( 季づくり・しぼりたて生酒 高島屋大阪「梅乃宿」試飲販売) 2010/11/10 18:20撮影
■2010/11/10(水) 曇のち晴
本日水曜日は、定時で会社を退社するクールアースデー
チャイムとともに遠慮なく、退社させて頂き、難波の高島屋へ
本日が「梅乃宿」の試飲販売開始日ということで、地下1F東館のお酒売り場へ向かった。
着いたのが、18:15 思ったより早く着いた。
お酒が並べられたコーナーへ行くと「梅乃宿」のはっぴを着た女の娘が近づいてきて
「こちら奈良県葛城市のお酒でして・・・しぼりたての生酒で・・」と説明を始めた。
「うん、これ美味しかったね。 竹澤さん。」
「えっ・・・!?」
「先日、蔵開きで味見して美味しかったからこれ買いに来たのさ、写真撮ってあげただろ」と言うと
彼女は私の左腕を軽く叩いて「あ～ あの時の～ 自分のとこだけはブログ確認しましたよ。」と
一気に緊張した表情を緩めた。
「寄ってください。て言われたから買いに来たよ。ところで、売れてるの?」と私が尋ねると
彼女は首をかしげて今のところ芳しくないといった表情。
「まっ、福来たるってたとえもあるし・・・」
私が来てからお酒を見ている30分の間に
ぽつぽつと梅乃宿が売れ始めた。
しぼりたて生3本・あうごし桃1本・大吟醸1本
「まんざらでもないだろ福の神」
この30分間、あさ開き1本・賀茂鶴1本・梅乃宿は上記5本とダントツじゃん
「もー 毎日来てくださいよ」と言われてしまった。
「それは、無理だけど阿部野橋・近鉄に出した時には、また寄るから」と言って
その「季づくり しぼりたて生酒」を片手に帰路についた。
それにしても 今回の蔵開きで、印象に残ったのが
この 「季づくり・しぼりたて 生酒」 だった。
ほんのり甘く すっきりしたすがすがしい喉ごし。
よくできていると思った。 これはおすすめだ。
今週、大阪高島屋日本酒コーナーに行けば「梅乃宿」のお酒の前で
11/7 このブログでも紹介した竹澤さんの笑顔が、待っている。
(寅)