Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

昨日の「ビジ英」

2005-07-30 14:53:04 | 英語学習

昨日の「ビジネス英会話」のListening Challengeは本当に参ってしまうほど難しかったです。とにかくスピードが速いし、そのうえ長いし、全くと言っていいくらい聞き取れませんでした。当然テキストに掲載されていた設問はボロボロ。実力不足を痛感させられました。去年受けたTOEIC(R)もReadingが410点に対しListeningが360点と振るわなかったし、普段から耳慣らししなければダメですね。

ところで前から思うのですが、このListening Challengeのコーナー、TOEICの問題形式とよく似ているような…。人気急上昇中の試験ですし、きっとそれを意識して作られたのでしょうね。


新しい椅子

2005-07-30 12:02:03 | 日記・エッセイ・コラム

先ほど自室用の新しい椅子が届きました。今その椅子に腰掛けてこの記事を打っていますが座り心地はかなりよく、姿勢もまっすぐになった感じです。パソコンの画面を長時間見続けっぱなしにならないよう気をつけなくては。

今回買った椅子は、実際に家具屋さんで座ってみて選びました。通信販売でも買えますが、写真だけでは座り心地まで分かりませんからね。

以前から新しい椅子を検討していましたが、結局は実行までいかないままでした。けれどもずっと体に合わないものを使っていたせいでついに腰を痛めてしまい、買い替えを決めたのです。少々高い出費でしたが、そうして正解だと思います。無理な姿勢でまた腰を痛めたり、さらには視力を悪くして一生メガネ&コンタクトに頼る生活なんて絶対に嫌です。


学歴とは?

2005-07-26 17:22:12 | 日記・エッセイ・コラム

あるサイトに非常に興味深い記事がありました。それは学歴の意味について。そんなことは深く考えたことがないし、一言で答えるのはとても難しいですね。

他国に比べても日本では学歴と出身校がかなり重視されていると思います。特に就職する場合はそうです。市販の履歴書には必ず「学歴欄」があるし、求人の応募条件には「大卒以上」などと学歴について書かれている場合が多いです。

しかしなぜ必要以上に学歴にこだわるのか全く理解できません。大学や有名校を出たことで特別に大きな違いがあるのでしょうか。大切なのはさらに奥深い、「学生時代に何を行い、そこから何を学んだか」だと思うのですが。履歴書には学校名だけでなく、授業で学んだ内容、ゼミやサークル活動など、自由に書けるといいのではないでしょうか(だいいちあんな個性のない画一的な市販の履歴書などなくなればいいのです)。

そんな学歴や出身校重視の風潮の結果、大学に入ってから勉強しなくなる人が多いのではないでしょうか。実際私が通っていた短大もそうでした。周りは特に勉強には興味はなく、単位を取って卒業すればそれでいいと考えている人ばかり(もちろん真剣に学んでいる人も少なからずいました)。授業中「内職」をしたり、平気で授業をサボったり、そんな同級生の態度にたびたび失望させられました。

本題からちょっと話がそれてしまいますが、絶対に学歴だけで判断、さらには差別をしてはいけないと思います。以前から気になるのですが、新聞の社会面を見ていると職業が学生の場合、学校名が記載しているときとそうでないときがあります。そして前者の場合はだれもが知っているような有名校ばかり。これを差別と思うのは私だけでしょうか。


地震怖かった…

2005-07-24 12:32:21 | 日記・エッセイ・コラム

昨日関東で大きな地震がありました。このとき私は自宅の自分の部屋にいました。突然の大きな揺れを感じましたし、思わずキャーキャー言ってしまいました。NHKのニュースを見て知ったのですが、私の住んでいる地域では震度5弱を観測したそうです。東京近郊を走っている電車の多く(特に都内のJRと地下鉄)が何時間も動かなくって、外出していた人は大変だったかと思います。土曜日、しかも学生は夏休みですし、行楽地は特にそうだったのでは。ちなみにうちの母の場合、バスと私鉄を乗り継いで何とか無事に帰ってきました。しかし、交通網を瞬時に麻痺させてしまう自然の驚異ってすごいですね。


翻訳トライアルに受かりました

2005-07-20 18:05:42 | Amelia・翻訳トライアル

以前に書いたとおり今月初めに翻訳チェッカーのトライアルを受けたのですが、なんと運よく受かってしまいました。今日、会社から「ぜひ登録をお願いします」とのメールが届きました。トライアルの出来具合からして「ダメかなあ…」と半分あきらめていましたし、まさかこんな結果になるとは夢にも思いませんでした。このことにより、少しは自分の実力に自信がつきました。

これから履歴書や登録カードなどを書いて提出しなければいけません。実務では未経験ですし登録後きちんと仕事がくるのかどうか多少の不安がありますが、とりあえずよかったです。


やる気が起こりません(^^;

2005-07-18 12:29:40 | 日記・エッセイ・コラム

この数日間、英語の勉強に全然やる気が起こりません。勉強だけでなくその他細かい雑用もそうです。このところ暑い日が続いているので、おそらくそこから来ているのかと思います。それに加えて紫外線は強いし、夜は寝苦しいし、ゴキブリや蚊が出てくるし…。だから夏は嫌いです。そろそろ添削課題を仕上げなければいけないのですが、全然進んでいません。

話は変わりますが、おとといと昨日とDVDを見ました。やっとDVDプレーヤーが家に入ってまだ1ヵ月半。VHSはもちろん何度もありますが、DVDをレンタルショップで借りたのは今回が初めて。なんてことのない日常の1コマですが、何だかちょっぴりうれしかったです。

おとといの夜は『猫の恩返し / ギブリーズ episode2』。かわいい猫がたくさん登場するほのぼのしたアニメ。たまにはこういう映画もいいですね。

そして昨日は『陰陽師』を見ました。前から見たいと思っていた映画です。CGを駆使した時代劇。最初から最後まで驚きの連発でした。口から刀が出てくるなど不気味なシーンもあるので、私を含めてそういうシーンに弱い人は、夜寝る前に見るのはやめたほうがいいかもしれません。


TOEIC(R)初リニューアル

2005-07-16 12:29:11 | 英検・TOEIC(R)

来年の122回(5月28日)からTOEICの問題形式がリニューアルされるそうです。英検は数年おきにリニューアルされていますが、TOEICは今回が初めてだとか。

主な変更点

  • Part1の写真問題が減る。
  • Part3の会話問題では各会話ごとの設問が3問になる。
  • Part6は誤文訂正問題がなくなり、その代わり長文の穴埋め問題になる。
  • Part7の長文問題では2つの文書より問題を解くものが追加される。

同じ点

  • 問題数はリスニング100問+リーディング100問の合計200問。
  • 時間はリスニング45分+リーディング75分の合計120分(途中休憩なし)。
  • 解答方式はすべてマークシート方式。
  • スコアはリスニング495点+リーディング495点の990点満点で、5点刻みで判定。

苦手な訂正問題がなくなるのがとてもうれしいです。長文などは慣れれば楽ですが、その問題だけはどうしても勘で埋めてしまうことが多いので。ただ新形式に慣れておく必要があるし、不安のほうが大きいです。サンプル問題を見ると文章が長くなっていますし、もしかしたら時間が足りなくなるのでは?問題集が出たらすぐに買わなければいけません。運営委員会から出版される公式問題集に関しては年末に発売予定だそうです。受験者が増えていますし山積みされるかとは思いますが、それでも売り切れになる本屋さんも出てくるかもしれませんね。


易しい洋書で基礎固め

2005-07-14 16:46:26 | 本-洋書

最近、易しめの洋書を2冊読みました。2冊とも"OXFORD BOOKWORMS LIBRARY"シリーズのStage 1(英検3~4級レベル)。ページ数が少なく、あっという間に読めました。省略された部分も多かったと思いますが、それでも十分に楽しめました。

まずは"Little Princess (Oxford Bookworms Library)(小公女)"。この本を知ったきっかけは「スペースアルク」の特集記事。小学生のとき、毎週日曜日に「小公女セーラ」というタイトルでTVアニメがやっていました。なんだか懐かしくなってつい読みたくなったのでした。ただ大まかにしか覚えていないため、読み終わったときは「こんな内容だったんだ」という感想をもちました。

次に読んだのは、"Adventures of Tom Sawyer: Level 1: 400-Word Vocabulary (Oxford Bookworms Library)(トム・ソーヤの冒険)"。『小公女』と一緒に買いました。小学生のとき、学校に行く前にこのTVアニメの再放送を見ていました。この物語も詳しいことまで覚えていませんが、登場する殺人犯と最後に出てくる大きな洞窟は覚えています。あまりにもその殺人犯の顔が怖くて夜トイレに行けませんでした。あれから20年近く経った今回はもちろんそんなことはありません。

TOEIC700点台の私がなぜわざわざ易しめの本を選んだかというと、それはきちんと基礎固めをしたかったからです。たとえば冠詞'a'と'the'の違いは短く易しめの文章を読むことではっきりと見えてきます。逆に長く難しい文章ですと、そういう細かい部分はなかなか見えてこなくて無視してしまうことも多いです。

プロのスポーツ選手は本番の練習の前にランニングや腕立て伏せなど基礎トレーニングを必ずやると聞きます。同じことが英語学習にも当てはまるのでは?基礎固めをしっかりしないままどんどん上のレベルへ進むと、英語力が崩れてしまうときが必ず来ます。


あっという間の週末

2005-07-10 17:35:41 | 日記・エッセイ・コラム

気がつけばもう日曜日の夕方。どうして週末ってこんなに時間が経つのが早いのでしょうか。

昨日は通信教育の勉強をしようかと思っていました。けれどもトライアル提出などいろいろあったせいか急に細かいことをするのが嫌になるし、精神的に疲れるし(こういうのを倦怠感というのでしょうか)、結局はやらずじまい。夜は「ビジネス英会話」をサボって10時過ぎに寝てしまいました。

今日は今日で午前中は近くのスーパーへ買い物。午後は妹親子が来るし、母からいろいろ頼まれものをされるし、あっという間に夕方になってしまいました(涙)。何だか一日の大半を無駄に過ごしたような…。

週末って「休日」というより「平日にできなかった雑用を片付ける日」と言ったほうが近いかもしれません。本当は気分転換したり自分なりのゆっくりした時間を持ったりともっと有意義に過ごしたいです(また涙)。とはいえなかなか難しいですね。


TOEIC(R)新サービス

2005-07-10 14:19:03 | 英検・TOEIC(R)

1週間ほど前から「TOEICインターネット・サービス」が始まったそうです。

主な特長として

  • 1度登録すれば受験申込が簡単にできる。
  • テスト結果をWeb上で通常より1週間ほど早く見られる。
  • 受験情報をメールで受け取れる。

ということです。ちなみに登録は無料。セキュリティはしっかり行っているので、他の人に自分のスコアが見られてしまうなんてことはないそうです。

試験を年に何回も受けている人にとってこのサービスはとてもいいと思います。1回1回申込書を記入して本屋さんまで受講料を払いに行くなんて面倒ですしね。今度受験する際は私もぜひ登録したいと思います。