Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

取得した資格

2014-09-08 21:52:49 | 自己紹介
取得している主な資格は英検準1級、漢検(R)準1級、TOEIC(R)780点です。
他にも秘書検定2級とかビジネス文書検定2級とか専門学校時代に取っていますが、大した資格ではありません…。
英検準1級は4度目の受験で2000年の7月に合格しました。2次試験(面接)の得点が割とギリギリだったのを思い出します。対策としては英語学校に行っていたのは勿論、NHKのラジオ講座を聴いたり、『週刊ST』を購読したりしていました。
TOEIC(R)スコアは2012年5月のものなので、もうスコアレポートは再発行してもらえませんね(汗)。最高で870点(2006年11月)を出していますが、病気になって一時は715点まで下がりました。対策としてはやはり「公式問題集」でしょうか。当面の目標は800点台前半です。ただ体調は万全とは言えないし、体力的にも2時間の試験は大丈夫かどうか不安です。
漢検(R)準1級は3度目の正直で2013年6月の試験で合格。詳しくは分家ブログで書いています。英語も大切ですが、日本人として恥ずかしくないように漢字を勉強するのも大切だと思って。新書などは常用漢字外の漢字もけっこう多いので、この資格が役立っています。

統合失調症

2014-09-07 21:54:33 | 自己紹介
現在、「統合失調症」という病気に罹り、2週間に1回は通院しています。前は「軽いノイローゼ」と診断されていました。
発病したのは約8年前。ちょうど郵便局でアルバイトをしていた時です。妹が出産を控え、当時2歳だった姪を家で預かることになりました。夕方から夜のアルバイトは慣れない所もあったし、家には姪がいた。精神的にも体力的にも休まらなかったのでしょう、イライラする毎日でした。
それから通院するようになったのですが、集中力が無くなってしまい、英検3級レベルの洋書を読むことさえ苦痛になりました。また、非常に疲れやすくなり、時間があると寝てばかり。TOEIC(R)のスコアも体重も一時はかなり落ちました。
現在は長い小説を読んでも苦痛にならないほどに回復しています。昨年の6月には漢検(R)準1級に合格しました。でも、夕方になると疲れやすくなることは変わりありません。早く平均的な人並みの生活をしたいのが本音です。

これまでの職歴

2014-09-07 21:37:03 | 自己紹介
これまで幾つかの仕事をしてきました。
1年制の専門学校を卒業して初めての長期のアルバイトが食品工場。当時は「超氷河期」で、正社員はおろかアルバイトすら探すのが大変でした。事務やらコンビニやらいろいろ面接を受けた結果、やっと採用されたのが工場でした。コンビニデザートの仕分けの仕事でしたが、兎に角体力が必要で、1日で辞める人も多かったです。
その後は入力業務とか、営業事務、郵便局など、いろいろやってきましたが、残念ながら英語を生かせる仕事はしたことがありません。派遣会社に登録して英語を使う仕事を紹介されたことはありますが、すべて不採用。英語力だけでなく英語を使った経験も必要と言いますが、誰でも最初は未経験ですからね。
現在は「統合失調症」という病気を患っていてフルタイムの仕事は難しいため、自宅で入力の仕事を数時間しています。本当にお給料は安いですが、それでも働かないよりはましかな。病気のことはまた改めて書く予定です。

翻訳者を目指した理由

2014-09-06 22:17:42 | 自己紹介
今日は翻訳学習歴などについて触れたいと思います。
翻訳者になろうと決めたのは高校1年~2年生頃。2年生からは選択クラスがあるのですが、英語を中心にクラスを取りました。
その時から英語を使った仕事がしたいと思うようになりました。通訳、キャビンアテンダント、ガイドなどなど。でも、コツコツ派の私にとって翻訳が向いているのではと漠然と思うようになりました。それに映画や小説を翻訳する人にも憧れていました。
短大は当然のように英語英文科に入学。2年生では翻訳研究の授業を履修しました。履修生全員で短編小説を分担して翻訳したのですが、その作業が楽しかったです。
社会人になってからは通学と通信で実務翻訳を学びました。この時くらいからは小説や映像よりも、実務翻訳の方が実用的で楽しいと思うようになりました。
翻訳のトライアルは「Amelia」を通じて2社に合格して登録していますが、まだ仕事の依頼はありません。現実は厳しいですね。

初めてのTOEIC(R)受験

2014-09-05 22:02:21 | 自己紹介
次に、TOEIC(R)受験の話を。
TOEIC(R)を初めて受けたのは短大1年生の時。強制的に学校でIPテストを受けました。
何も対策をせずに受けましたから、ゆっくり問題を解いたら時間が足りないことも知りませんでした。Readingセクションでは経験者なら読み飛ばす「Direction」までしっかり読んでしまいました。
結果は400点(L:250点、R:150点)と散々な結果。それ以降は個人受験と併せて年に数回受けるようにしました。

現在のスコアは780点。最高は約8年前の870点ですが、それも過去の話。今は「漢字教育士資格認定講座」を勉強しているためにTOEIC(R)受験をお休みしていますが、来年以降にでも受けたいです。

きっかけは英検3級

2014-09-05 21:43:42 | 自己紹介
まずは初めての英検の話を。
私が初めて英検を受けたのは高校1年生の夏。それまでも英検の名前だけは知っていたのですが、興味はありませんでした。 受験のきっかけは学校。「1年生で全員英検3級に合格する」というのが学校の目標でした。それに友達が3級を受けると言うので、一緒に受けることにしました。一応4級と「ダブル受験」にしました。でも中学校の英語の成績は5段階で「3」ばっかりでしたし、特別に英語が好きとか得意とかというわけではありませんでした。
特に受験対策はしませんでしたが、運よく6月の試験で3級にも4級にも合格。英語で書かれた合格証書を貰った時は本当に嬉しかったです。当時は英検のことをよく知らなかったものですから、この合格で「もしかして私も英語が得意なのでは」と変に自信がつきました。だいいち、本屋さんで英検の問題集が売られていること自体を知らなかったわけですし(汗)。それに英語の授業も楽しかったことを思い出します。これらのことがきっかけで、英語をきちんと勉強しようと思ったわけです。
まさかその何年も後に、英検準1級に受かるとは思ってもみなかったです。もしその時英検3級を受けていなかったら、別の道を歩んでいたでしょうね。