図書館から借りた『今を生きる思想 西田幾多郎 分断された世界を乗り越える』を読了。
故西田幾多郎氏の著書はまだ読んだことがないのですが、本書は彼の著書に関する入門書というべきでしょうか。現代ではスマホやSNSなどからの情報で溢れかえっていますが、「自分とは何なのか」とまっすぐ問い直すのが本書です。ちょっと本書の内容は難しいけれど、スマホから離れて本書を読み、自分をゆっくり見つめ直すのもアリかもしれません。
本書の内容とは関係ないですが、平均的な新書の厚さなのに130ページ弱しかないのはちょっと驚き。ページを捲ると紙が厚いのです。なぜそこまでしたのかは謎です…。
故西田幾多郎氏の著書はまだ読んだことがないのですが、本書は彼の著書に関する入門書というべきでしょうか。現代ではスマホやSNSなどからの情報で溢れかえっていますが、「自分とは何なのか」とまっすぐ問い直すのが本書です。ちょっと本書の内容は難しいけれど、スマホから離れて本書を読み、自分をゆっくり見つめ直すのもアリかもしれません。
本書の内容とは関係ないですが、平均的な新書の厚さなのに130ページ弱しかないのはちょっと驚き。ページを捲ると紙が厚いのです。なぜそこまでしたのかは謎です…。