一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

昨日と明日との間みたいな気分 京都 呑んだ後の京都の夜 【JR京都駅】11/15

2014年11月16日 00時10分15秒 | Weblog

(JR京都駅のクリスマスツリー)

 

 

■2014/11/15(土)

 

京都で日本酒呑んで、帰路につく。

行きは、青空、  帰りは、夜空。

 

昼も多かったけれどこの時間になっても洪水のような人の京都駅

 

エスカレーターを上がるとクリスマス・エレクトーンコンサートが行われていた。

寒さの中、この観衆の多さはいたい何なのだろう。

時間があれば、アテとコップ酒で音楽に耳傾けるのもいいたろうけど・・・

家に帰り着けないのもいやなので、通過。

 

京都の駅前には大きなキャンドルもあるし

 

クリスマスに向け、早くも準備着々のようだ。 京都の夜

 

美味しい日本酒の余韻覚めやらぬうちに 急いで帰るとするか

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(寅)


111の日の夜の(参の酒)  「若波」  【小倉】 11/1

2014年11月15日 01時35分10秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 若波 「和酒ばる田村本店」)

 

■2014/11/1(土)

 

11/1 (土)    111・トリプルワンの日の夜 和酒ばる田村本店(小倉)

(壱の酒)「媛一会」(弐の酒)「山の寿」までご紹介したが、

西田辺まちバルの話を数日書いてしまったので

(参の酒)のご紹介がまだだった。

参の酒は、県南・大川市の酒

『若 波』

 

今村酒造 今村友香杜氏の造った「若波」最後の1グラス

この純米吟醸生酒は、田村本店のラスト 若波蔵にも残ってない

まさに111の日のラストを飾るにふさわしい酒 ラスト若浪だった。

ここ3年 私が最も強くオススメにしている日本酒が「若波」

東京あたりでは、熱狂的に支持するファンが増えてきている銘柄

関西ではなかなかお目にかかれないので、一度関西の皆に飲ませてあげたい

 

 

 手持ちの雑誌Meetsを 若女将桃ちゃんにあげたら

酒棚に飾ってくれたので

写真に撮った。

 

Meets 「関西日本酒ライフ」が、北九州小倉で酒瓶に囲まれた夜は

雑誌の発売日 そして3酒味わった

111 トリプルワンダフル

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(寅)

 

 

 

 

 

 


山崎・赤霧には目もくれず 〆は日本酒「村祐」  Little Grebe【大阪・西田辺】11/8

2014年11月14日 00時10分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「村祐」 Little Greve  )

 

■2014/11/8(土)

 

第5回 西田辺まちバル -⑤

 

西田辺まちバル チケット5枚目 最後の1枚となった。

「まるしげ」と「PiEDRA」に途中寄ったから

西田辺7軒目 いよいよLASTだ。

 

Last ticketを使う候補店は何店かあったのだが、選んだのは

Little Greve (リトルグリーブ)

以前にも一度紹介したことがある。

その味わい和三盆の砂糖水

甘~い日本酒

「村祐」

 に誘われたと言うのが正直な表現だろうか。

 

▼ 右に「山崎」 左に「赤霧島」 私は真ん中「村祐」

 

何よりもバルメニューのドリンク一番最初が、

山崎や赤霧を押さえ

村祐(日本酒)となっているのがいい。

私は結構こういう処を見ていて、ドリンクメニューで

日本酒を下に書いている店は好きになれない。

 

 

 

この酒を飲むときはいつも

「甘いな~ あま~っ」

と言いながら味わうのが

実は楽しみの一つでもある。 

 

甘い余韻を感じながら西田辺を後にした。

時間が許せば寄りたい店がまだ数店あったが、

ticketも無くなったことだし、西田辺バルこれにて終了

 

繁華街はないけれど 自分なりの楽しみ方ができる西田辺~鶴ケ丘

気持ちに余裕ができたら 週末にでも是非!

 

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(寅)

 


「金麦CM」 寒風到来、ブリしゃぶが美味しい季節になってきた。 「檀れい」

2014年11月13日 23時50分00秒 | Weblog

(「金麦」 壇れい)

http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/viewer/alcohol_normal_hd.html?hd=845727344002&sd=845726842002

 

寒 寒 寒で鍋もいいね~ 金麦の次は、燗酒といきたいね~

 

(寅)

 


西田辺 PiEDRAに行けばいつだってバル気分さ  【大阪・西田辺】11/8

2014年11月13日 20時10分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( タパス(小皿)でビール 「PiEDRA」 )

 

 

■2014/11/8(土)

 

「ホームバーやま茂都」の後、目今夜の西田辺 6軒目に選んだのは、

目と鼻の先でオレンジ色の明かりが外に洩れていた

 スペインバルレストラン『PiEDRA』

 

毎年11月はオーナーがスペインに周遊

周年イベント開催月でもある為 残念ながら

11月開催の秋の西田辺バルには昨年から参加していない。 

とはいえ、西田辺バルのチケット獲得数 578枚のレコードを持つのがこの店。

第一回 事前の作戦が功を奏したとはいえ、その獲得枚数の驚きを書いたブログがコレ

 http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/130d2dda14f05bf46491d6937c747314

 

イベントでは、カウンター側をオールスタンディングゾーンにすることが、

それ以来すっかり自然になった。

 

たとえバルに参加してなくても 存在そのものがバルレストラン

西田辺南東エリアに飲食店の新規オープンが増えたのは

この店の存在と無関係ではないだろう。

 

▼バルに参加してなくても お客は続々と入店

▼カウンターも奥の方は詰まっているので私は一番端でスタンディング

▼スペインから来店した客のサインが壁に残る

▼他のバルレストランのハウスカード

▼店内はいつも賑やか

▼タパス(小皿料理)の後、ビールのお替りと小エビのアヒージョを頼んだ。

▼スペインから戻ったばかりのオーナーからナッツのお土産を頂いた

ぺーちゃん金婚式の日田市「老松酒造」の話を聞かせてくれた。

 

 まだバルと言う言葉をほとんどの人が知らなかった頃に

西田辺にバルの楽しさを伝えたのがこの店

店そのものがバル気分を味わえる

まもなく3周年を迎える。

えっ!?まだ3年

風格5年

貫禄

10年

 『PiEDRA』

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 (寅)


西田辺で呑むならマッサンの水割り 『ホームバーやま茂都』 【大阪・西田辺】11/8

2014年11月13日 00時05分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( マッサン(竹鶴)水割と付け出し 「ホームバーやま茂都」 )

 

■2014/11/8(土)

 

第五回 西田辺まちバル -④

 

バルチケット4枚目 「まるしげ」は現金だったからこの夜5軒目

西田辺の昭和路地に続く細いスナック路地

人はこの道を「恋路の道」とも言うが

その恋路の道にあるのが

『ホームバー やま茂都』

 

バルに参加ということもあって珍しく扉は開放状態

 

 紫の暖簾を分けて店に入れば、先客が一名

 

中に入れば、ママの名のうちわ 裏面は天満宮の梅

うちわの下に並ぶ本は、夏目漱石に 武者小路 森鴎外とビッグネームが並ぶ

 

好みのドリンクを選べるということで「日本酒は何かあります?」と聞けば

ママは「白鶴」と言っただろうか・・・

そう聞いてあっさりこの店で日本酒を頼むことを諦めた。

「それじゃあ マッサンの水割りにしてください」

 

(いつも和服姿のあこママ)

 

何年経つかな この店がオープン準備している頃 隣の喫茶で珈琲飲んでいたら

いつも和服姿で喫茶店にも出はいりしていたので、目立って

私の方は、このママさんをよく存じあげているのだ。

いつも和服姿の理由も人から聞いた覚えがある。

 

 

さて「マッサンの水割り」

マッサンとは、皆がそう呼んでいるのかどうか私は知らないが

ニッカウィスキー「竹鶴」を意図したつもり

なんだか通じたみたいだ。

 

社会人になりたての頃は、アイリッシュ・カナディアン・バーボンと

ウィスキーにのぼせたこともあったが、

店によって水割りの水が合わないことが多々あって

ウィスキーとの付き合いは4年ほどで終わった。

 

 

この店、私は二番目の客だったが、PiEDRAから流れて来たお客さん

赤ちゃんを抱いた若夫婦が入って かたことしゃべりに店内爆笑

気づけばすぐに店はほぼ満席となっていた。

 

この昭和の雰囲気漂うホームバーで 少し目を閉じて想像に浸ってみた。

イマジネーションの中で時計の針を少し巻き戻す

「飲み物は何にします?」

「日本酒がいいですね。何があります?」

「今夜はね 華鳩とまんさくの花 をバルの為に入れてみたの

あと 燗酒用に旭菊も入れてるのよ」

「いいですね じゃあ華鳩を」

あくまで想像

お店は、そんな会話が似合いそうな雰囲気だった。

 

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(寅)


1111は「立呑みの日」 立ちでオススメなら「まるしげ」 【大阪・西田辺】

2014年11月12日 00時45分00秒 | Weblog

( 大阪・西田辺  立呑処「まるしげ」)11/8 18:30

 

■2014/11/8(土)

11/8 西田辺バル KINGJACKの次 4軒目に寄った店は、立呑処「まるしげ」

 

今回バルの参加店に名を連ねたが、バルとはあまり関係ない感じだった。

逆にいつもより人が少なくてゆったり。

Iさんも奥で飲んでいらした。

 

私は、バルチケットを使わず現金で生ビールとおでん3品を注文

次に行く店もあるので、サク呑み。

 (生ビールとおでん3品)

 

オープン以来 この店をいろんな角度から評価してきたが

「寅さん この店で一番評価する点はどこ? 」と聞かれれば

・私がすすめた地酒(梅乃宿・篠峯)を定番で置いてくれていること

・焼鳥他のアテすべてが、立飲み店とは思えないほど美味しいこと

 

以上に

 

 数ある立飲み店で、これほど清潔感を感じる店を他に知らないことだ

 

毎日の掃除が行き届きオープン時から

汚れたりくすんだりしているところが見当たらず

ほぼオープン当時に近い新しさと清潔さをとどめていることが凄い!

 

「いりふね温泉」と「まるしげ」は、西田辺を代表する清潔感を感じるスポット

 

 

掃除が客と運と金を呼ぶ

まさにそれを具現化した立呑み処なのだ。

結婚もしたし、ますます繁盛といきたいね! しげちゃん

 

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(寅)

 


1111 エンゼルな日に届いた刷りたての本 「オンナの日本酒」 11/11  

2014年11月11日 23時05分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  Pocky & オンナの日本酒 )

 

◇2014/11/11(火) 晴

11月11日 1が4つ並ぶとエンゼルナンバーとも言われ

まさにこの日は、天使の日なのだ。

とはいえ私の前を天使は

黙って通り過ぎた

ようだけど

 

1年365日ある中で、記念日が一番多いのがこの11月11日。

なんと30もの記念日があるのだそうだ。

有名なのは、ポッキーの日

私の好きな立飲みの日

麺の日でもある。

 

プラスマイナスに

 という名前の日なんだと

言っている人もいたりなんかした。

錦織選手、今日は何かいいことあったかな!?

 

二番目に記念日が多いのが10月10日

三番目に多いのが、8月8日なのだそうだ。

 

今日、注文していた11月10日発刊 刷りたての新刊が届いた。

『オンナの日本酒』

 

女利き酒師の寺前さんがおすすめしていたので、注文を入れていた。

私が飲んできた、ブログにも紹介してきた日本酒がずらり目につく

高野朋美さんを中心にした酒女倶楽部が書いたものだが

私が飲んできたのは実はオンナの日本酒だったのか!

 

篠峯 百楽門 ブルーハワイ 微紅 石見銀山 開運 五凛 

三井の寿 常きげん みむろ杉 蜻蛉 陸奥八仙 醴泉 

ひと夏の恋 金鼓濁酒 天隠 富久長 黒牛 蒼空

 七本槍 花巴 幻舞 都美人 奈良萬 鯉川

黒龍 花垣 九平次 開春 風の森

 

私が飲んだ酒をあげてみたが、こんなにもオンナの酒に

認定されているなんて・・・心中ちょっと複雑

だが考えてみれば 嬉しいことだ。

 

日本酒復権に女性の力は不可欠

いずれ飲み手の主役は、女性になるかもしれない

 

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(寅)

 

 


鶴ケ丘では首の長~い鶴になる。ブルスケッタをアテにワイン 『KING JACK』 【大阪・鶴ケ丘】11/8

2014年11月11日 01時25分50秒 | Weblog

(さよりん・あさみん・オーナー 「KINGJACK」 )

 

■2014/11/8(土)

西田辺まちバル-③

 

「旬の酒場さむらい」を出て南東に6分ほど歩いた。

次に向かったのは、鶴ケ丘「KING JACK」

 西田辺と鶴ケ丘合同になって久しいが

鶴ケ丘は鶴ケ丘でいい店がある

 

灯りの洩れる横長窓から見えるカウンターには男性客がずらり

 まるで電線に止まっている渡り鳥のようだな

そう言う私も その鳥になろうとしている

 

扉を開け奥の席に座ってticketを出すと 「ドリンクは何なさいますか?」

もちろん 日本酒さ と言いかけて

ここのバルメニューに日本酒はないので、「白ワインで」

 

開店から7年になることに皆驚く

えっ ここ もうそんなになるの? って感じ

(ブルスケッタの3種盛りと白ワイン)美味しかった。

 

いつのまにか 鶴ケ丘で7年にもなるのか~

 知らず知らず歳をとるようなものだな

そんなこと考えていたら

 

「バルでどこかいい店ありました?」と出ようとする隣の男性二人組から

聞かれたので、「さむらい」は醴泉の純米大吟醸が出て

「あれは超お値打ちもんだよ」 と言えば、

「じゃそこに行こう」と出て行った。

 

 

オーナーに「通常営業で日本酒は置いてないの?」と尋ねると

通常営業では、こんな日本酒も出したりしてるんですけど

見せてもらえば「若戎」

「三重 青山高原下の酒だよね それ好きだよ」と言えば

オーナー「実は、私が三重の出身なもので・・・」

とのことだった。

 

横に居た彼女たちから

「今度は、日本酒飲みに来てくださいね」と言われ

すっかりその気になって店を出た。

酔いが回るのが早いな~

ワインは

 

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(寅)

 


さすが! 高いパフォーマンス 「旬の酒場 さむらい」  『醴泉』波紋 【大阪・西田辺】

2014年11月10日 20時48分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(「さむらい」バルメニュー  造り&「醴泉」 波紋 )

 

■2014/11/8(土) 

 第五回 西田辺まちバル -②

 

「バニー」で皆さんのオモテ写真を撮らせてもらった後

 南に3~4分歩いて 「旬の酒場さむらい」へやってきた。

時計は、17時前 ようやく店々の照明が灯り始めた頃だった。

 

「さむらい」の扉をゆっくり開いてみるとかなり席が埋まっていた為

入口に一番近い手前のカウンター席に座った。

早速 「バルメニュー ドリンクは日本酒で」と男の子に伝えると

やがてマスターが日本酒瓶を手にし注ぎに出てこられた。

「寅さん、今回は、来てくれないのかと思いましたよ」と言われた。

過去のバルではいつも13時開始と同時にこの店に一番乗りしていたからだ。

 

「波紋です」そう言われてグラスに注ぎ始めた日本酒に最初はピンと来てなかった。

「波紋」? ?という酒名は聞いたことがなかったからだが、その一升瓶の

ラベルに「醴泉」 そして純米大吟醸と文字を見つけびっくり!!

 

「えっ、これ岐阜の醴泉じゃないですか!  それも純米大吟醸

バルに出す酒にしてはもったいなすぎるほどいい酒ですよ

醴泉なら本醸造でも十分すぎるのに・・・」

 

「えぇ、今回は、かなり頑張りました。」

(このバル当日のオプションメニュー形式は、私が伝授したもの)

 

「醴泉」は、「義侠」の山田社長の呼びかけに応じて

東条特A地区山田錦を使用している酒蔵メンバー

おまけに酒蔵は、養老伝説の名水の里

米最高 水最高 造り良しの酒

として知る人ぞ知る名酒だ。

かつて私のブログにも

「夏の風呂上りに飲む 冷えた醴泉本醸造が最高」

書いたことがあるほど

 

このお酒「波紋」だけでチケット1枚とってもおかしくないのに

しばらくして天然ものの魚の造りが出て来るのだから驚きだ。

 この波紋は、きっと大きな波になっていずれ返ってくるに違いない。

 

お替りは、これも四国名水の里 愛媛・西条の酒「石鎚」

山かけまぐろで頂いた。

 

どれだけの人がその日本酒 の価値を評価しているかわからないから

敢えて書くが、「ここまでやるか」というぐらい

「さむらい」のバルメニューは、

高いパフォーマンスを叩き出していた。

 

盃の波紋は小さくても その嬉しさ 最高潮

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(寅)

 


バルのスタートは「舶来居酒屋バニー」から  五橋「吉香」 【大阪・西田辺】11/8

2014年11月09日 21時45分00秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 西田辺「バニー」 あべ若丸トリオと美緒ママ )

 

■2014/11/8(土)

第五回 西田辺まちバル -①

 

西田辺バルにはいつもは昼13時から参加していたが、

今回は3時間ずらし午後4時から参加することにした。

 

バル本部テントに笑顔で迎えられ、予約ticketを手にすると

まず「舶来居酒屋バニー」からスタートすることに決めた。

バルでは、ドリンクメニューに必ず面白い日本酒を入れている店

 

まだ明るさの残る午後4時 扉は開放されているので、

賑やかそうな店内の雰囲気が、外にも洩れ聞こえていた。

 カウンター席はほぼいっぱい、手前の空いている席に座り、

早速今回のバルメニューの日本酒を聞けば

今回は「秀よし」(秋田)・「吉香」(山口)・「秋鹿」(大阪)と並んだ。

なかなか面白いのを揃えてるな。

舶来居酒屋だけど ママさん、日本酒が好きというのも頷ける。

 

 ( 今回バルの日本酒 三酒) 秀よし・吉香・秋鹿

 

限定「秋鹿」と迷ったが、私が選んだのは、岩国の酒 五橋「吉香」

確か関西には240本限定割当の限定酒だったと思う

岩国には、3度行ったことがあるが、確か

吉香(きっこう)とは桜の名所では

なかっただろうか・・・

 

日本酒に合うキッシュと頂いた。

(五橋「吉香」と秋鮭と葱のキッシュ)

 

▼ビートルズナンバーのライブ演奏 聴きながらの日本酒も悪くない

 

演奏が終わり外に出ると丁度ママさんがいたので、

「背中のバックプリントを撮らせてください」と言って撮らせてもらった。

「こんな感じでいいかしら」

背中に西田辺の参加飲食店がずらり ポーズを決めてもらった。

「どうもありがとうございました。」と御礼を伝え行きかけると

「背中だけ? オモテ側は撮ってくれないの!?」ということで、

応援に来ていた あべ若丸さんたちも入って来て撮影

 「はいチーズ じゃなくて はい、バニー」

( あべ若丸に挟まれた美緒ママ )

 

「ブログに顔が出るかもしれませんよ」と言えば、

「どうぞ よろしく宣伝してください!」とのことだった。

皆さん 気さく。阿倍野区を盛り上げなくっちゃ!!感が伝わって来た。

 

あべ若丸(阿倍野を活気づけるボランティアメンバー)の男性から

「確か どこかのお酒のイベントでお見かけしたことありますけど」

言われたが、「私に似た人はどこにでもいますからね」とかわした。

 

日本酒上々のスタートは、バルの吉兆いや吉香だ。

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(寅)

 

PS 第五回「西田辺まちバル」参加店舗は、背中を見ての通り

 

UP写真どう?  大阪・西田辺には、楽しめる飲食店が多いのよ

 

 


若き奇才の味わいに触れた夜 111の夜(弐の酒) 「山の壽」 11/1

2014年11月08日 13時15分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 山の壽  「和酒ばる田村本店」)

 

 ■2014/11//1(土) 〈弐の酒〉

 

111の日の夜、二番目に頂いた弐の酒は、「山の壽」

昨年、福岡のカキタROさんで、女将さんから

「今年(2013)は、山の壽が県の鑑評会四賞を総なめにしたのよ」と聞いていた。

次点が3部門であの「三井の壽」 そして「繁桝」

それら実力銘柄を押さえて全部門を制したのだから 

伝説ものの快挙と言えるだろう。

 

 

ラベルデザインは日本酒らしくない(どちらかと言えば焼酎のような)

ダイナミックなデザイン

 酒蔵は久留米なれど 話題の杜氏はこの小倉出身で若手の奇才と言われている

忽那(くつな)信太郎杜氏

 

「山の壽」全国的な露出はそう多くないが、これから目にする機会も増えるだろう。

 

酸味が効いていてすっぱりと言うよりサラリと蒸発するような切れ味

ちょっと個性的な切れ味 他の酒とは一線を画している

ニューウェーブといった感じだ。

 

総なめの味わいの一端に触れた夜

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(寅)

 


立冬 大安 満月夜 妖怪たちもフライデー・・・かな? 11/7

2014年11月07日 22時03分00秒 | Weblog

( 妖怪ウォッチ )

 

■2014/11/7(金)

水面に映った立冬満月 何とも眩しい夜

 

夜空を何かが飛んでいそうな マクドナルドに妖怪たちの声

 

▼今日からカレンダー販売 原因はこれか

 

▼立冬だから今夜の主役だね フユニャン

 

 

私は、家に帰って飲みなおしだ

妖怪ノムニャン

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(寅)