Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

The Mystery of the Missing Money

2014-03-27 21:29:10 | 本-洋書

Kindle本『The Mystery of the Missing Money (The Mystery Series, Short Story 1)』を読了。短編ですので、30~40分くらいで読み終えました。
強盗が盗んだというお金を探す4人の子供たちのお話。後半は脱出劇でドキドキです。
本書はおそらく子ども向けでしょうが、英語を学習中の大人でも十分に楽しめるのではないでしょうか。しかも今(3月27日現在)なら無料で読めるなんて嬉しい限りです。
英語のレベルはTOEIC(R)600点くらいあれば読めると思います。難しい単語はそれ程ありません。

The Mystery of the Missing Money (The Mystery Series, Short Story 1) The Mystery of the Missing Money (The Mystery Series, Short Story 1)
価格:3月27日現在¥0(税込)
発売日:2014-03-16


読書力

2014-03-27 21:17:13 | 本-その他

図書館から借りた『読書力 (岩波新書)』(齋藤孝著)を読了。
読書をする良さが書かれている本書。コミュニケーションの基本となったり、辛いことを共有出来たり、いろいろメリットがあるわけです。
第2章の後半に出てくる3色ボールペンはちょっと使えないかも。だいたい私は本を図書館から借りることが多いので…。Kindle本を買うことも増えましたが、「Paperwhite」だからモノクロだし。文庫や新書なら安いですが、それでも何冊も買うとけっこうな金額になるし、場所も取るし…。
巻末には「文庫百選」と題して著者のお勧めの文庫本の紹介が書かれています。読みたい本が1冊は見つかるかも。

読書力 (岩波新書) 読書力 (岩波新書)
価格:¥ 756(税込)
発売日:2002-09-20


「どう森」とお別れ

2014-03-26 15:46:44 | 日記・エッセイ・コラム

近くのTSUTAYAへ行って、DSのゲームソフトを売りました。
売ったのは「とびだせ どうぶつの森」と「桃太郎電鉄20周年」の2本。それぞれ2,365円、2,255円と高値で売れました。
「どうぶつの森」は遊んでから既に1年以上が経ち、とうとう飽きてしまいました。でも、1年遊べば、元は十分取れたでしょう。
「桃太郎電鉄」は最初の頃は遊んでいたけれど、むかついてだんだん遊ばなくなって。それから何年も遊んでいませんでした。
「どうぶつの森」は「おいでよ」の時から遊んでいますが、良く作られていると思います。特に「とびだせ」になってからイベントが多いし、やりこみ要素が強くなりました。でも「ゆったり」と書かれている割にはちっともゆったりでないような。
「どうぶつの森」を売ったことで、何だか解放された気分になりました。勿論ゲームそのものは楽しかったですけれどね。だけど「毎日やらなければ」という義務感もありましたし。
これからは「読めそうで読めない漢字DS」をゆっくり進めていきたいと思います。これだったら毎日やらなくても、やりたい日にやればいいし。問題量が多いので、まだクリアしていません。このゲーム、漢字のレベルはちょっと高いけれど、そこが面白いのです。読めたり書けたりする漢字ばかりではつまらないですもの。それとたまには「パズドラZ」も。


風立ちぬ

2014-03-25 21:30:23 | 本-その他

Kindle本『風立ちぬ』を読了。
病気の妻と彼女をそっと見守る主人公の話。物語の進展はあまりありませんが、自然の描写がとても細かく美しく描かれています。
ジブリ映画「風立ちぬ」と比べてしまいますが、全くストーリーは違いますのでご注意を。でも本書もそれなりに良かったです。
本書を読んでいると、漢検(R)準1級に出そうな漢字に多く出くわしました。たしかに試験対策(特に文章題)として明治や大正の文学に触れておくといいと書かれていたような。漢検(R)対策に「青空文庫」は最適かもしれません。

風立ちぬ 風立ちぬ
価格:¥0(税込)
発売日:2012-09-13


The Google Glass Revolution

2014-03-25 21:16:04 | 本-洋書

Kindle本『The Google Glass Revolution: How Google Glasses Work And What They Mean For The Future (Google Glass, Google Glass Books)』を読了。買った当初は無料でしたが、今日現在309円だそうです。紙の本にすると25ページですし、数十分あれば読み切ってしまいます。
本書を読んで「Google Glass」に興味を持てたかというと、そうでもないです。端末本体の値段は高いし、バッテリーの持ちは悪いし、またまだ発展途上でしょう。こういうのを買うんだったら、スマホやタブレットを買った方が良いかと。
英語のレベルはTOEIC(R)700点くらいあれば読めるでしょう。私も殆ど辞書を引きませんでした。

The Google Glass Revolution: How Google Glasses Work And What They Mean For The Future (Google Glass, Google Glass Books) The Google Glass Revolution: How Google Glasses Work And What They Mean For The Future (Google Glass, Google Glass Books)
価格:3月25日現在¥309(税込)
発売日:2014-03-04


電気代500円。贅沢な毎日

2014-03-25 21:05:13 | 本-その他

Kindle本『電気代500円。贅沢な毎日』を読了。たしかKindleのセールで買った本。
相当度ケチな著者かと思ったらそうでもありませんでした。冷蔵庫もエアコンも洗濯機もない生活をケチというよりも楽しんで暮らしていました。そうしているうちに電気代が自然とあそこまで減っている感じ。押しつけがましくない所に好印象を持ちます。
さすがに冷蔵庫なしの生活など全部実行するのは不可能に近いですが、必要な時だけTVを見るとか、洋服など収納する場所を決めて入る分以上は買わないようにするなど、見直していい部分もありました。
近所づきあいについてはちょっとはっとさせられました。そういえばあまり近所で親しい人はいないですね。たしかに性格が合わない人も居るかもしれないけれど、人の考え方はそれぞれだしそれは受け止めることですね。
それと特に引っ越してからは、個人のお店で食品を買うことが少なくなりました。だいたい近くにそういうお店が少ないのです。今日、母が珍しくそういうお店でお魚のフライを買ってきましたがサクサクしていて、スーパーでは真似の出来ない味でした♪安いスーパーもいいけれど、個人のお店もいいですよね。
それと著者は新聞だけは購読しているとか。それとラジオを聴いたり、図書館で本を借りたりしているようです。TVに頼らずそれらで情報や娯楽を得るとは偉いです。
驚くことに、著者は妹と同じ1979年生まれ。とても妹と同じ世代に見えませんし、携帯電話も持たないなんて珍しい。妹が本書を読んだら驚くでしょうね。

電気代500円。贅沢な毎日 電気代500円。贅沢な毎日
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2013-04-18
こちらは紙版へリンクしています。


City of Glass

2014-03-24 21:30:59 | 本-洋書

図書館から借りた『シティ・オブ・グラス (洋販ラダーシリーズ)』を読了。
本書は「Level 5+」となっていますが、「Level 5」よりずっと難しいです。普通の「ラダーシリーズ」のように易しくリライトされたものではなく、原文そのままです。「Level 5」を難なく読めても、本書で躓く人は多いかも。普通の洋書に辞書が付いた形です。レベルに「+」が付いている本はこれまでのところ3冊しかなく、今後も発売されないようです。
感想はと言うと、よく分からないで終わった感じでした。最初は内容をつかめたのですが、後半に進むにつれて…。う~ん、和書でもそうですけれど、どうも小説は苦手なようで。小説ってうんと想像力を働かせないといけませんからね。洋書はノンフィクションを読んだ方が良さそう。

シティ・オブ・グラス (洋販ラダーシリーズ) シティ・オブ・グラス (洋販ラダーシリーズ)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2007-07


珍しく女性誌を

2014-03-16 21:27:31 | 日記・エッセイ・コラム

午前中は礼拝に出席し、教会を出た時にはもう1時近くになっていました。母はそのまま協会に残ったので、私1人で帰りました。
お昼はコンビニかどこかで買って家で食べようとも思いました。でもそうすると食べる時間が遅くなると思い、ミスタードーナツへ入りました。注文したのは飲茶の野菜麺の点心セット。1部のドーナツが安かったそうですが、甘いものは食べたくなかったので。ドリンクはカフェオレ。ホットのカフェオレだとお代わり自由なのでいつもは元を取りたくてお代わりするのですが、今回はさっと出たかったのでやめました。
本屋さんにも寄り、『日経 WOMAN (ウーマン) 2014年 04月号 [雑誌]』を購入。本誌はタイトルだけは知っていましたが、今回で買うのが初めて。数日前に『Hanako (ハナコ) 2014年 3/27号 [雑誌]』を買おうとしたところ、すぐそばにあった本誌が目に留まって、買おうか悩みました。図書館にもあるのですが、既に予約が15人も。けれどもすぐに読みたかったので買っちゃいました。結局『Hanako』は思っていたのと内容が違ったので買いませんでした。
母が本誌を見るや否や「日経?」と言っていました。母からすると日経はオジサン臭いイメージしかないようで。でも日経だってエンタメ雑誌なども出していますからね。
私にとって女性誌を買うのは珍しいです。特にファッション誌だと、美容院などで開いてもすぐに飽きてしまって。たまにはこういう生活系の女性誌なら買ってもいいかも。美容院にもこういう雑誌を置いてほしいですね。
早速本誌を開きましたが、連載も特集もけっこう楽しいです。対象は20代~40代女性向けのようですね。まだ全部目を通していないので、詳しいことはまた後日…。

ここからは、ちょっと暗い話。嫌だなぁと思ったら、飛ばしてください。
時々、不快なコメントをいただくことがあります。今日もそんなコメントが1つありました。
人それぞれいろいろな意見や性格、生い立ちなどがありますから、多少不快なコメントをぶつけたい時もあるでしょう。でも、逆の立場になったらどうでしょうか?やはりそんなコメントを貰ったら誰しも傷づくでしょう。
私の場合病気持ちで、お給料も安いし、平均的な生活とは言えないので、理解されずに悪口を言われても無理はないかもしれません。私だって今の生活を好きでやっているわけじゃないんです。本来ならきちんと働きたいです。
正直、今日のようなコメントを貰う度にこのブログをやめたいとも考えました。でも、情報を分かち合いたいし、今後も続けていく予定です。

日経 WOMAN (ウーマン) 2014年 04月号 [雑誌] 日経 WOMAN (ウーマン) 2014年 04月号 [雑誌]
価格:¥ 550(税込)
発売日:2014-03-07


なぜ日本人は学ばなくなったのか(2回目)

2014-03-16 20:51:16 | 本-その他

図書館から借りた『なぜ日本人は学ばなくなったのか (講談社現代新書)』を読了。
実はこの本、前にも借りていました。それに気付いたのは89ページの表(東大生の蔵書数)を見てから。そんな先まで読んでから気付くなんて…(汗)。そういえば前にも1度そういうことがありました。
タイトルを見て、何だか実際とは違うのでは?と思いました。現在は「生涯学習」と謳いつつ、学校を卒業してから語学などを学ぶ人が増えているのが事実です。
でも、学生はと言うと、昔よりも勉強しなくなったのですね。私が短大生の頃もそうですが、「短大卒」という資格が欲しいだけでただ単位を取ればいいやという学生が多かったです。まぁ、自分も人のことはあまり言えないのですが…。学生時代にもっと勉強しておけば良かったです。

なぜ日本人は学ばなくなったのか (講談社現代新書) なぜ日本人は学ばなくなったのか (講談社現代新書)
価格:Kindle版で3月16日現在¥630(税込)
発売日:2008-05-20


テレビ進化論

2014-03-14 21:10:39 | 本-その他

図書館から借りた『テレビ進化論  (講談社現代新書 1938)』を読了。
正直、1章と2章のちょっと前の時代のことは退屈でした。内容も難しいですし。でも3章以降はインターネットのことが触れられているので面白くなり、割とページが進みました。
本書は2008年発行でやや古く、当時はアナログ放送がまだあった頃。スマートフォンやタブレットもそれ程普及していませんでした。もし現在本書が書かれたら、内容は違っていたかもしれません。
将来のTVがどうなっていくか気になるところ。本書にあるとおり、著作権もかなり問題になるでしょうね。特に現在ではYou Tubeなどでいろんな映像を流すことが出来ますからね。それと若い人のTV離れという懸念が。TV側はよりよいコンテンツを提供すべきでないでしょうか。

テレビ進化論  (講談社現代新書 1938) テレビ進化論  (講談社現代新書 1938)
価格:¥ 756(税込)
発売日:2008-04-18