の私がt河内長野に着く正午前には

すっかり快晴の空になっていた。

 

 

今回は、少なめの総勢11名での日本酒の会

それぞれが、日本酒やアテを持ち寄って魚はその場で

天ぷら調理や焼き魚にしたり、焼き鳥もロースターで焼いたり

今までより臨場感あふれ、厚みを増したと感じられる会になった。

 

 

私が持ち込んだ日本酒は、「若波」銀ワカ(福岡)と「岩の蔵」13(佐賀) そして

25年間自宅で熟成させた「麒麟」秘蔵酒古酒(新潟)の三酒

 

そして福ちゃんが揃えてくれた「刈穂」「天明」「墨ノ江」「天の戸」「宮寒梅」の東北の酒たち

(お酒を呑む方に気が行って、全ての写真を撮り忘れた)

 

 

 

私が持ち込んだ秘蔵酒は昔頂いたものだが、そのまま自宅で保管・熟成

四半世紀(25年)経過だし、第五回区切りのこの会で開封することにした。価格的には二万円以上の

価値があるかなと思っているが、それ以上にお金で買うことができない時間が詰まっていることに価値がある。

 

「今の自分の歳から25歳引いて、その年にできたお酒なんだ と思って味わってみるといいよ」

そう付け加え、参加者の方々に温度指定50℃の燗で味わってもらった。

古酒をうまく味わうのは、高温ほどいい。

 

温度や熟成(開封せず寝かす)期間などいろいろなオリジナルの楽しみ方ができるのが、日本酒の良さでもある。

 

 

(古民家カフェ 「福智庵」)

 

それにしてもピザ窯やこたつテーブル、サブカウンターなど

どんどん進化している「福智庵」には驚かされた。

 

居心地が良すぎて、正午に入り16時過ぎに会が終わっても結局気づけば21時頃まで

なんと9時間近くもここに居た私。

 

 

 

すっかり真っ暗になって薪ストーブが作り出す暖かな空間の中、主催者の福ちゃん・なっちゃんご夫婦からは、

「もし寅さんとあの日奈良(奈良酒カウンター「泉勇斎」)でお会いしてなかったら間違いなく

大阪・西田辺に行くことなんてなかったはずだし、(今回で五回目を迎えた)

日本酒の会なんていう今日この日はなかったですよ」と言われた。

 

何があるかわからないのが人生

ともかくも ご縁をつくってくれた日本酒に感謝 !!

25年のふーっとした時間の味わいがこの日の会に花を添えた素敵な一日になった。

 

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(寅)

 


福酒が好きになった原点のお店 「かきたRO」祝10周年 11/11

2018年11月11日 23時55分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 福岡市別府「かきたRO」女将さんとスタッフ )

 

■2018/11/10(土) 晴

このブログの中でも過去に何度か紹介させていただいたことがある

福岡市別府(べふ)のダイニング「かきたRO」さんが、

この11/11で記念の節目10周年を迎えることになり

その前日11/10(土)に店貸し切りで

記念パーティを実施すると聞いて

 私は、パーティーには出ないが、

開始前の準備中に少しお邪魔し祝意をお伝えした。

 

1111の日とは、まさに「いい」日にオープンしている。

「私は、エンゼルデーにオープンなんてとても

縁起がいいです」と伝えたことがある。

 

 

この店とのご縁は、ちょっと不思議で

初めて訪れた日が、この店がランチ営業を開始した日だったこと

この店で日本酒会員メンバーカードに記入 その会員NOが11だったこと

当時としては珍しかった我が地元奈良・葛城「梅乃宿」あらごしシリーズを

ずらり取り揃えていたことが、トリガーとなりその後も足を運ぶようになった。

 

 

もしこの店に来てなければ、・・・

田主丸の「若竹屋酒造」や大川の「若波酒造」の福酒を

今ほど愛飲・応援している自分は間違いなくいなかったことだろう。

 

中でも6年半前の2012年6月30日

この店に挨拶に訪れた九州初の女性杜氏 若波酒造の今村友香さんを

紹介頂いてから、ぶれることなく「若波」応援をし続けてきた自分もいないはずだ。

 

この日、その今村友香さんから「福岡県議会賞」を受賞した

1タンクだけのレアな本醸造酒がお祝いに届いていて

女将さんも驚きと共に喜んでいらした。

私の持ち込んだ酒と2ショット

 

(左「みむろ杉」ろまんs  右「若波」本醸造受賞酒)

 

10年と一口に言うことはたやすいが、人であれ、店であれ

順風ばかりの10年なんてありえない。

いろんなことがあっての10年だったと思う

そんな節目を敬意をもって祝意をお伝えした日は

「1111」文字通り「いい」日 エンゼルデーイブだった。

 

PS オープンした日が1並びの日で、何らかのご縁を感じ、

何より私が気を良くしていることは、言うまでもない。

 

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(寅)