図書館から借りた『書店ガール7 旅立ち (PHP文芸文庫)』を読了。
本書では4人の「書店ガール」たちのその後を描いたもの。そのうちの1人は厳密にはもう書店員ではなく学校の図書室の司書なのですが、そこにもいろいろ考えさせられてしまうエピソードが。私にも似たような経験があったので、同感しました。
本書を読んでいると、やはりリアルの本屋さんはいいなと思います。Amazonなどで簡単にクリック1つで本が買えてしまうのも便利だけれど、リアルの本屋さんのあの独特の雰囲気もいいです。それに店内のポップやフェアで紹介されている本や平積みされている本を見て、新たな発見もできます。実際に本書を読んだ途中で、つい本屋さんに寄ってしまいました。
このシリーズもこの7巻で完結してしまい、寂しい気がします。けれど、「書店ガール」たちの活躍はまだまだ続くのでしょうね。
本書では4人の「書店ガール」たちのその後を描いたもの。そのうちの1人は厳密にはもう書店員ではなく学校の図書室の司書なのですが、そこにもいろいろ考えさせられてしまうエピソードが。私にも似たような経験があったので、同感しました。
本書を読んでいると、やはりリアルの本屋さんはいいなと思います。Amazonなどで簡単にクリック1つで本が買えてしまうのも便利だけれど、リアルの本屋さんのあの独特の雰囲気もいいです。それに店内のポップやフェアで紹介されている本や平積みされている本を見て、新たな発見もできます。実際に本書を読んだ途中で、つい本屋さんに寄ってしまいました。
このシリーズもこの7巻で完結してしまい、寂しい気がします。けれど、「書店ガール」たちの活躍はまだまだ続くのでしょうね。
書店ガール7 旅立ち (PHP文芸文庫) | |
碧野 圭 | |
PHP研究所 |