Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

ADSLモデムの交換

2006-04-30 17:31:35 | デジタル・インターネット

IP電話サービスを追加したため、レンタル中のADSLモデムを交換することに。今日の午後、その新しいものが届きました。
古いものはADSLサービスに入ってからレンタルしていて、約2年半使っていました。パスワードなど、パソコン画面での面倒な設定が必要でした。
それに比べて新しい多機能モデムは自動設定で楽々。電話線とパソコンをつなげただけですぐにインターネットにつながりました。それに無線LANにも対応しているので、別途無線アクセスポイントを取り付ける必要がありません。通信速度も多少改善したように感じます。

ところが1つだけ問題が…。それはしばらくの間無線LANが使えないこと。使用中の無線アクセスポイントと無線LANカードが新しいモデムとセットで利用できないそうです。いまさら古いモデムに戻したくないし。古い機種なので、無理もないのでしょうが。さっそく機器を交換するための手続きをしました。ずっと連休が続くので、届くのは遅くなりそう。その点をきちんとWebサイトでチェックしておけばよかったです。
電話機本体の場所(1F・ダイニング)と使用場所(2F・自室)が離れているので、無線でなければ本当に不便。セキュリティ上は有線のほうがいいのだけれど、やはり便利さには代えられません。


GW初日

2006-04-29 17:13:26 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりの連休となりました。今日は横浜駅西口近くでお買い物。靴など買って3万円近く使ってしまいました。貧乏な私にとってはかなりの大金です(汗)。
朝10時過ぎには着いたのですが、GW初日とあって既に人がけっこう動いていました。今年のGWは最大で9連休…。私の場合、5月1日&2日は出勤。そんなに休める人たちがうらやましいです。ちなみに某大手電機会社の子会社に勤める叔父は昨日からお休みを取っています。やはり大企業は違いますね。

ぐるぐる歩き回っている途中、西口地下街にある本屋さんへ立ち寄り、新書を2冊買いました。
1冊目は以前から読みたかった『日本人の英語』。あちこち探してやっと見つけました。良書とは聞きますが、やはり実物を見て確かめないと。日本人が弱点としている冠詞や前置詞が分かりやすく説明されているそうです。
もう1冊は『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』。この本はベストセラーになっているそうで、自宅近くの本屋さんでも3~4箇所に分けて平積みされていました。あまりこういう本は読まないのですが、ペラペラめくってちょっと面白そうだったので買ってみました。

今後のGWの予定ですが、おそらくあまり外出はしないと思います。どこへ行ってもあちこち混んでいるし、かえって普通の日よりも疲れそうです。人ごみって本当に嫌い…。ちょっと行列ができるだけでためらうし、電車もわざわざ各駅停車へ乗るくらいです。皆が同じ日でなくもっと自由に連休が取れるといいのですけれど、なかなかそうもいかないのが現実でしょうね。


再検査の結果でほっとしました

2006-04-27 13:22:23 | 日記・エッセイ・コラム

「異状ありません。」
よかった…。安心して病院を後にしました。

何の話かといいますと先週職場の健康診断を受けたのですが、「病院で再検査を受けてください」と言われたのです。某横浜市内の病院を紹介され、早速その病院へ行きました。
数日前に血液検査などを終え、今日は通院2回目。超音波検査を受け、腹部にプローブをいう機器を当てて胃や肝臓などに異状がないか調べました。
その検査のために今朝の朝食は抜き。水も飲めませんでした。そのせいで体はだるいし、頭はぼうっとするし…。朝食の有無によって学校のテストで差が出るというけれど、まんざらウソではないと思います。

とにかく何もなくてよかったです。今日までの約1週間、通院の毎日になってしまったらどうしようなどとばかり考えていました。もし通院や入院となると、今後の仕事にも響いてしまいますから。それに母からは「毎日毎日1本♪」と朝食時に青汁を飲まさせるようになりました。本当に精神的にも疲れました。
ところで健康診断当日に異状が出た理由として、どうやら疲れからきていたようです。そういえばその前日、なかなか眠れませんでした。今の仕事も完全に慣れているとは言いがたいし。緊張やストレスがすぐ体に反応してしまう体質かもしれません。


初めての定例トライアル応募を振り返って

2006-04-25 15:08:38 | Amelia・翻訳トライアル

先日Ameliaの定例トライアルのことを書きましたが、ふと初めてトライアルに応募したことを思い出しました。
その当時の記事

それは1994年の6月。まだ入会して間もないころでした。英語学校で2年間翻訳クラスの授業を撮っていたので、多少は自信ありました。
ところが評価は「D」(50~65点)。審査が厳しいとは知っていましたが、散々な結果にショックを受けました。「1,575円の応募料が無駄になった」とか「まだ応募すること自体早すぎるのでは」といろいろ考えました。以降、通信教育の勉強を中心にし、1年間トライアルから遠ざかりました。

けれども今ではとてもいい経験になったと思います。翻訳会社のトライアルを受けてもなかなかフィードバックをいただけません。応募しなかったら長所はおろか、短所が見えてきません。それに通信教育で翻訳を学び直すきっかけとなりました。
こうして何かしら得られたのだから、応募料は決して無駄ではありませんでした。

というわけで、定例トライアルには今後も応募したいと思います。
幸いにも「D」(2004年6月)→「C」(2005年6月)→「B80」(2006年2月)と、少しずつではあるけれども評価は上がっています。今だから言えるのですが、何回も応募しているうちにこうして上達度も分かるわけです。来年には「AA」または「A」にはたどり着きたいと思っています。


最終課題の提出

2006-04-17 14:22:57 | Amelia・翻訳トライアル

昨晩、通信教育の最終課題を提出しました。英文和訳と和文英訳の合計6ページにわたる量でしたが、何とか仕上げることができました。
答案の結果が気になったせいか、夜は眠れず…。今も眠たい目をこすりながら、こうして記事を書いています。

すべての課題を提出した今、何となくほっとしています。早速ですが10日ほど前に帰ってきた第5回提出課題の答案をチェックをします。
それと英文法の復習も。『英文翻訳術』には文法解説だけでなく演習問題が収録されているので、腕試しとして挑戦してみたいと思います。問題だけざっと見ましたが何だか難しそう。単に読み流すだけでなく自分で翻訳してみたほうがずっとためになりそうです。

話が少しそれますが、2月に応募したAmeliaの定例トライアル(実務・テクニカル)の結果が送られてきました。総合評価は「B」で得点は80点。翻訳のお仕事をするにはもう一歩のレベルだそうです。前回応募した6月の評価は「C」でしたから、通信教育で勉強した甲斐があって少しは進歩しています。けれど実力はまだまだ足りません…。あと6点で「A」(チェッカーor監修がつけば通用できるレベル)なのですが、そこまでたどり着くのが難しいでしょうね。会報誌『Amelia』が届いたら、間違ったところをチェックしなければ。


パソコン付属品の料金、高すぎます…

2006-04-11 13:25:30 | 日記・エッセイ・コラム

パソコン用のACアダプターとバッテリーパックを買い換えました。
買い換えた理由として、電源の調子が悪かったから。ACアダプターを接続してもきちんと電源が入らなかったのです。パソコンがなくては通信教育の課題ができなくなるし、大事なメールも受け取れなくなるし、本当に不便です。
バッテリーパックについては単体で数分しか稼動できない有様。バッテリーだけで動かすことは滅多にありませんが、ついでに取り替えることにしました。

金額は消費税込みで21,000円。パソコン本体の故障よりはましですが、それでもけっこうな出費になりました。このお金があればプリンタ1台買えてしまいます。
パソコン本体はどんどん安くなっているのに、どうして付属品となると高くつくのでしょう。特にパソコンはサイクルが早く、数年で買い換えてしまう人が多いからでしょうか。


頭痛とストレス

2006-04-08 15:27:59 | 日記・エッセイ・コラム

頭痛で悩んでいます。今はそれほどでもありませんが、数日前は本当にひどかったです。歩いたり頭を動かしたりするたびに頭の後ろ辺りがズキズキ。さすがにこれではつらいので、その日は鎮痛剤を飲んで過ごしました。
今朝はまた、祖母に対してあたってしまいました。とある用事を頼まれたのですが、「どうして前日に言わないの?こっちだっていろいろ疲れているし、ゆっくり休みたい!」とついイライラしてきつい口調に。
おそらくストレスが原因かもしれません。今の職場に就いてからまだ4ヶ月弱。通信教育は6ページの最終提出課題提出を控えています。翻訳の勉強をしていることを家族に話していないし、そのことで悩みを言えないから、それがかえってストレスをためていると思います。

もともと私はそれほどストレスに対しては弱いほうです。高校生ごろからでしょうか。テストの答案が返されるときに胃が痛くなったり、クラス全員の前で歌のテストをさせられると手のひらに汗をかいたり。以前にも書いたと思いますが、ストレスが元で会社をやめたこともあります。

よくストレスに強いとか弱いとか言いますが、ストレスって強いほうが本当にいいのか疑問に残ります。言い換えれば強いって、どんなにつらいことにも弱音を吐けずにじっと耐えることでしょう。それも嫌ですよね…。


翻訳英文法

2006-04-02 18:34:25 | 本-辞書・英語学習書

今日はお休み。そんな日はできる限りゆっくり過ごすようにしています。通信教育の勉強も控えめに。お休みの日にしっかり休まないと精神的にも疲れてしまいますからね。

ところで数日前から『英文翻訳術』を読んでいます。既刊の『翻訳英文法―訳し方のルール』を文庫化したものだそうです。
この本では翻訳する際に注意しなければいけない点がまとめられています。学校で習う英文法を基に解説しているので、非常にとっつきやすいです。
著者はシェイクスピアの研究者。当然例文は古典文学からの引用がずらりかと思っていました。たしかに聖書から引用したものもありますが、実際は様々な文章がちりばめていて古臭さは感じません。どの分野の翻訳を目指しても十分役立つ内容です。
基になっているのが『英文法解説』。1953年初版と古いですが、今でも『ロイヤル英文法―徹底例解』に並んで人気だとか。例文もこの本から引用したものが多いです。だからといって必ずその英文法書を持っている必要はありません。けれども一般の英文法書と併読するとさらに説明が分かりやすくなると思います。
解説だけでなく演習問題(和訳)があります。実はまだ解いてないのですが、通信教育が修了して落ち着いてから挑戦するつもりです。

正直、この本をもっと早く知っていればと思いました。一通り読んでいたら既に提出した通信教育の答案も変わっていたかと思います。


最終課題、大変です…

2006-04-01 15:19:21 | 通信教育(実務翻訳)

通信教育の提出課題に追われています。
今回は第6回英和課題4ページ、第6回和英課題1ページ、最終レベルチェック(英文和訳)1ページと、通常の倍以上。量だけでなくレベルも相当なものです。
提出期限は半月後。まだ先のように思えますがあっという間です。おそらく締め切り直前は深夜遅くまで取り掛かることになるでしょう。

ところで今日から新年度。今年度中にやっておきたいこととして…

  • Amelia&翻訳会社のトライアルを受ける。
  • いろいろな洋書に多く触れる。
  • 英語リスニングの時間を作る。
  • 文法書を基本から見直す。
  • 新TOEIC(R)を1回は受験する。
  • Blog&Webサイトの内容を充実させる。 etc...

やりたいことがありすぎ…。これでもほんの一部で、全部並べるときりがありません。
欲張って慌てて1度にやろうとせずに少しずつ取り掛かるのが理想なのでしょうが、どうも私にはそれができません。