一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

ケンミンショーで紹介された「ウエスト」うどん

2019年04月26日 18時50分00秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( ごぼう天うどん「ウエスト」)

 

■2019/4/26(金)

昨日TV「秘密のケンミンショー」を久しぶりに見た。

テーマは、各地に存在する地元うどんチェーン店について

今回は福岡の人気うどんチェーン「ウエスト」にスポットを当てたもの

冒頭から約25分、通しでうどん「ウエスト」の特集だった。

 

「石を投げればウエストに当たる」 と番組の中でおじさんが言っていた。(県内70店舗だそうだ)

・福岡県民は、「ウエスト」が全国どこにでもあると思っている。

・店一番人気は、注文して揚げてくれる「かきあげ天」

・出汁がうまかーと評価している人が多い。

・ねぎを好きなだけ入れていい気前良さ

・24時間営業のうどん屋さん

・東京(町田) 千葉にもある

・仮称のままが現店名に


 

先日たまたま、福岡に行っていて呑んだ後の〆が、0時を過ぎていた為

天神北の「ウエスト」

「夜中なのに満席に近いこの賑わいはいったい何なんだ!?」

というくらい繁盛している。

入ってきて「盛り蕎麦」を注文する女性一人客が割と目についた。

 

 

 私が注文したのは、「ごぼう天うどん」(ここのメニュー表ではごぼうとなっている)

 

 

中皿に盛られたねぎは全部使っていいみたいだが、

私は、遠慮して1/5だけのっけた。

これで390円とはうれしい まさにサンキュー価格

「出汁でもう一杯いけちゃうよ」 確かにその通りだ。


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(寅)

 


「令和」で注目を浴びた大宰府の梅で思い出したこと

2019年04月19日 22時30分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(大宰府の飛梅  2017年3月撮影)

■2019/4/19(金)

あと12日(1ダース)寝ると「令和」元年がスタートする。

元号が「令和」がと決まって、その由来が遠い昔、九州・大宰府 坂本神社で行われた梅の宴と

紹介された。

俄然注目度がアップした大宰府 早速、その夜NHKのニュース9に二日市・玉出泉の大賀社長が

登場。 「たくさんの受注をいただいてうれしい悲鳴です」とおっしゃっていた。

そのTVに写った映像の日本酒に「おっ、待てよ。これはあの時のお酒」と反応した私だった。

ブログを遡ってみた。7年前私のブログで紹介した梅酒こそ この大賀酒造の「東風の梅」

実は、その大宰府市と奈良市は、姉妹都市の関係で、7年前、奈良市で開催された梅酒イベントに

大宰府市職員が持ち込んだ酒がこの酒だった。

(7年前 奈良の梅酒イベントに参加した大宰府市役所職員)

 

色々と錆びついてきた私だが、こと日本酒のことになれば記憶は明快だ。

梅にちなんだ元号は、大宰府だけでなく古都奈良にも「令和」の風を吹かせていると感じた。

う~ 梅が枝餅食べたい!  日本酒片手に

 

(寅)

 

 


「令和」発表から1週間 「令和⇔西暦簡単変換式」発見 4/7

2019年04月07日 10時10分10秒 | Weblog

( 令和⇔西暦 変換式)

 

■2019/4/7(日)

元号が発表されて一週間 元号って貴重です。

 

中国や韓国の歴史ドラマを観ていて

中国の承諾なしに勝手に元号を名乗れない朝鮮王朝の話など大変そうです。

今でも世界で唯一元号が残っているのが日本だけという事実

西暦年とは違う意味が含まれている元号

西暦は、数字だけで時刻を知らせていたデジタル時計のようですが、

元号は、12時まである時計の文字盤のような感じがします。

私は元号を大事にしたいし、今後も続いてほしいと思います。

 

さて西暦と元号の併用で困るのが、

たとえば令和5年は西暦何年か?

西暦2030年は、令和何年か?

といった令和⇔西暦の変換

簡単な変換方法を見つけましたので、ご紹介します。

 

KEYは、令和 ( RE I WA ) ということを発見しました。

RE I WA ですから 0 1 8 ⇒ 和 1 8

 

令和5年は、 +18 で2023年

西暦2030年は、-18 で令和12年

となります。

 

KEYは、なんと令和(018)なのでした。

よろしければ 皆さん、使ってみてください。

 

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(寅)

 


桜満開の東京ナイト 1周年前夜のミッドタウン日比谷 3/28

2019年04月06日 17時50分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(明日で開業1周年を迎える日の「ミッドタウン日比谷」)

 

■2019/3/28(木) 曇

軽い約束のつもりでも「約束は約束」、平成の内に何とか果たしたいもの。

そんな約束事が、誰しもひとつやふたつくらいあるんじゃないかな

 

桜満開の東京はあいにく花曇り、夕暮れ時は仕事を終えた

サラリーマン・OLの流れが既に始まっていた。

新宿から神田を経由し有楽町で降りた。

2018年の内に寄るはずだった

ミッドタウン日比谷 

地階の「住吉酒販」

年度末近づいたこの日ようやく寄ることができた。

 

(「住吉酒販ミッドタウン日比谷店」右側が角打ちコーナー) 

 

博多駅デイトス店より間口が大きく若干広いかなという店舗は

博多店の印象そのままに日本酒と九州の食材を展開していた。

それにしても丁度会社の定時の退社時間と重なって

店には会社帰りのサラリーマン・OLが降るように

店に入っては、酒棚を見入ってはどれにしようと

悩みながらお気に入りを探し購入する数が多い。

「さすが東京だな 都会は日本酒に対しての決断が早いや」


 

 

店の棚をぐるり見渡していると

「あれっ、あれあれ 寅さん来てくれたんですね」

と早めに橋本っちゃんに見つかってしまった。

「福岡と同じように元気そうにやってるやん

ようやく寄ることができたよ」

 

(私の好きな酒「若波」(福岡・大川)ボトルで迎えてくれた橋本ちゃん) 


「明日がこのミッドタウンが開業して丁度1年になるんですよ

沢山呑んで帰ってくださいね」

そうか・・・ それは知らなかった。

「あっという間に1年経ったんだ~」

すぐに行くからみたいな生返事返しておいて1年かかったわけだ。

 

 

(「松の司」を指名したらこのセレクトで出てきた呑み比べセット)

 

マス酒呑み比べ(2000円)とアテを3種ばかり頼んで結構ゆっくりとした。

スタッフの半分は、福岡から あとの半分は東京採用だが

博多デイトス店や住吉酒販のことを熟知していて

皆 日本酒のことが好きだし、詳しいと思った。

 

 

何しろ 帰宅途中の会社員やOLがお酒に関し

自身の好み、プレゼントに何がいいか、合うアテを教えて等々

いろんなこと聞いてくるので、躊躇が許されない。

 

「二日良い!!」か・・・うまいこと言ってるな

東京でもしっかり 5月開催の福岡での日本酒イベントを

発信しているところは感心させられる。

 

 

1時間半ほどまったりして外(地上)にでると

明日の1周年に向けた飾りつけが行われていた。

 

残り少ない平成と年度末迫る東京の夜

かといって特にこれといって感傷的になることなどはなかったが、

「ミッドタウン日比谷」たまたま1周年の前夜に寄れたことが良かった。

 

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(寅)

 


咲いた咲いた 日本酒が咲いた

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