『死ぬほど読書 (幻冬舎新書)』を読了。
先日近所の本屋さんへ行ったところ、偶々本書を発見。タイトルに惹かれて、衝動買いしてしまった1冊です。Kindle版もありますよ。
極めて斬新なことは書かれていないけれど、本の選び方や読み方など、普段本を読まない人でもとっつきやすいかなと思います。その他ベストセラーはどうなのかとか本屋さんでは新たな縁があるなど、気になる内容も。
第4章のタイトル「本を読まない日はない」には同感しましたし、そのタイトルページを捲ると「本を読まないと寝られない」まで書かれています。月に1度くらいは読まない日もあるけれど私も殆ど毎日本を読んでいますから、著者の気持ちが分かります。バッグの中には必ず本が入っていますし、読まない日があると何だか気持ち悪い。スマホを弄る時間よりも読書の時間の方が長いです。
大学生の半数の1日の読書時間が「0分」なのもそうですけれど、「読書はしないといけないの?」というタイトルの大学生の投書にはもっとショックを受けました。「読書をしても受験には役立たない」とも書かれているけれど、そんな理由だけで読書を敬遠するのもどうかと思いました。受験の知識だけが将来役立つとはとても思えないのですが…。
Amazonによると、本書は「本の売れ筋ランキング」で12位だとか(8月31日現在)。そう言えば、別の本屋さんの入り口で本書がかなり目立つように置かれていました。
先日近所の本屋さんへ行ったところ、偶々本書を発見。タイトルに惹かれて、衝動買いしてしまった1冊です。Kindle版もありますよ。
極めて斬新なことは書かれていないけれど、本の選び方や読み方など、普段本を読まない人でもとっつきやすいかなと思います。その他ベストセラーはどうなのかとか本屋さんでは新たな縁があるなど、気になる内容も。
第4章のタイトル「本を読まない日はない」には同感しましたし、そのタイトルページを捲ると「本を読まないと寝られない」まで書かれています。月に1度くらいは読まない日もあるけれど私も殆ど毎日本を読んでいますから、著者の気持ちが分かります。バッグの中には必ず本が入っていますし、読まない日があると何だか気持ち悪い。スマホを弄る時間よりも読書の時間の方が長いです。
大学生の半数の1日の読書時間が「0分」なのもそうですけれど、「読書はしないといけないの?」というタイトルの大学生の投書にはもっとショックを受けました。「読書をしても受験には役立たない」とも書かれているけれど、そんな理由だけで読書を敬遠するのもどうかと思いました。受験の知識だけが将来役立つとはとても思えないのですが…。
Amazonによると、本書は「本の売れ筋ランキング」で12位だとか(8月31日現在)。そう言えば、別の本屋さんの入り口で本書がかなり目立つように置かれていました。
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