Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

あの時、精神的にも変だったかも…

2024-02-29 14:08:06 | 日記・エッセイ・コラム
2週間くらい前から声が出にくくなり、だんだん出やすくなったものの、本調子まではまだまだ日数がかかりそうです。他にも脚が震えたりして、時々精神的に不安定になるこの頃です。
先週は通院日。声が出ないので、病状や近況報告を紙に書いて先生に出しました。パソコンでそれを書いている時、ふと何年か前の状態を思い出しました。
当時は今よりも精神的に変でした。自室の掃除機掛けやほこり払いができず、殆ど母に任せていました。書類などの整理ができず、開封していない郵便物も溜まる一方。眠くならないようにとお昼はカフェなど外食中心。貯金があまりないのに、服などを見つけては買っていました。本は内容理解よりもスピード重視で読んでいました。お財布はクーポンやレシートなどでパンパン、所謂「ブタ財布」でした。
考えてみると、レシートをきちんとチェックしていないからお金は貯まらないのは当たり前。外食や買い物ばかりで出費は大きい。お昼過ぎは健常者であっても誰でも疲れるもの。本はじっくり内容を味わうもの。
変だったと分かるようになったのは前職に就いた頃。レシートをお財布から出して、買ったものとその金額を手帳にざっくり書くようにしています。外食は多くても週1~2度くらいに減らしました。お昼過ぎは自宅のベッドで休むようにしましたし、眠らなくてもただ横になって目を閉じるだけでも違うことが分かりました。読書は内容を味わえるよう、前よりは少しペースを落としました。自室の掃除は自分で行うようになりました。月に使える金額をある程度決めて、残りは銀行へ預けています。
特に「ブタ財布」はいけなかったかも。そういうお財布の人ってお金の管理ができていないパターンが多いそうです。レシートを出して書き出してみると、いかに無駄遣いが多かったか分かったし、余計な出費が減りました。
また、混雑を避けるために、買い物などの外出は午前中にするようにしています。人が多いと精神的に参って疲れてしまいますから。大きなショッピングモールはあまり行かなくなりましたし、行ったとしても平日の午前中にしています。
それと、掃除でも勉強でも読書でも、「少しずつ」を意識しています。いきなり大きなことをやろうとするとなかなか続きません。それと何かをする間には、疲れないように何もしないで休む時間をちょっとだけ設けています。スマホも疲れていて休んでいる間は通知のチェック程度にとどめてできるだけ見ないようにしています。
まだまだ精神的に不安定になることが多いですが、少しずつ安定に向かえればと思います。

教養としての上級語彙

2024-02-28 13:51:55 | 本-言語関連
図書館から借りた『教養としての上級語彙』を読了。本書はX(旧Twitter)のフォロワーさんの紹介で知りました。
読み始める前は単に見出し語と意味の羅列かと思っていたら、実際は読み物感覚に書かれてあって、こういう類の本としては珍しいと思います。漢検や日本語検定に出題されている、または出題されそうな語彙がどんどん出てくるし、語彙力を伸ばすだけでなく試験対策としても良さそうです。あれだけの語彙が自然と使えるようになれば、印象がグンと良くなるかも…。
最も意表を突かれたのが「出来」という語彙。普通は「でき」と読みそうなところ、「完成」という意味では「しゅったい」と読むそうです。新聞広告等では「重版出来」などとよく目にはしますが、ずっと「でき」と読んでいました(汗)。手元の辞書で調べてみると「しゅつらい」から転じて「しゅったい」と読むようになったそうですが、理由などは書かれていませんでした。漢和辞典では「来」を調べても「たい」という読みが出ていませんし、きっと「たい」と読むのはこの語彙だけかもしれません。
「さらば、ボキャ貧!」というキャッチコピーが本書に書かれていますけれど、やはり日本人全体でみると語彙力が落ちているのでしょう。ただ、来日する人も増えているし、誰にでも分かるような易しい日本語を使うことも時には必要だと思いますから、どちらが正しいかは言えないと思うのです。まぁ、語彙力があるだけ表現のしかたが豊かになりますから、私は語彙を増やす方に一票入れます。


総合スーパーは時代遅れ?

2024-02-23 13:24:06 | 日記・エッセイ・コラム
度々ニュースになっているので皆さんご存じでしょうが、イトーヨーカドーが大量閉店するそうですね。ライバルのイオンと争うように出店してきましたが、まさか北海道・東北地域の店舗を全て閉めるなんてびっくりです。
たしかにイトーヨーカドーのような総合スーパーは時代遅れになっているのかもしれません。私の自宅近くにも総合スーパーはありますが、フードコートや専門店はそれなりに賑わっているものの、直営である婦人売り場やキッズコーナーなどは寂しいくらい人が少ないです。周りにはユニクロや無印良品の入る商業施設はあるし、OKなどの安い食品スーパーやドラッグストアもあるし、それらに負けているのかもしれません。
私が幼い頃はららぽーとなどのショッピングモールや、西松屋や赤ちゃん本舗などの手ごろな子ども向けのお店は少なかったですから、わざわざ電車でデパートや総合スーパーへ行ったりしていました。ワンストップでひととおり揃うので、母としては助かったと思います。今のように1日いても飽きないような、たくさんの専門店が揃う大型店が増えてきたのは学校卒業前後だったと思います。
それよりもイトーヨーカドーの後に引き継ぐお店の中に激安スーパー「ロピア」が入っているのには驚きです。最近TVでもよく取り上げられているからか、自宅近くのロピアも急に人が増えて、運が悪いとカートはないし、レジ前は長い列です。そのロピアはOKと競うほど人気で、安いだけでなくお総菜などは他店が真似できないくらいユニークなものが多いのです。そのロピアがオープンしてから総合スーパーで食品を買うことはめっきり減りました。以前母とパンを買いに総合スーパーへ行ったところ、小声で「高いね」と耳打ちしてそーっとロピアへ移動したことがあります。
総合スーパーは便利といえば便利ですが、魅力的な商品が欠けるといいますか、中途半端といいますか、何だかパーッとしないんですよね。デパートがどんどん衰退していますが、それが総合スーパーにも表れてきているといいますか。時代に合わせて変化していかないとどんどん乗り遅れてしまうのでしょうね。

日本・日本語・日本人

2024-02-22 14:38:30 | 本-言語関連
図書館から借りた『日本・日本語・日本人』を読了。鈴木孝夫氏ほか2人の鼎談4つと、その間に論文を挟む形の1冊です。
やはり最も興味を引いたのは英語習得に関する話。もし学生時代に戻ってやり直し科目は国語と社会。英語を学ぶ前に国語をみっちりやらないと、英語も母国語である日本語も中途半端に終わりますからね。2000年現在なので古い情報かもしれませんが、1週間当たりの授業時間が国語も英語も週3時間だと知って、一瞬目を疑いました。これは私が小学校~中学校の頃の話ですが、国語の時間は最低でも週4日~5日はあったと思います。
たしかに海外の人と接することが増えていますし、最低限の英語力は必要だと思います。ただ、英語を母国語よりも優先するのもどうかしていますし、国内では英語を使わなくても生きていけます。ネイティブ並みの英語力は通訳者や英語教師など、一部の人だけが必要なのではと思います。
片仮名英語が増えているのも問題ですね。該当する日本語があるのにそれをわざわざ片仮名で表すこと自体がよく分からないし、かえって漢字で書いた方が意味が通りやすいと思います。「これも時代の変化」と片付けてもいいのでしょうが、乱用にも程があります。それに「リストラ」など実際の英語と違う意味の片仮名英語が多いので、英語学習の妨げにもなります。


文体の科学

2024-02-20 14:42:18 | 本-その他
図書館から借りた『文体の科学』を読了。本書はたまたま図書館で目にして思わず手に取り、「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」をしてしまいました。
本書は本の文章の内容ではなく、表紙や本文のレイアウト、文章の長さ、フォントなどを中心に書いています。こういう本もなかなか珍しいですね。
私は文章の内容で読む本を決めているつもりですが、案外上記のような部分でも選んでいるのかもしれません。たとえば疲れている時は段落の短い本、集中力のある時は文字がびっしり入った本などなど。同じ内容でも紙で読むのとKindleで読むのとは感想が変わってくることもありえます。
本はまだまだ紙が主流ですが、そのうち電子書籍がメインになるのでは? そうなるとフォントはパターンが決まってくるし、文字の大きさをこちらの自由に変えられるし、1冊1冊の個性が失われてちょっぴり寂しい気もします。たしかに電子書籍は嵩張らないので便利ではありますが、紙の本を手に取った触感もいいんですよね。


語学で身を立てる

2024-02-15 14:31:34 | 本-言語関連
図書館から借りた『語学で身を立てる』を読了。X(旧Twitter)でフォローしている方から本書の紹介があったので、読んでみました。
「外国語」というとまず思い浮かべるのは英語ですが、著者には英語以外にも習得している言語(主にヨーロッパ地方)があり、他の言語についても触れられています。語学で食べていく職業として翻訳、通訳、教師などがありますが、どれも相当な語学力が必要なのはもちろんですし、その国の文化を知ることも母国語である日本語も大切。やりがいはあるでしょうが、どの職業も大変ですね。
語学を学ぶのにネイティブスピーカーから習うのがいちばんと考えている人も多くないですけれども、本書にあるように日本語もしっかりしている教師がいいかと。それと帰国子女だからって語学が優れているとは限らないし、かえってインフォーマルな言葉ばかりを知っていてビジネスでは通用できないし、母国語がきちんとしていないという話です。最近では話すことに重きが置かれていますが、単語を並べただけでは相手に通じないし、文法も馬鹿にできないと思います。
どういう目的で外国語を学ぶかによっても学び方が全く異なってきますし、学生時代の外国語の成績によってもスタートの方法が違うともいいます。いずれにしても、集中して勉強するとか、毎日少しでも外国語に触れるなどが大事になってきます。
著者はTOEICや英検の試験をほとんど受けてこなかったそうですが、「これだけの実力があります」という証明として挑戦するのはありだと私は思います。試験を受けることで目標が立てやすくなりますし、申し込んだ後は嫌でも勉強せざるを得なくなります。私も20代に英検準1級を早めに取っておいて良かったと思っています。
別に語学のスペシャリストにまでならなくても、ちょっとでも語学の勉強に興味を持っているなら、この本はお勧めです。



Amelia定例トライアル(テクニカル・IT)の締切が近づいています。少しずつ下訳の見直しをしていますが、誤訳や不自然な訳がどんどん出てきて冷や冷やしています。短時間で終わらせるのも大事ですが、それよりも今は和訳の質を高めた方がいいかもしれません。

大漢和辞典と我が九十年

2024-02-12 14:47:59 | 本-その他
図書館から借りた『大漢和辞典と我が九十年』を読了。
本書は著者鎌田正氏の人生を振り返る1冊。前半は著者の学生時代が中心、後半から諸橋徹次先生とともに携わった『大漢和辞典』の編纂や発行の話が出てきます。
当初は1巻で完了の予定だった『大漢和辞典』ですが、索引等含めて結局は全15巻という大事業に。戦争で資料は全焼してしまいますが、ウン十年かかってようやくの完成でした。当時は殆ど手書きでしたし、出典元も1ページから調べなければいけないし、相当な苦労だったと思います。
度々候文が出てくるのですが、格調があって格好いい♪ あんな文章がさらさら書けたらいいなぁとは思いつつ、もし書けたとしても、「Yukiさんの文章、難しすぎてよく分かりませんでした」と言われそうですね。



少し前のこと、母とこんな話をしました。
母:「20万円あったら宝石が買えるわね」
Yuki:「そんな大金あったら、諸橋先生の『大漢和辞典』買うなぁ…」
最近では『大漢和辞典』もデジタル版が出て、狭い我が家でもパソコンから使えるようになりましたけれど、紙の辞典も捨てがたいですね。漢検勢でも「『大漢和辞典』を安く買えた」など、SNSでちらほら目にします。それにしても親子でお金の使い方でこんなに分かれるとは…。

「おばさん構文」とか「マルハラ」とか聞きますが

2024-02-09 13:43:57 | デジタル・インターネット
最近、ネットでタイトルのような言葉を目にします。
「おばさん構文」とは絵文字をたくさん使ったり、「ー」の代わりに「~」を使ったり、語尾が「~だわ」にしたりする文だそうです。ここで言う「おばさん」はまさしく私の世代で、20代の頃はキャリアメールで絵文字を続けて打ったことも珍しくなかったです。それに当時のガラケーでは連続した絵文字が推測変換で出てくることも多かったです。今の若い人はLINEでスタンプは使うけれど、絵文字は使わないそうですね。
「マルハラ」に関してはもっと衝撃的でした。LINEなどのSNSで語尾に「。」を入れると「怖い」と感じる若い人が多いそうです。普通句読点を入れることで文章が読みやすくなるのですが、LINEの場合は「おはよう」とか「今行くね」など、極端に短い文章も珍しくないし、句読点が要らないパターンが多いのでしょう。それに返事の速さ重視で、わざわざ「。」を付けるのが煩わしいのでは? 妹も大学生の姪も、それほど「。」を使っていない気がします。
でも今の若い人も、いずれはおじさんおばさんになり、「マルハラ」もすぐに過去の笑い話になるでしょう。そしてそのうち私の世代は「おじいさん構文」「おばあさん構文」と呼ばれそうです(汗)。
というよりも、「おばさん構文」などと嘲笑するよりは、もう少し文章にも個性を認めてはどうでしょう? LINEの短い文章でさえ「おじさんみたい」などと馬鹿にするのはどうかと思うのです。「この人はこういう表現なんだな」という風に軽く受け流して、「こう書かなくてはいけない」という思い込みを一切捨ててはどうでしょうか? 誰かの悪口を書くのは勿論ダメですが、きちんと意思疎通ができていれば、どんな書き方をしても表現の自由は大いに賛成してもいいと思います。
ところで老人ホームに住む伯父と時々キャリアメールでやり取りをするのですが、「よろしく💛」など、「💛」のマークが多いのです。どうしてそう打ってくるのかは知りませんが、70代後半の男性からこういうメールを貰うと、何だか可笑しくて。まぁ、これも個性と考えればいいのでしょうか? ちなみに母は、妹にでさえ、伯父からの💛メールを恥ずかしくて見せられないと言います。

IT弱者にスマホ操作の支援を

2024-02-08 14:23:10 | デジタル・インターネット
東京ガスから検針票が届き、一緒にお知らせが入っていました。それは今年の秋をもって紙の検針票を廃止するとのこと。引き続き紙のものを希望する場合は月165円を払えば郵送してもらえるそうですが、年間で考えると馬鹿にならないですよね。
とうとうガス会社までペーパーレスになるのですね。私の場合、クレジットカードやソフトバンクの請求書などをペーパーレスにしていますが、紙の無駄にならずエコになるし、良い取り組みだと思っています。
ただ、ガスの場合は生活に不可欠なインフラであるし、スマホすら持っていなくてインターネットに繋がっていない、いわゆる「IT弱者」の人が多く出てきてしまうと思うのです。特に高齢者は「Web」とか「myTOKYOGASへ会員登録」と言われても「はて?」ってなるでしょう。
地域によっては、主に65歳以上を対象にスマホデビューを支援する自治体もあるそうですね。Yuki地域でもスマホを貸し出したりスマホ教室を無料で行う予定とか。そういうのは全国的に行ってほしいですし、これからは必須でしょうね。
特に老人ホームに住んでいる人は教えてくれる人がそばにいないし外出も難しいと思うので、出張で直接ホームに来てスマホ教室をしてほしいと思います。ホームの事務所にはもちろん電話はありますが、個人的な用で直接本人と通話やメールで連絡が取れるとこちらとしても楽です。ホームに居る70代後半の伯父とはメールの代わりに本当はLINEで連絡を取りたいのですが、本人はLINE自体を分かっていない様子でした。
スマホ教室を開くだけでなく、その後のフォローが大切なのでは。文字入力に苦労したり、LINEの操作を忘れてしまったり、教わった後でもいろいろ困ることがあると思います。繰り返し復習などして、根気強く教えていくのが理想ではと思います。70代前半の母も機械音痴ですが、すぐに操作を忘れても叱らずに何度も教えたら、何とか覚えるようになりました。
若い人向けにどんどん新しいアプリやサービスを展開するのもいいですけれど、まずは情報機器から取り残される人を何とかしないといけないでしょうね。

ありがとうの魔法

2024-02-06 13:57:59 | 本-その他
図書館から借りた『ありがとうの魔法』を読了。
本書は本当に良書で、何度も読みたいくらいです。気になったところに付箋を貼ろうとしたのですが、100枚あっても足りなそうなので諦めました。
現代は最低限の生活に関してはほぼ足りていると思うのですが、それでも妬みとか悲しみとかばかりに気を取られて、感謝する気持ちがなくなってしまう。苦しいことがあっても前向きに生きたいものですね。
ちなみに本書はシリーズもので、今回のタイトルが第3弾だそうです。この際だから3冊揃えたいところですが、お財布に響くなぁ…(汗)。せめて本書だけKindle版で買おうか迷っています。