Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

英検クッキー?!

2006-08-30 14:57:46 | 日記・エッセイ・コラム

また変な夢を見てしまいました。
とある教室で英検1級の対策講座を受講する夢。女性の講師が出てきて、いきなりテストをさせられ…。
ここまではよく見る夢にありがちなパターン。ところがその教室内でいきなりお菓子が配られたのです。そのお菓子の個装はピンク、そして白い文字で「英検5級」とでかでかと書かれていました。一言で言えば『英検5級教本 改訂版』の表紙デザインをそのまま印刷したものでした(写真参照)。中は丸型のクッキーで、ロゴも何も印刷されていませんでした。その味は…覚えていません。
しかしどうして英検5級がからんできたのでしょう。初めての英検は3,4級のダブル受験でしたから、5級は受験したことがないのに。この夢を思い出しそうなので、しばらく本屋さんで英検の参考書コーナーは見られないです…。

英検5級教本 改訂版 英検5級教本 改訂版
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2003-03-19
過去問同様、定番の参考書。かわいいピンクの表紙が目印です。

たしかにスクールへ通いたいと少しは思っていました。以前資料請求したスクール数校から新講座案内のパンフレットが時々送られてくるのですが、やはりスクールはいいなあと思うんですよね。決まった時間に勉強ができて、同じ目標を持つ友達ができるのが魅力です。通信ではこういうことできませんから。
それに6年前の準1級合格以降、一度も英検は挑戦していません。問題集すら解いていませんし。試しに1級を受けたいとも考えましたが、TOEIC(R)770点の実力では太刀打ちできそうにありません。そうすると「実力をつけてから」になってしまうんですよね。


映画&ランチブッフェ

2006-08-29 16:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

今日の午前中、妹家族4人がレンタカーで帰っていきました。にぎやかだった家の中が急に静かに。特に2歳の姪は2ヶ月もの間一緒に住んでいたわけです。自分の住んでいるところをすっかり忘れていたりして。

昨日は妹の友達2人とその子供がやってきました。その間、母と私は横浜駅西口にある映画館へ。ジブリ映画の『ゲド戦記』を見てきました。
映画のあとはヨドバシカメラへ。といっても電化製品などの買い物(時間があれば本当は見たかったのですが)ではなく、B2Fにあるレストランフロアで食事をするためです。入ったのは自然食レストラン。先日は長い行列であきらめてしまいましたが、今回は平日だったためにすいていました。店内は健康を気にする女性ばかり。1,659円(平日午後5時までの場合)で70分間、和食を中心としたお料理がブッフェ形式で食べ放題。炊き込みご飯、汁物、サラダ、漬物など、外食ながらも健康的な食材ばかりを味わうことができました。外食というとどうしても油っこいものばかり想像しがちですから。
その後は有隣堂で洋書などをチェックして、そのまま急いで家路へ。姪が来てからなかなか外出ができなかったので、短時間でありながらも気分転換になりました。


詳解 技術英文大全

2006-08-24 12:44:57 | 本-辞書・英語学習書

迷った末にとうとう買いました。『詳解 技術英文大全』の全5巻。昨年末あたりから近くの本屋さんの棚にずっと置かれていて、いつかは買いたいと思っていました。

その5冊をぱらぱらめくってみましたが、すぐに良書だと分かりました。こういう英文の書き方をまとめた本にはなかなか出会えないかも。トライアル等で調べ物に使う参考書ではなく、和文英訳をじっくり勉強するための参考書です。これまで受講してきた通信教育の復習のためにもちょうどいいかなと。
タイトルに「大全」とあるので百科事典のような分厚い本を想像しがちですが、それは全く違います。実際は各巻200ページ台。外出先へ簡単に持ち運びできるコンパクトサイズですので、ファミレスやカフェなどを「勉強部屋」にしている人でも大丈夫です。

ネックになったのはやはり値段。「1冊2,520円だからそれに5を掛けると…」なんて考えたらつい尻込みしたくなります。ソフトカバーの廉価版を発行してくれたらありがたいのですが。

昨晩、1巻を数ページだけ読んでみました。巻頭から「なるほど」と思うばかりです。詳しいレビュー等は後日改めて。

詳解 技術英文大全 第1巻 技術英文の発想法 詳解 技術英文大全 第1巻 技術英文の発想法(佐藤 洋一著)
価格:¥ 2,520(税込)
発売日:2005-11

何だか同じ著者の本ばかり紹介しているような。別に私はこの方の親戚や関係者ではないし、または「追っかけ」をしているわけではありませんので念のため(笑)。


技術英文の正しい書き方

2006-08-22 15:30:04 | Amelia・翻訳トライアル

おとといの深夜1時前、Ameliaの定例トライアルの訳文をWeb提出。訳抜け等を直していたらこんな時間になってしまいました。
本当に今回は自信がありません。頭を悩ませた複雑な長い契約書の1文でしたから。これではまた「C」評価または「D」の評価に逆戻りかも(涙)。結果ばかり想像していたら胃が痛くなりそう。

ところでそのトライアルの提出後、『技術英文の正しい書き方』を 読んでいます。以前から本棚に置いてあるのですが、まだ開いていないページがほとんど。通信教育受講中も参考に見る程度で終わってしまいました。
2ページの見開き構成で、基本例文(日本語)、好ましくない英文例とその例を基にした解説、そして正しい英文例が掲載。巻末には索引(英語&日本語)があります。
ボリュームはそれほどなく基本事項がすっきりとまとまっているので、初めての技術英作文参考書にちょうどいいと思います。下手に分厚い本を買って挫折するよりよっぽどいいかも。この1冊にすべての用語や表現が載っているわけではありませんが、それでも目からうろこの部分がたくさんありました。もう少し早くこの本をきちんと読んでいたら通信教育の成績が違っていたかも。
特に難しいのは動詞と前置詞。動詞はある程度覚えれば多少何とかなりそうですが、前置詞は参考書だけではダメ。いろいろな英文に触れて少しずつ慣れていくしかありません。

技術英文の正しい書き方

技術英文の正しい書き方(佐藤 洋一著)
価格:¥ 2,310(税込)
発売日:2003-07


妹の2回目の出産

2006-08-20 15:15:24 | 日記・エッセイ・コラム

早朝5時過ぎ、妹に2番目の赤ちゃんが生まれました。妹似の男の子だそうです。
夜中に急に激しい腹痛があり、急いでタクシーで病院へ向かった妹。旦那さん(つまり義理兄)は急遽会社をお休み。早産しかけて一時はどうなるかと思いましたが、結局は安産でした。
母が妹が入院している病院へ向かいましたが、妹は元気だそうです。何しろ「テトリスDS貸して!」と言っているくらいですから。
私も産まれたての赤ちゃんを見に病院へ行きたいのですが、時間的に無理そう。退院するまでおあずけになるかと思います。


外付けHDD

2006-08-19 15:32:17 | デジタル・インターネット

近くの家電量販店で外付けHDDを買いました。機種はBUFFALO製のHD-HC160U2 USB2.0対応 外付ハードディスク。容量は160GB。もっと容量が少なくてもよかったのですが、これでもいちばん少なかったのです(ポータブル用を除く)。ちなみに私のパソコンは20GBですから、かなり余裕です。

以前からバックアップやパソコン買い替えのために絶対に必要になると分かっていました。パソコンを買ってから5年になりますので、来年あたりは危ないかも。そう思いつつも面倒だからとずっと先延ばしにしてきました。
ところが先日、いつも訪れているブログにこんな記事が書いてあったものですから、ぞっとしました。私のパソコンは今のところ故障の兆しなど全く見せませんが、もしかしたら同じことが起きるかもしれません。

HDDへのバックアップですが、多少時間はかかるものの意外と簡単にできました。インストールは電源を入れてUSBに接続するだけ。この機種は暗号化ソフトも付属だそうで、将来翻訳の仕事を引き受けてもずっと安全に保存ができそうです。


ファイル形式

2006-08-17 12:00:05 | Amelia・翻訳トライアル

昨日、6月に応募したAmeliaの定例トライアルの結果が送られてきました。評価は「B77」。あと2点足りなかったら「C」(66~75点)に降格するところでした。「A」以上はなかなか難しいです。会報に同封された訳例が送られてきたら自分の訳をチェックしたいと思います。

ところで先日応募した「新人翻訳家コンテスト」に関して1つ気をつけたことがあります。それは訳文を保存する際のファイル形式。Ameliaのトライアルではテキスト形式(拡張子「.txt」)が基本。つまりWindowsの場合は付属の「メモ帳」で作成&保存となります。
2月の定例トライアルでは、Wordで作成した訳文をそのままWeb応募フォームにコピー&ペーストして送信。すると返却されたときに一部の記号が文字化けしていました。
けれども「メモ帳」で文書作成ってしづらいです。Wordで作成すると文字のゆれ(「コンピュータ」と「コンピューター」など)やスペリングを自動でチェックするので、やはり機能的にも効率的にもやりやすい。そこでWord形式で作成したものを応募直前にテキスト形式で保存し、そのテキスト形式のファイルをそのままコピー&ペーストして応募しました。


コンテストの訳文を送信

2006-08-14 14:26:49 | Amelia・翻訳トライアル

Ameliaで開催中の「新人翻訳家コンテスト第19弾」の訳文を送信しました。
応募後でも「もう少しあそこの部分をじっくり読むべきだった」とか「訳抜けは大丈夫だっただろうか」など、不安は尽きません。明日の夕方6時締め切りだったので、まだ考えてもよかったかも。

これでやっと定例トライアルの課題1つに絞ることができます。こちらはまだ完成していません。まだ期限まで1週間あるので若干余裕があります。かなり文章が込み入った契約書ですが、できる限りやってみます。

6月応募文の定例トライアルの結果はまだ送られてきていません。このブログを書いている間に来ているかも。あー、ドキドキ。


Prince Caspian

2006-08-12 13:08:29 | 本-洋書

『ナルニア国ものがたり』シリーズの"Prince Caspian (The Chronicles of Narnia, Book 4)"(邦題:『カスピアン王子のつのぶえ』)を読みました。なお、このお話は前作"The Lion, the Witch and the Wardrobe (Chronicles of Narnia, Book 2) "(邦題:『ライオンと魔女』)の続きとなっています。英語レベルは決して易しくはないけれど、ストーリーに引きずられてすぐ読めてしまいました。
人間の世界に戻って1年後、4兄弟はCaspian王子が吹いたSusanのつのぶえに導かれて再びNarniaへ。人間の世界では1年しか経っていないのにも関わらず、Narniaでは実に1,000年もの時が流れていました。
前作と比べると子供たちは随分成長しています。道なき道を進みながら冒険したり、剣で戦ったり、まるで大人並みの振る舞いです。十数年間Narniaで王or女王として国を治めていたわけですから、当然と言えば当然かもしれませんね。

Prince Caspian (The Chronicles of Narnia, Book 4) Prince Caspian (The Chronicles of Narnia, Book 4)
発売日:1994-08

そろそろAmeliaの定例トライアル(6月応募分)の訳文が戻ってきます。この数日間、郵便ポストを覗く度に緊張してしまいます。どんな評価が付けられたかドキドキです。


久しぶりの洋書

2006-08-08 11:36:18 | 本-洋書

昨日、久しぶりに洋書を開きました。タイトルは"Prince Caspian (The Chronicles of Narnia, Book 4)"(邦題:『カスピアン王子のつのぶえ』)。発行順では2作目ですが、年代順では4作目です。"The Lion, the Witch and the Wardrobe (Chronicles of Narnia, Book 2)"(邦題:『ライオンと魔女』)で書かれているあの冒険から1年、4兄弟が再びナルニアの地に足を踏み入れます。

姪が自宅に来てから約1ヶ月、こんなに長時間英文に触れることは滅多にありませんでした。Ameliaの定例トライアルでも原文はもちろん英語ですが、調べ物はたいてい日本語のWebであることが多いし。
英語力を維持させるためにも本当は短時間でも毎日英語に触れることが理想なのですが、難しいところです。