( トラック競技で日本史上初の銀メダル 400mリレーメンバー :リオデジャネイロ)
■2016/8/20(土)
Rioのトラックに日本の疾風が駆け抜けた。そしてその風は銀色の光になった。
まぎれもなく後世に語り継がれる日本の陸上史上輝ける瞬間だった。
《 日本の侍 四銃士 》
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1着はボルトがアンカーのジャマイカ 日本はケンブリッジ飛鳥がアメリカを抑え2着
昨日のバトミントン女子ダブルス金メダルに続いて、今日も美味しいお酒がとまらない。
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(寅)
( 金メダルを獲得した 女子バトミントンダブルス (左)松友・(右)髙橋ペア )
■2016/8/19(金) 月夜
ブラジル・リオでの真昼の決闘も 日本では、月が輝く真夜中の熱戦となった女子バトミントン・ダブルス決勝
「タカマツペア」と呼ばれている髙橋・松友両選手は、高校時代からペアを組んで10年になるという。
バトミントンという競技では、10年は異例の長さのコンビなのだだそうだ。
決勝の相手チームは、デンマーク 勝てば金メダル
共に1ゲームずつとり勝負の3ゲーム目は、(日本)16-19(デンマーク)
デンマークは、あと2点で金メダルに手が届き、日本は、あと5点が必要な状況
試合の流れから 見ていた人たちのほとんど誰もが、日本チーム絶対絶命だという流れだった。
ところが、ここから高松ペアがなんと怒涛の5連続ポイントをあげ、一気に金メダル奪取
劣勢だった二人に一体 何が起こったのだろう?
「最後なんだから自分たちの本来のベストプレーに徹しよう」と切り替えたことが大きかったようだ。
逆転は絶望的と思われた状況から一気に5点奪取、金メダルを獲得するというまさに手に汗握る熱戦だった。
NHKアナウンサーは、ペアを組んで10年という熟成された強さですと語っていた。
スタジオに届く「金メダルおめでとう」の祝福のファックスやメールが紹介された。
「高橋選手、金メダルおめでとうございます。あなたは、奈良の誇りです。」
この時初めて 高橋選手が、奈良県出身の選手だということを知った。
私の住むお隣り・橿原市の出身で、バトミントンで徳島の学校へ
隣町から金メダリスト誕生という何とも嬉しいニュース
女子レスリングもそうだったが、すべて土俵際からの逆転劇
今回のオリンピック、最後まで諦めない!! 日本女性の強さが光っている
熱戦の終わった午前2時20分 奈良の夜空には、メダルのようにまん丸で煌煌と輝く
月がぽっかり浮かんでいた。まるで地球の裏の金メダル獲得を祝福しているようだった。
大逆転劇に胸が熱くなり 眠れぬ夜になってしまった。
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(寅)
( いそのさわ「駿」純米酒(福岡) & 酒温計 )
■2016/1/24(日)
特別に大相撲ファンというわけではない
若貴時代以降の日本人力士の長期低迷(ふがいなさ)に
きっと興味も半減、薄れていたというのが正しいのかもしれない。
毎場所、毎場所優勝するのは、モンゴル人力士或は外国人力士ばっかりが
つづいて来たこと約10年 これでは見てる方も力が入らないというものだろう。
今日は、快晴の葛城山麓冷気の中で、今晩はいそのさわ「駿」の純米酒で燗酒で
ほっこり晩酌と決めていたが、夕方 TVのチャンネルを切り替え中に
たまたま「琴奨菊」の優勝の一番を目にした。
聞けば 福岡・柳川出身とのこと
丁度10年前栃東以来となる
日本人力士の優勝に
君が代を唄う館内の人たちの声はいつもより大きかった。
と感じたのは、私だけではなかったはず。
(よろこびの福顔「琴奨菊」)
まさにタイミングよく今夜手にしているのは 福に満ちた表情ぴったり福(福岡)の酒
今夜は福酒で乾杯 !
遅咲きの花だった亡き親方「琴櫻」のように 次は綱取りに向け邁進してほしい。
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(寅)
■2015/8/8(土)
深夜 ロシア・カザンから届いた世界水泳のLIVE映像は、吉報だった。
▼金メダルを決め、寺川綾のインタビューにただ涙声で語る渡部香生子選手
▼おとといの銀メダル受賞の表彰台 レースもとても感動的だった。
8番手から2番手に まさにミスターシービー並の怒涛の追い込み。
だから彼女は ミスシービーだ。(ちと 例えが古すぎるか・・・)
▼金メダルを胸に カザンに流れる「君が代」をしっかり唄っている姿も印象的
▼最後は、金メダルを手に香生子スマイルで〆(しめ)ていた。
寝苦しい日本の夏の夜に ロシアから感動を ありがとう!!
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(寅)
( 別名 奈良のオールブラックス「御所実業」ラグビー部 )
■2015/1/5(月)
奈良県御所(ゴセ)市は私の住む隣りの市、葛城山麓に広がる市で
「篠峯」「風の森」「百楽門」といった地酒ファンが喜ぶ
奈良県内屈指の酒処でもあり、葛城登山口を有する。
今回高校ラグビー決勝戦に再び駒を進めた
御所実業高校ラグビー部の日本一に
地元の期待が高まっている。
別名 奈良の「オールブラックス」
県内では、天理高校と凌ぎを削るラグビー強豪校だ。
決勝の相手は、超高校級のラグビー強豪校 東福岡高校
ともあれ決勝戦に駒をすすめただけであっぱれ 健闘を期待したい。
2年前のブログ:決勝戦僅差で敗れたが、私は御所実業高校ラグビー部に「あっぱれ」をあげた。
スポーツをネタにブログを書くことは多くない私だが、割といいこと書いていた。
▼
http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/c2b17c88185db85eacc63011528c36e3
孫子の兵法では「恐るるに足らず」ではなく「襲るるに足る」と言えて
初めて勝機が見えてくるってことなんだろうな・・・
(寅)
( 決勝進出を決めた「錦織 圭」 )
( ブログは3週遅れの記載で後を追っている状態だが、未明からの歴史的快挙
当日記載しておかねばきっと後悔するだろうと思い、以下書きとどめたい。)
■2014/9/7(日) 晴天~月夜
スポーツシーンでおよそ生きている間に見られることなんてできないだろう
と思っていたものに次のものがある
・オリンピック100mで日本人ランナーが金メダル
・オリンピック100m水泳自由形で日本人スイマーが金メダル
・ラグビーの世界大会で日本が優勝
・サッカーのワールドカップで日本が優勝
・テニス4大大会のいずれかで、日本人プレーヤーが優勝
世界一のジョコビッチが称賛するほどの勝利で決勝進出
そんな5番目に書いた
・テニス4大大会のいずれかで、日本人プレーヤーが優勝
日本人アスリートにとって未踏のゾーン そんな歴史的瞬間をこの目にすることができるか
現在のテニス界に君臨するBIG4
その一角に食い込めるか 錦織
名伯楽 マイケルチャンのもと リターンの錦織に変身
相手は新鋭 チリッチ
過去の戦績は白紙にして、チャレンジャーの姿勢を崩さないことだ
松江市(島根)出身の錦織選手
歴史的勝利にビューイングの松江市観客からは「彼は松江の星です!」という言葉が飛び交っていた。
明後日9/9、(日本では重陽)の早朝
重陽は九と九が重なるエネルギーが大きい日と言われ
古来日本では、エネルギーをかわす為、日本酒に菊を浮かべ菊酒で厄払いをした日
そんな日本の大地にこもるエネルギー(圭)と注目を一身に集め、世界の頂点へ駆け上がれ!
歴史的瞬間に喚起する朝が、きっと待っている。
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(寅)
( ハーフパイプ銅メダリスト 「平岡 卓」)
■3014/2/13(木) 曇
奈良県の明日の予想最高気温は2℃と関西で最も低い数字をマークするほど寒い。
だが雪が積もるのは、1シーズン(3ヶ月)で2~3日といったところで
とても寒いのに雪が積もることが極めて少ない県でもある。
おとといのソチオリンピックのハーフパイプで
二人のメダリストが誕生したが、
そのうちの一人が
隣町に住む
高校3年生 「平岡 卓」選手(18)
当日は、真夜中のパブリックビューイングで盛り上がったのだそうだ。
関西ローカルニュースでは「雪のない町から出た冬季メダリスト」として
ここ数日大きく取り上げられている。
私の家から御所(ごせ)市へは車で3分あれば突入する距離。
葛城山を正面に広がる地域が御所市。
実は奈良県で一番人口の少ない市なのだが、
私は、葛城山の恵みを一番受けている地域だと評価している。
奈良県一美味しい食米(はんだ米)の産地であり、野菜も甘さが違う。
地酒ファンが喜ぶ有名な酒蔵が三つもあってそのどれも高い評価を受けている。
油長酒造「風の森」 ・ 千代酒造「篠峯」 ・ 葛城酒造「百楽門」
今朝、荒井正吾県知事が、県民栄誉賞を贈ることがニュースで流れていた。
あのボクシング金メダルの村田選手に次ぐ受賞となる。
まさか奈良県から冬季のメダリストが出るなんて・・・
雪のない県からの銅メダリストは、金メダルに匹敵するほどあっぱれ!だ。
平岡選手の父親は、9歳の頃から彼を毎週片道5時間かけて
スノーボードの練習に岐阜の雪深い地に連れて行っていた
ことが実を結んだということで、メダルの半分は
父親にあげていいかもしれない。
平岡 卓という名前を私は
すぐに憶えてしまった。
難しそうな曲面を滑るのに
名前は 「ひらたく」 じゃないか
道理で難なくこなしているわけだ・・・と
凱旋帰郷した際には、彼はまだ未成年だから飲めないが
御所の日本酒たちが連日祝い酒に使われることだろう。
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(寅)
( コミッショナー名入り公式球)
プロ野球で公式球(反発力up)問題が世間を賑わせて久しい。
問題の本質は、反発力をupした球が悪いのではなく
開幕まもなく私のような一プロ野球ファンにも
「あれ? 反発力upの球に切り替えたのか?」
という自然な疑問が起きたが、
NPBは、「変えてない」
「去年と同じ」と
言い切った。
( 数字は、嘘をつかない )
でありながら、先日選手会の質問に
「実は公式戦から球を変更していた」と
発表したこと。加えて「ボールメーカーミズノに
このことを言わないように口止めまでしていたこと」
プロ野球を隠蔽という黒い影が覆う、何とも疎ましい事件。
例えば、国産野菜使用と銘打っていつのまにか中国産野菜にすりかえていることに等しい。
もちろん誤解なきように書いておくが、中国産野菜を使うことが悪いのではない。
最初から「中国産野菜使用」と銘打っていれば何の問題もない。
丁度こんな感じだろうか。
或いは、以前書いたが吟醸酒を純米大吟醸酒の瓶に詰めて販売していた大阪の酒蔵の事件を書いたが
吟醸酒なのだから「吟醸酒」の瓶に詰めて販売すれば何も問題ないこと
それを純米大吟醸として販売するからおかしなことになる。
あたりまえのことをあたりまえにやらないこと
事件になるのはあたりまえだ。
加藤コミッショナー「私は全然知らなかった」「不祥事とは思っていない」と言った。
では、誰が反発力を変えた球を公式戦から使うことにGOサインを出したのか?
謎は深まる。
グレーのままで、うやむやにだけはしてほしくない。
加藤コミッショナー、ボールにはあなたの名前が刻まれているのだから
白(知ら)を切る そんな心根(こころね)に 白球が泣いている。
(寅)
( 別名;奈良のオールブラックス 「御所実業ラグビー部」)
「風の森」~「カレーうどんの入船」 と昨年から今年にかけて触れている御所つながり。 日本酒~食べ物と来ているので、次は、「わだきん」ランチか「グリルヨシダ」チキン南蛮の紹介と思われた方もいたかもしれないが、今回は久々にスポーツ。
先日1/7 花園ラグビー場で行われた全国高校ラグビー大会決勝 御所実業高校は、17-14で惜しくも準優勝。 仕事が初出でなければ、花園まで休みを取って観戦に行きたい気分だった。 私の住むところからそう遠くないところにある御所実業は、前身の御所工業と御所東高が併合されて5年ほど前に御所実業となった県立高校。 地域柄製薬学科を持つ珍しい高校でもある。 たまに通りかかると 別名奈良のオールブラックスとも言われる彼らの練習風景を見かけることがある。
県内では、天理高校といつも凌ぎを削り代表を争う日本代表を数多く輩出した奈良の二強だ。
決勝戦前日の新聞各紙で、大阪・常翔学園の生徒たちのコメントを見た瞬間、私は「常翔学園に大きな油断とスキあり」と感じ、もしかすると御所実業の優勝も夢でないかも・・・ そして大差負けはないだろうと思った。
前日の國學院久我山との57-0の大差完封勝ちに気を良くしたのだろう「決勝 御所実業戦では、50点以上差をつけて決勝史上最大の差をつけて優勝しますよ」みたいなおごりのコメントだった。 しかし真剣勝負におごりは禁物だ。
たまたまTVで見ていた役所広司演じる映画「山本五十六」の言葉が重なった。 部下が会議の席で、 「○○など゜恐るに足らず」と息巻いた直後 山本は尋ね諌めた「恐るに足らずとは、何の裏付けを持って言った発言か」
私の持論は「勝負は名前でやるもんじゃない。」 大差なんてのは空気のようなもの。勝負はやってみないとわからない。これは、日本酒でも バルイベントでも通じることだと思っている。 相手や目標を何ら研究も対策もせず、レッテルだけを見て判断して息巻いただけでは、勝てないし成功するはずもしない。
結局 その夜のスポーツニュースでしか見れなかったが、常翔学園はさぞかしヒヤリとしたことだろう。 大阪夏の陣で、圧倒的軍勢で臨んだ徳川家康が真田幸村にひやりとさせられた史話に似ている。
(高校スポーツ) 以前書いた球春に思ったことと類似した話しだなと 思い出していた。http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/e59a8a953166e42580575ae485fb5641
もし常翔学園の生徒たちの口から「御所実業も強豪天理を破って勝ち上がってきたシード校、全力でぶつかります」と聞かされていたら 私は御所実業の大差負けを覚悟したかもしれない。
準優勝とはいえ、宿敵天理高校打倒の為に磨き上げたモールトライ 御所実業の戦いぶりは、今一歩で勝ちを逃した真田幸村の戦いぶりに匹敵する 私から「大あっぱれ!」をあげたい。
(寅)
■2012/8/9(木)
未明の日本に 女子レスリング「金メダル獲得」の朗報が、たて続けに届いた。
小原日登美 オリンピック初出場で金メダル そして、 伊調馨 日本女子初の三連続金メダル
▲小原 日登美 (48kg級) ▲伊調 馨 (63kg級)
昨晩 NHKの工藤アナが、女子レスリング中継スタート前に流れた自局の
「強くなければ女じゃない」のフレーズに 受けていた。が、実際のものとなった。
かのフィリップ・マーロウが、今の時代に生きていたなら きっとこう言っているだろうな。
「強くなければ女じゃない 優しくなければ男じゃない 時代は変わったんだよ」 と。
確かに 私も女性に元気をもらうことが多い。
日本が獲得した金メダル 女子3 男子1 という数字が物語る通り
今の日本、強い女性が国を救っているようだ。
まだまだ ロンドンから 熱~い風が吹いている~♪
(寅)
今回の金メダル、私の好きな旅先のひとつ、八戸(青森)の人たちには きっと最高のロンドン土産になったと思う。
■2012/8/7(火)
「立秋」を迎えた日本。 イギリスはサッカーの聖地、ウエンブリースタジアムから日本の真夜中(午前3時前)に届いたのは、オリンピック女子サッカーの熱戦。 日本は、2-1でフランスを撃破。 フランスの怒涛の攻めを凌いで凌いで勝利をつかんだ「なでしこ」。 真夜中に吹いてきた風は、爽やかに熱かった。
くしくも今日、8月7日は、「花の日」、 その日サッカーの聖地に咲かせた「なでしこの花」に拍手!を贈りたい。さあ次は、いよいよファイナルステージ。 一層輝くなでしこの花を咲かせてほしい。 (寅)
■2012/8/5(日)
午前4時台の日本に 女子・男子立て続けに歓喜の風がロンドンから吹いてきた。水泳競技を締めくくる女子・男子400mメドレーリレー (背泳ぎ-平泳ぎ-バタフライ-自由型)
日本の水泳チームが、「何としてもこの協議でメダルを摂りたい」と言ってはばからなかった競技だ。各国決勝では、どこの国もメダリストを揃えてくる。果たしてメダルを手にすることができるだろうか?午前4時に目を覚ましてTVの前で、観る方もドキドキ。
行け~! 逃げろ! いいぞ! そのままそのまま! と声にこそ出さなかったが、メダルを巡る攻防にこぶしに力が入った。こぶしを開けば汗。まさに手に汗握るとはこのことなのかと筋書きなしのレース展開に熱狂した未明だった。
結果 女子・男子ともに日本新記録でメダルを摑んだ。
●女子400m(寺川-鈴木-加藤-上田) 感動の銅
●男子400m(入江-北島-松田-藤井) 歓喜の銀
レース後の松田選手のインタビューコメントが印象的だった。 「北島さんには言ってなかったけど コウスケさんをこのまま手ぶらで帰らせるわけにはいかない (だから三人頑張ろう!) 」
そうか・・・ だから松田選手は、バタフライ準決勝を棄権してまでこのレースに賭けたんだな。 最後は、ここまで日本の水泳陣を引っ張ってきた北島選手への恩返し。 渾身の力で皆泳いだ後、メダルを手にし満足した表情は、観ている国民まで元気をもらったに違いない。 体操の内村選手の金にも勝る、満足感に輝く、素晴らしい銀メダルと銅メダルを見せてもらった。
風が吹いている~ 日本に吹いている~♪ 感動と歓喜の風が吹いた未明の日本
今も書きながら 本当に今朝4時に起きてTVを観て良かったと
名作映画を観た後のような心がほっこりした気分で迎える日曜朝となった。
(寅)
( ウサイン・ボルト)
■2012/8/4(土) 晴
ロンドンオリンピックの開会式 選手団入場を憶えているだろうか。
日本選手団が入ってくる直前に 日本選手団以上ひときわ大きな歓声が競技場に響いたことを
Jは、Japanにあらず ジャマイカのJ
人類史上最速で走る男 旗手ウサイン・ボルトに贈られた歓声と拍手だった。
大会の華 陸上男子100mがいよいよ始まる。
まもなく ロンドンを駆け抜けるジャマイカの風 とても楽しみだ。
今回は、直前のレースでボルトに勝利した、同じジャマイカン ブレークという野獣(ビースト)が登場
わたし流に書くと こんな感じかな
「世界最速は、電撃の疾風 ボルトか? それとも 野獣がブレークするのか。」
全世界が注目するレースに 瞬(まばた)きは無用だ!
(寅)