図書館で借りた"Elmer and the Dragon (My Father's Dragon)"を読了。
借りた後に気付いたのですが、この本、"My Father's Dragon (My Father's Dragon Trilogy)"の続きだったのですね。よく見たら裏表紙にそう書いてありました…。何だか始まり方がおかしいと思いました。今までのあらすじが少しだけ書いてあったので読めなくはなかったのですが、前作を読んでおいたほうがいいと思います。
子供の竜を助けたElmerは、一緒に両親のもとへ帰ります。途中で嵐に遭い、ある島に辿り着きますが…。
英語のレベルはTOEIC(R)500点ぐらい。難しい表現が多少出てきますが、前後から推測出来るでしょう。
Elmer and the Dragon (My Father's Dragon) 発売日:2007-03-13 |
図書館で24日付の"The Japan Times"を読んでいたら、まるごと1ページ横浜が特集されていました。今年で横浜は開港150周年。市内で様々なイベントが行われるそうです。
生まれた時から去年の春までずっと住んでいた横浜。すごく懐かしいです。ベイクォーター、ランドマークタワー、クイーンズスクエア…。
別に今住んでいる場所が嫌いというわけではありません。自宅からすぐ近くにはスーパーはもちろん映画館、図書館、病院などがあります。電車に乗る必要がないくらいほどんと何でも揃っている、本当に便利な場所。
しかし横浜を離れてみて分かるのですよね、その良さが。いざそれを尋ねられると難しいですが、ごちゃごちゃした東京と比べると何か違うのです。異国情緒にあふれているというか、洗練されているというか。何十年後に再び横浜に住むかもしれません。
横浜の中心地まで1時間ほどで行けるのですが、引っ越してからは全然行けていません。イベントを機に、近いうちに行ってみようかと思っています。
来月より英会話学校に通うことになりました。
自宅から歩いて5分ほどにある小さな学校。去年の秋に体験レッスンを受けた所です。昨日、入会金、月謝などを支払ってきました。もう一度体験レッスンを受けようとも思いましたがレベルは同じ(英検準1級相当)と聞き、別にそこまでしなくていいかなと。
最初の授業は7日の夜8時半から。楽しみなようなドキドキなような。まあ英会話ができないから通うことだし、あまり心配しなくてもいいのかも。
昨日図書館で"George's Marvelous Medicine"(Roald Dahl著)を借りたのですが、今日読み終えてしまいました。パラパラめくってみておもしろそうだったので読んでみようと思いました。実際に楽しく読めて、期待を裏切らない作品でした。
おばあちゃんと留守番をすることになったGeorge。おばあちゃんのために薬を作ることを思いつきました。家じゅうのあらゆるものを入れて作った薬の効果は…。意外な結末が待っています。
TOEIC(R)450~500点の英語力があれば読めるでしょう。難しい単語があっても挿絵から推測できます。約90ページと短く、初めてGraded Reader以外の洋書を読む人にお勧めです。
George's Marvelous Medicine 発売日:2007-08-16 |
Sidney Sheldon著"Master of the Game"を読了。
数年前に買ったのですが30ページほど読んだところでやめてしまい、そのままになっていました。500ページ近くあるので、続けられるかどうか不安でした。しかし20日弱かかったものの読み終えられてよかったです。これなら他の長編小説も大丈夫かも。
意外にもSidney Sheldonの作品を読むのは今回が初めて。英語が易しく読みやすいと聞いていましたが、ずっと読まずじまいでした。
4世代にわたる物語。恋愛、復讐、殺人など様々な事件が起こります。エッチな場面もあり、大人向けです。
英語のレベルはTOEIC(R)650~700点くらいだと思います。後半へ行くほど難しくなります。
今日、図書館でRoald Dahlの本を借りてきました。感想などは後日書く予定です。
Master of the Game 発売日:1988-07-02 |
8日ぶりに図書館へ行きました。というのも昨日までの1週間お休みだったのです。その間、自宅やカフェで洋書を読んだりしていました。しかし自宅だとどうしても眠くなってしまいます。ほんとこの1週間、英字新聞は読めないし退屈でした。図書館へ行かなくてもWebで英字新聞は読めますが、目が疲れるんですよね。
開館直後の9時40分ごろ着きましたが、思っていたより人がいました。日曜日でしかもずっとお休みでしたから尚更でしょうね。
約3時間、『週刊ST』を読んでいました。4月3日号にはST読者の英語勉強法が特集されていて、非常に興味を持ちました。皆さん忙しいながらも一生懸命ですね。
12時半ごろ図書館を出て、カフェでお昼&英語タイム。『NHKラジオビジネス英会話-高橋修三ヘッドハントされる (NHK CDブック)』を聴き、"Master of the Game"をちょこっとだけ読みました。
というわけで久しぶりに図書館へ行けて嬉しかったです。
Webで偶然英検・TOEIC(R)・TOEFL(R)専門の英語塾を見つけ、早速資料請求。昨日届きました。
英検1級・準1級対策の場合、1週間で80分の授業が3コマ。特別顧問には某有名な先生がいらっしゃいます。また、姉妹校として大学受験のための予備校があります。とても怪しい学校には見えません。
気になる授業料を見ると、1ヶ月…
57,600円。
え~~~、冗談でしょう?全4ヶ月あるので合計すると23万円強。それに教材費やら交通費やらを加えると25万円を軽々超えてしまいます。母に言わせると、高校の授業料より高いらしいです。
うちは貧乏なのでそんなに払えません。それにそれほどの大金をはたいてまで効果があるかどうか疑問です。特別な塾に行かなくても1級に合格した方も大勢いるわけですし。そんなわけでそこの塾へ行くことをやめました。去年の秋に体験レッスンを受けた英会話学校をもう一度訪れようと思います。