図書館から借りた『君の名は。 (角川つばさ文庫)』を読了。
こちらは小学校低学年でも読めるように発行された総ルビのバージョンですが、『小説 君の名は。 (角川文庫)』と内容は変わらないようですね。私が図書館のサイトで予約をした時は1桁台待ちでしたが、今は約70人待ちだそうです。
本書は誰でも知っているであろう、大ヒット映画「君の名は。」の小説バージョン。女子高生が主役の映画と知って初めは興味がなかったけれど、凄く人気だと知ってこっちも読みたくなりました。
田舎に住む女子高生と東京に住む男子高生の心が入れ替わるというストーリー。ここまでは小説によくありがちなパターンですが、読み進めるうちに予想の付かないお話へとどんどん展開していきます。変わった始まり方だったので「どうして?」と思ったのですが、最後まで読むと意味が分かります。
若い人だけでなく年配の人もこの映画を見ると聞いたけれど、本書を読んでその気持ちが分かりました。普通に高校生の恋愛ストーリーを連想しましたし私には関係ないと思っていたけれど、私でも感動してしまうのだから。ストーリーが気になって、スラスラ読めました。
こちらは小学校低学年でも読めるように発行された総ルビのバージョンですが、『小説 君の名は。 (角川文庫)』と内容は変わらないようですね。私が図書館のサイトで予約をした時は1桁台待ちでしたが、今は約70人待ちだそうです。
本書は誰でも知っているであろう、大ヒット映画「君の名は。」の小説バージョン。女子高生が主役の映画と知って初めは興味がなかったけれど、凄く人気だと知ってこっちも読みたくなりました。
田舎に住む女子高生と東京に住む男子高生の心が入れ替わるというストーリー。ここまでは小説によくありがちなパターンですが、読み進めるうちに予想の付かないお話へとどんどん展開していきます。変わった始まり方だったので「どうして?」と思ったのですが、最後まで読むと意味が分かります。
若い人だけでなく年配の人もこの映画を見ると聞いたけれど、本書を読んでその気持ちが分かりました。普通に高校生の恋愛ストーリーを連想しましたし私には関係ないと思っていたけれど、私でも感動してしまうのだから。ストーリーが気になって、スラスラ読めました。
君の名は。 (角川つばさ文庫) | |
新海 誠 | |
KADOKAWA/角川書店 |