一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

太陽より熱い! 泥酔必至の日本酒ダービー 「愛酒でいと」はいよいよ明日(昭和の日)開催  【大阪・難波】

2015年04月28日 23時25分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「愛酒でいと」出走表   日本酒・愛酒スポーツ )

 

■2015/4/28(火) 曇

 

日本酒LOVERたちが、歓喜熱狂する日がやって来た。

太陽より熱い!  泥酔必至の日本酒ダービー

 「愛酒でいと」はいよいよ明日4/29  昭和の日に大阪・難波で開催される。

 

 

過去の出走内容と各酒場での追切の様子を元に

トラックマン 寅 も酒印を打ってみた。

のるもよし そるもよし レース当日の参考にされたし。

( 寅の酒印とコメント )

本命は、あっと驚く ⑰三連星(滋賀) 対抗は、心地よい酸の⑱貴(山口) 単穴は、吉野の美酒 ⑦花巴(奈良)

ヒダホマレの味わいに期待 ⑫鯨波(岐阜) 逆転までありの地力を持つ⑬花垣(福井)には注

追切だけではつかめない大穴は シャープな切れ一閃 ⑥菊鷹(愛知) 

大外 七本槍(滋賀) ⑨文佳人(高知)に 応援の☆マーク

 

印が足りないというのが、正味のところ

他に注目したいのが、今回初出走「松の寿」期待の一酒。

関東から参戦の「相模灘」まで印が回らなかったが、是非本番で味わいたい。

「酒屋八兵衛」も 桐子女将と伊勢錦の持ち込みあれば アッと言わすシーンあり。

 

 レース前から 楽しみと期待は尽きない。

 混戦必至の日本酒レースは、「Zeppなんば」で繰り広げられる。

 

 

▼以下は、過去のステージLIVE ~ 出走後 最後の舞台挨拶写真

 

 

ゴールデンウィークは、日本酒で楽しもう!!

 

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 (寅)

 


朝から日本酒話しに酔ってしまいそう。 「獺祭」その先へ に合うアテって一体何だろう・・・???

2015年04月28日 07時00分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「獺祭」その先へ )

 

■2015/4/28(火) am

 

MBSラジオ「朝からてんこ盛り」今朝6時の時報と共に 子守康範さんが開口一番

「昨日 私のところに日本酒が贈られてきましてね」

とアシスタント役の古川圭子アナ相手に日本酒の話しが始まった。

 

もしや 「風の森」か? と思っていたら残念ながら違っていた。

 

 

 贈られてきたのは、

「獺祭」その先へ という日本酒でして・・・

先日、手を合わせて古い日本酒を処分した話に呼応して

贈ってくれたようだ というもの

磨き2割3分

 

グラス1杯が・・・その結構いい価格について(筆談で) オンエアはされなかったが

東京 獺祭Barの話しにも及んだ10分あまり

(価格は四合瓶で、3万~4万円)

 

二人とも 日本酒か大好きなことが、朝から伝わって来た。

 

現在フリーで活躍している子守さん 「会社にBarも併設しているので

皆で飲むことはできるが、さてどんなアテが合うものか・・・???

これは というものがあればリスナーさん 教えてください」

マッチするアテが見つかるまで、開封はお預けのようだ。

 

私も 獺祭は時に飲まなくもないが、

この 2割3分は飲んだことが

無いため・・・ ???

 

自分だったら ひらめの刺身ぐらいしか思いが及ばないが。

 

 

それにしても10年以上前まで、普通に飲んでいた獺祭。

あのころは、西田辺の「楓」という店で

鳳凰美田・田酒なんかと並んで

普通に飲めていた時代が

懐かしい。

 

東京駅から 幕張に行く際 京葉線の通路の売店で

普通に買えていたのも 今は昔

いつからこんなモンスターな酒になったんだろう?

これもある意味 アベノミクス というやつだろうな

 

でも やはり 大好きな山田錦を(2割3分) 要するに7割7分も磨いてしまうなんて

私なんかが飲むのはバチがあたる。

 これが文字通り 分不相応というやつ。

 

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(寅)

 


春の花々と新緑に囲まれて 葛城山麓 風菜園の発信地もSPRING!  【奈良・葛城】4/26

2015年04月27日 23時58分55秒 | 風の噂の「お天気たち」

(奈良・葛城   風菜園の発信地)

 

■2015/4/26(日)

おおきな写真の正面遠くに見えている山麓の集落、ここがこのブログ「風菜園」の発信地 

いわゆる寅の住処(すみか)。

 

春の日射しと暖かさは、この山麓にも花々を咲かせ新緑を輝かせている。

花々が一斉にスプリング まるでウキウキとバネのように弾んでるようだ。

 

咲いた 咲いた~ 赤・白・黄色 ♪

 

どの花見ても 綺麗だな~ ♪

 

 

花には華がある。そして私の横には、ここの風土がはぐくんだ美味しい日本酒がある。

季節に乾杯!! 

 

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(寅)

 


好天の葛城山麓 「篠峯」で知られる千代酒造 春の利き酒会に参加 【奈良・御所】4/26

2015年04月26日 23時30分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 千代酒造  奈良県御所市 )

 

 

■2015/4/26(日)

 

▼珍しく土・日続きの好天の下、 午前9時10分 葛城山を望む

春爛漫を思わせる 雲一つない好天の下 奈良県御所市・葛城山の麓にある酒蔵

「篠峯」ブランドで近年人気・知名度が高まっている千代酒造の

「春の利き酒会」に 昨年に続き参加。

 

午前9時 近鉄御所駅からのんびり歩いて15分ほどの道のり 

 

▼櫛羅地区 葛城山登山口から御所駅に下って来るバスとすれ違った。

 

▼青い標識板のところを右に曲がると酒蔵が姿を見せる。

全国新酒鑑評会9年連続金賞受賞の実力蔵

 

▼昔は参加無料だったが、現在は有料でもチケットが即完売するほど

「篠峯」の人気と実力の現れと言えるだろう。

 

▼「千代酒造」の玄関口

 

先日記載した「風の森」油長酒造と共に奈良県御所市の酒蔵

 

大阪の飲食店・奈良のレストランなどに置かれ

関西での人気・知名度の高い「篠峯」

 

今年も私は、エポックさんの紹介でチケットを購入し、参加。

 

▼受付横では「篠峯」グッズや奈良漬けなども販売されていた。

 

▼精米機の置いてある部屋に向かえば、既にスタートしている模様 既に熱気を感じた。

 

▼蔵見学希望者へ事前説明しているところ

私は、2度蔵見学をしているので、これはパスし、きき酒に廻った。

 

今年は、無料試飲39酒と有料試飲6酒の計45酒が、

2会場にわたって円形の台に並べられていた。

 

▼みなさん、真剣に飲み比べ チェック。

 

▼おみかけしたことがある人もいた。

 

▼燗酒コーナー にも顔出し

マスクしている女性は、ウラなんばの酒蔵直営店「櫛羅(くじら)」で働いている のりちゃん

「最近のウラなんばの過熱ぶりは、更に人が多く凄くなっている」のだそうだ。

私は、40度に加熱したぬる燗(雄町)を美味しく頂いた。

 

 

今回私は呑み方を変えてみた。

従来は、並べてある順番にきき酒していたが、

これだとどうしても差がわかりづらいと過去2回の反省をもとに 

作戦変更。山田錦を軸に必ず 酒米を変えて呑み比べしていくことにした。

①山田錦→②雄山錦→③山田錦→④雄町→⑤山田錦→⑥八反→⑦山田錦→⑧愛山→ ・・・

こういった感じで呑んでいくと 結構 酒米さのものの味の輪郭がつかみやすいと感じた。

 

 

座ってきき酒して、リストを見返しているところに 和服姿で来られていた男性が私に近づいて来て

「どのお酒が一番美味しかったですか?  参考までに聞かせてください」と言われたので

「今のところ29番が良かったですね」と応えるとその男性

手にしたリストを私に差し出して 「実は私も」

29にぐりぐり二重丸が書かれていて 

この合致に二人思わず「おー!」と言って握手

 

(実は、その後に飲んだNO.19 ろくまるも最高に美味しく見れば これも酒米は八反)

 

広島で、八反系の酒を好んで飲んできた私が、広島の八反の酒以上に美味しいと評価するほど

この酒米が実にはまっていると感じた。

 

 

後半本日撮影に使ったカメラを無くし探して回るというおまけ付きだったが、

忘れ物として受付に届けられていて一安心

あっという間の2時間半 

(新幹線なら 新大阪から丁度東京駅に着いている時間)

 

つつじの花が香り始めた葛城山麓で日本酒で春を感じた一日 とても酔かった。

 

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(寅)

 


「朝からてんこ盛り」MBSのラジオ電波に乗った「風の森」  聴いてた人には美味しさが伝わったぞ。  4/23 

2015年04月23日 23時55分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「風の森」秋津穂  奈良県御所市・油長酒造 )

 

 

■2015/4/23(木) 晴

 

TVを見ることはそう多くなく、ラジオを聴く方が多い「ラジオ党」の私

そのラジオにしてもAM放送で、夜中のNHK(ラジオ深夜便)を除けば

朝から夜まで MBS(毎日放送)ラジオほぼ100%で

 ダイヤルを1179をに固定にしているMBS党

もちろん野球中継もMBSだ。 

 

なぜか落ち着く 妙に騒がしくない うるさくない

担当するパーソナリティーに好感がもてる

というのが主な理由で好みになるが

話題が世代にマッチしている

という面も大きい。

 

 

 

am5:00~ 「朝からてんこ盛り」をタイマー設定で流しているが、

 

今朝は日本酒話しになった。

メインパーソナリティーの子守康範さんが、

山形の十四代なんか美味しいお酒ですよ と話を振られた。

そしてそれが、すんなり「そうですね めっちゃ美味しい日本酒ですね~」 とはならなかった。

 

十四代の話を振られた子守さん : 「十四代って飲んだことありますけどほとんど印象にないですね、

それよりも アシスタントの大塚由美さんが大阪・天満で風の森を ぷちぷちして美味しい~と

ものすご~く呑んでベロンベロンになった、「風の森」って酒が 本当オイシイ酒だなと

名前を憶えたくらいで、他は美味しい日本酒って言われてもほとんど名前が出てこないですね」

 

(大塚由美さん)

 

という 子守さんらしい表現としゃべり口調で 

葛城山麓の酒「風の森」の話題が、朝からラジオ電波に乗った。

大阪・天満で「風の森」を出す店 あっ、あの店だな と想像つく方も多いはず。

あの「十四代」をダシに アシスタントの呑みっぷりを引用して 風の森を絶賛したのだから 

TVとは比べるべくもないが、リスナーにはそれなりの大きな宣伝インパクトが、あったと思う。

 

油長酒造のK君が、たぶんこのブログを読んでくれていると思うので、アドバイスをひとつ提供したい。

(山本社長に相談してみてはどうだろう)

MBSラジオ 子守康範(こもりやすのり)さん宛に

「先日は、番組の中で「風の森」を絶賛頂きありがとうございました。」

というコメントと御礼の熨斗をつけて 即「風の森」を贈るのがいいと思う。

お酒が届いたら 今後も機会あるごとに 番組内で大いに話題にしてくれること間違いなしだ。

あの十四代を凌ぐニュアンスを電波に乗せてくれたのだから 知りませんでしたというのも情けない。

何より「機を見て敏」 瞬時に反応することが大事で、ラジオを聴いているリスナーに

「とても感度のいい酒蔵だ」と印象を与えること これが大事だね

 

 

そういえば、久留米からの戻り 博多駅デイトスの住吉酒販でお酒を見ていたら 入って来た女性が、

「私 風の森が好きなんですけど そんな九州の日本酒ありませんか?」

と聞いていたのには驚いた。 九州でそれを言うか!?と呆れたが、

内心 地元の酒名が出たことを嬉しく思った。

 

 

「風の森」は、首都圏でも 大阪でも 特にOLや看護師さんにファンが多いと

実際に生の声を聞いて感じている。

 

 

「風の森」「梅乃宿」「篠峯」「百楽門」

葛城の銘酒カルテット 「葛城山麓は、通が評価する関西を代表する名醸地のひとつなんですよ」

と 私は県外に出た際は、そう言ってはばからない。

葛城山麓で造られた日本酒の風が、全国に吹いていることを最近とても嬉しく思っている。

 

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(寅)

 


さぁ お酒を「楽しんで○」の地 「たのしまる」へ 黄色い電車でGO!  久留米駅 【福岡・久留米】③ 

2015年04月22日 23時35分45秒 | Weblog

( 「たのしまる」春祭りディスプレイ JR久留米駅構内  )

 

2015/3/21(土)の手記

 

 久留米~大分を結ぶ久大本線 9:06発日田行電車に載るために久留米駅構内を向かう

 

構内には本日・明日(3/21-22)と開催される「たのしまる 春まつり」のディスプレイ

 

日田行の黄色い電車(正確にはディーゼル車)に乗って 「たのしまる」へGO!

 

久留米「楽しんでまる」の地・田主丸へ、日本酒 楽しんでまいります。

 

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(寅)


「ほとめきの街 久留米」  『ほとめき』っていったい何だ?  【福岡・久留米】③

2015年04月21日 23時52分25秒 | Weblog

( 久留米市案内地図看板 )

 

 

実は、西鉄久留米駅とJR久留米駅は、かなり離れていて

バスで10分程かかる距離、車窓から 多くの居酒屋・焼鳥屋

有名な横丁を見ることができた。 中でも久留米キムラヤの横を通り

これがあの ケンミンショーで紹介されたパン屋だとバスの中から写真を撮った。

 ( ケンミンショーで紹介された 唯一無二のホットドッグを何十年も売っている久留米キムラヤ)

 

「久留米のホットドッグはウインナーじゃ なかとぞ」

 

 

駅前に着くと久留米の案内地図看板「ほとめきの街 久留米」のフレーズが気になった。

「ほとめき」か・・・聞いたことないな 人生で初めて耳にする言葉だ。

たぶん ほんのりときめくような気持ち みたいな意味だろうと

勝手に解釈していたら、これが大きく違っていた。

 

「うちに来たら ほとめくばい」

ほとめくばい・・???

どういう意味?  勝手に間違った解釈をしていたことに気がついた。

 

 

 

「ほとめき」とは 「もてなし」の意味なのだそうだ。

「ほとめくばい」とは 「もてなすよ」と

言っているわけだ。

 

 

おもてなしの精神が、地元の言葉で残っているなんていいな

 

(白くて高い建物 久留米市役所だった)

 

もてなしの街 久留米か

そういえば私などは 「ぐるめ」 とか 「しくまる酒の街」 とか

勝手に創作して能書きたれてしまいそうだ。

 

ほとめきの街 久留米

じゃあ これから 日本酒でもてなしていただきましょう

 

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(寅)

 


残念 売り切れ「雪まーる」    【奈良・王寺】4/18 

2015年04月20日 23時55分10秒 | Weblog

( 近鉄生駒線 王寺 )

 

■2015/4/18(土)

日本酒を呑む前 「折角 王寺に来たのだから

話題の雪まーるでも買って帰ろう」

店に寄ったのだが、なにしろ

一日限定20個

 

早々に売り切れて 「雪まーるは完売しました」と書かれていた。

 

残念!!

 

雪丸は、

奈良出身の中で一番ネームバリューを持つ偉人 聖徳太子の愛犬のこと

 

それをモチーフにした町おこしスイーツが

「雪まーる」

 

「雪まーる」は、いずれいずれの楽しみにしよう・・・

 

 

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(寅)

 


その日感じた春風 そんな春風呑んでみた。 「醴泉」春風  【奈良・王寺】4/18

2015年04月19日 23時20分40秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「醴泉」春風  奈良・王寺KIBUN )

 

■2015/4/18(土) 晴

 

夕方、奈良・王寺に用事があり 橿原で別の用事を済ませた後

田原本線でのんびり王寺まで足を伸ばした。用事を終え

駅前の居酒屋「KIBUN」で日本酒を軽く

 

まずは「醴泉」春風

さすがの味わい 養老伝説健在だ。

 

そして 「澤屋まつもと」の守破離

注いでくれるおかあさんは、

「うちの店で今一番出る酒なのよ」と言いながら

「つい先日の大阪ほんわかテレビでこの酒蔵とこのお酒出てましたよと言えば

「あら~ そう。 やっぱりね」 お酒を注ぐ間のそんな会話も楽しい。

 

春は風に乗って いや 日本酒に乗ってか

春を感じて味わって 春の日の〆の日本酒っていいな

 

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(寅)

 

 


うららかすぎる春の日射しに 花を愛でたり日本酒の風を感じたり 【奈良・葛城】 4/18

2015年04月18日 22時50分30秒 | 風の噂の「お天気たち」

(  近鉄尺土駅ホーム )

 

■2015/4/18(土) 快晴

うららかな天候に春を感じることができた土曜日の奈良・葛城

ただ残念なことに今年は土日とも好天だったためしがない。

何故だろう ボタンの掛け違えというやつが どうやら

天気の採択にもあるようだ。

 

 

一度 おてんとう様にも葛城山麓の美味しい日本酒でも飲んでいただき

 その掛け違えたボタンを 戻してみてはいかがと言いたくなる。

 

 

畑の畦道に咲いていたチューリップがとてもいかしてた。

花壇に咲くチューリップにカメラを向けたことがないが

自然とシャッターを押していた。

 

 

上空を見上げると関空から飛び立ち葛城山を越えて描き始めた飛行機雲

 

 

青空に白いチョークで線が引かれるように伸びていく

うららかさにちょっと気持ちが弾んでる

文字通り「スプリング」な日

 

無人のホームも寂しく感じないのは、きっと春の日射しのおかげ

 

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 (寅)

 


ラーメン・焼鳥・日本酒 三拍子揃ったグルメ市だからその名も「久留米」 な~んてね 【福岡・久留米】②

2015年04月17日 01時35分25秒 | Weblog

( 久留米市納税PRボード  JR久留米駅 )2015/3/21am

 

2015/3/21(土)の手記

 

久留米は、福岡県第三の都市で、大阪でいえば天王寺みたいな位置づけになるだろうか。

九州ではNO.8の都市と言われ、多面な顔を併せ持っている都市という印象。

まず食の方で言えば、九州を代表するB級グルメの聖地だ。

何といっても日本人のソウルフードと言ってよい

豚骨ラーメン発祥の地

「久留米」

 

もしラーメン好きを称するなら知っておかねばならない基本の基だ。

「豚骨ラーメンの発祥は博多でしょ」なんて応えてる人は、まだまだ一人前のラーメン通とは言えない。

 

そして人口一人あたりの焼鳥店の軒数が、日本一

久留米焼鳥は、B級グルメ選手権で日本一の実績も。

また平成の大合併で酒蔵の数は、日本で二番目に多い都市

(平成の大合併で、酒蔵地帯 三潴・城島を久留米市が吸収した為 )

久留米出身の女優 吉田 羊が、焼鳥とお酒大好きと言ってはばからないのも 頷ける気がする。

 

 

(軽自動車2台を積んだより高いタイヤが駅前に展示してあった)

 

そして 今や世界のタイヤメーカーとなった ブリヂストンの発祥地 

(創業者名 石橋からストーンブリッジ それを逆さにして社名にした)ことはあまりにも有名。

シューズの月星(ムーンスター)やASAHIの創業地でもある。

 

また 東芝の創業者 からくり義衛門の田中久重の出身地

西鉄久留米駅のすぐ近くに生誕地の碑があった。

 

(午前9時と同時にからくり時計が動きだした)

 

あと私のイメージとしては、西日本全域にここ久留米出身の看護士さんが多い。

それなりに芸能人を多く輩出している街

IT関連の創業者と関連大な街

と言ったところだろうか

 

 

 

(いつのまにかモダンな駅舎に変わっていた JR久留米駅)

 

それにしても 何十年ぶりかで目にしたJR久留米駅は

新しくモダンになっていたことに驚いた。

昔は、四角くて白い平屋建てだった

とはいえ建て替えしてから もう何年か経っているらしいが。

 

 

(黒兜に旭菊 私の好きな日本酒があった)

 1万円のふるさと納税で筑後の銘酒が3本贈られて来るのか~

実質2千円の負担で、銘酒3本は嬉しい。

 

(この3本は2万円寄付のセット。 今を時めく「山の壽」に筑後の銘酒「有薫」は嬉しい )

 

ふるさと納税は、久留米市に しようかな~

昔 国道沿いで買った馬肉ブロック美味しかった憶えがある

馬刺しなんかもいいかも

 

ふるさと納税、現在ピックアップしている候補地が3~4あるが、この日から

久留米市も有力な納税先候補のひとつになっている。

なんてったって 点を二つ加えればそこは

 久゛留米(グルメ)市だもんな

 

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(寅)

 


久留米で朝から麺食い 「やりうどん」の「やり」って何だ?  【福岡・久留米】

2015年04月16日 23時59分50秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 「やりうどん」 西鉄久留米駅 )

 

 

およそ1月前の 福岡県第三の都市・久留米の手記を書きとどめていなかった。

桜が散った今よりずっと春らしくあったかだったのを思い出した。

2015年3月21日(土) 8時すぎの西鉄久留米駅

バスセンター併設の西鉄久留米駅 多くの(信愛女学院)女子高生たちとすれ違った。

へぇ~ 松田 聖子、吉田 羊 の後輩たちなんだ。

 

久留米の朝、早速 麺食いすることに。 入った店は「やりうどん」

 

「どうしてやりうどんと言うのですか?」

私の質問に二人の女性店員さんは「・・・」暫く首をかしげたままだった。

「槍」という土地から始まったとか・・・ ???

「八里さん」が始めた店だからとか・・・???

 

 

「おまちどおさま やりうどんです」

結構 具がのってるうどんだな~

 

置かれたうどんを見て なんとなくわかった その「やり」は

「思いやり」の「やり」だな・・・きっと

 

豚骨ラーメン発祥の地 久留米で麺食い「やりうどん」

 

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(寅)

 


樽酒で足るはずもなく 行き着いた先は貫禄の味わい「王禄」  「和酒ばる田村本店」【小倉】

2015年04月15日 23時58分45秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「王禄」 和酒ばる田村本店 )

 

■2015/4/4(土) 夜桜の記

 

寒北斗の樽酒「喜平太」からスタートした夜

私が一杯の樽酒で足るを知るわけでなく

次は桃ちゃん女将おすすめの

「寒北斗のにごり」

 

そして三番目に注文したのが 島根の「王禄」春の生酒

これがなかなかの凄い酒 「王禄」は呑んだことはあるが

「王禄」の生は初めて

 

この酒を見るといつも「山中酒の店 王禄ストーリー」が

脳裏をよぎる。(ここでは詳しく書かないが)

 

(「和酒ばる田村本店」別セレクトメニュー)

 

「王禄 いかがです?  何て表現します? 」と聞かれ

「う~ん バットが空を切る感じかな」

と言って伝わったとも思えないが、別格の味わいだった。

昔「義侠」の滓がらみを呑んだ時も 別格感を感じたがそれを思い出した。

 

 

ラストはこの店に来た時は必ず呑んでいる「若波」

呑む順番を逆にしたほうが良かったかな

とは呑んだ後の祭りというやつ

 

 天の美禄 王者の風格

だから「王禄」なのか・・・ その名に負けない

別格の味わいが印象に残った桜咲く小倉の夜だった。

 

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(寅)

 


小倉で角打ちするなら おすすめは『和酒ばる田村本店』  樽酒で足るを知るのもいい 【小倉】

2015年04月14日 23時55分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

 ( 『和酒ばる田村本店』 小倉 )

 

 

角打ちの本場小倉で、世代性別を問わず 私が

角打ち店として今おすすめしたい店が

 『和酒ばる田村本店』

 

 その日「寒北斗」の樽酒を頂いた。

 

「喜平太」

歴史好きな人ならピンときそうな名

振り返れば歴史はいつもドラマチックだ。

樽酒を頂いて 足るを知ると言うのもいいだろう。

何気ないように過ぎる日々も 書き留めてみると意外とドラマに満ちていたりする。

 

  

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(寅)

 

 

 

 


鹿児島唯一の清酒蔵「金山蔵」の日本酒頂きました。 4/13

2015年04月13日 23時55分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

 (「薩洲正宗」純米・純米吟醸 さつま揚げ)

 

■2015/4/13(月)

 

確か、鹿児島には焼酎の酒蔵ばかりで清酒の酒蔵がたった1つだけ

私が書いた3年も前のブログ記事を思い出したと

南九州を旅行したK先輩から

お土産に鹿児島の清酒

「薩洲正宗」

頂きました~

 

その3年前のブログ記事はこんな感じ。だったんだ

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/dff95138a5fc7ed2ebee42a4e6ffae4b

 

( 美味い 本場のさつま揚げ )

 

早速 さつま揚げをアテに「薩洲正宗」純米吟醸を味わってみた。

焼酎は、「海童」という赤い瓶で有名な

濱田酒造の日本酒

ラベルには

あくまで 焼酎の造り(レベル)を上げる為

清酒を造ったみたいな解説が書かれていた。あくまで主役は焼酎なんだ。

 

南国らしい 線の太い 柔らかい味わいの日本酒 

御馳走様でした。

 

 

(霧島神宮)

(しば桜咲く まほろばの里)

 

(トトロのバス停)

 

霧島の写真も送って頂いた。 懐かしい 雨に煙る霧島神宮 ここに行ったのはもう何十年も前のこと

さすがに トトロのバス停や まほろばの里は、その時にはなかった。

鹿児島はここのところ すっかりご無沙汰

「白熊」食べに 久々 天文館

なんてのもありかも

 

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(寅)