Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

英語の新しい学び方

2014-04-30 21:30:23 | 本-辞書・英語学習書

図書館から借りた『英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52))』を読了。
著者の松本亨氏は『書く英語・基礎編』で有名だそうですが、氏の著書を読むのは今回が初めて。
本書は1965年と約半世紀前に書かれたのですが、現代にでも通じる内容だと思います。確かに例文に古臭さを感じますが、そこには多少目をつぶって。それと当然ですが、電子辞書やインターネットなどを使った学習方法は書かれていません。
いちいち英文を日本語に訳さないとか、英英辞書を使うなど、英語上達のヒントがたくさん。私なんて長い英文だと漢文の返り点のように戻って読んでしまうんですよね、反省…。「鍵」となる言葉を見つけながら英文を読むといいそうです。
でも洋書を1時間で50ページなんて難しい…。これも多読をして鍛えるしかないんですよね。

英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52)) 英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52))
価格:¥ 713(税込)
発売日:1965-08
初版はきっとカバーデザインが違うのでしょうね。約半世紀前そのままの表紙と思えませんし。

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それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと

2014-04-29 21:30:26 | 本-その他

Kindle本『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと (あさ出版電子書籍)』を読了。
本書は本当に良書です。特に就活を控えている大学生や若い社会人に読んでもらいたいです。「諦めない」ということを強調されています。
何箇所かブックマークしましたが、中でも印象に残ったのが「選ばれなかったということは、他の道に選ばれたということよ」です。著者と私には在学中の就職活動で内定0という共通点があります。その当時、不採用続きで自分は誰にも必要ない人間なのかと思いました。でもそうではないのですね。この時は選ばれなくても今後は別の道が開かれる、この言葉で励まされました。
それと「雑用」という仕事は存在しないという点。無駄な仕事なんてないんです。
私もハーバードのような学校に行きたかったです。日本の大学だと、単純に「大学卒業資格」を貰えばいいという学生ばかりで。それと講義では教授が古めかしいノートを見て話すだけで、受け身の授業ばかりですし。ハーバードは卒業するのが大変かもしれないけれど、これくらいの方が刺激になっていいのではないのでしょうか。

それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと (あさ出版電子書籍) それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと (あさ出版電子書籍)
価格:Kindle版で4月29日現在¥499(税込)
発売日:2014-01-17


英語と日本人

2014-04-28 21:19:13 | 本-言語関連

図書館から借りた『英語と日本人 (講談社学術文庫)』を読了。
江戸末期以降の日本人の英語との付き合い方が書かれている本書。旧仮名遣いの近代の日本語が出てきて難しいところもありましたが、英語との関わりがよく分かりました。殆どの科目を英語で行っていた時代があったのには驚きです。それだけの学習環境なら、「英語名人」が生まれてもおかしくないですね…。
最後の章ではこれまでの章とは違い、英語の学習法などが書かれています。英語の必要性とか、英語教育についても触れられていて、英語学習者にとっては興味深いところかも。

英語と日本人 (講談社学術文庫) 英語と日本人 (講談社学術文庫)
価格:¥ 1,049(税込)
発売日:1995-09


TOEFL・TOEICと日本人の英語力

2014-04-22 21:19:05 | 本-言語関連

図書館から借りた『TOEFL・TOEICと日本人の英語力―資格主義から実力主義へ (講談社現代新書)』(鳥飼玖美子著)を読了。
TOEIC(R)や英検などの英語試験にチャレンジしている人には興味深い内容だと思います。ただ、世間で言う「資格マニア」にとってはちょっと耳の痛い話かも。
英語試験は非常に有用であるけれども、100%そうであるかというとそうではないという内容。TOEIC(R)スコアが高くても喋れない人はいるし、逆にそのパターンも、らしい…。でもそういうことは、英検1級に合格したら言ってみたいです…(汗)。
注意してほしいのは、本書は2002年発行のため、データが古いこと。だから英検とTOEIC(R)の試験内容は現在のものと違っています。当時はTOEIC(R)のスピーキング・ライティングテストがないから、今本書を書いていたら内容が多少違うかも。

TOEFL・TOEICと日本人の英語力―資格主義から実力主義へ (講談社現代新書) TOEFL・TOEICと日本人の英語力―資格主義から実力主義へ (講談社現代新書)
価格:¥ 734(税込)
発売日:2002-04


英語の歴史

2014-04-21 21:05:42 | 本-言語関連

図書館から借りた『英語の歴史―過去から未来への物語 (中公新書)』を読了。
社会的な背景から、借用語、綴りや文法の変化、アメリカ英語とイギリス英語の違いなど、ぎゅっと本書に纏められています。
割と最近のことまで触れられていて、コンピュータ用語や性差別語のことまで書かれています。ここら辺は英語の歴史本としては珍しいかも。
ちょっと難しい部分もありましたが、昔から現在までの英語の変遷が分かり、非常に興味深い内容でした。

英語の歴史―過去から未来への物語 (中公新書) 英語の歴史―過去から未来への物語 (中公新書)
価格:¥ 842(税込)
発売日:2008-10


危うし!小学校英語

2014-04-19 21:59:53 | 本-言語関連

図書館から借りた『危うし!小学校英語 (文春新書)』を読了。
借りた理由はそう、著者がNHKの語学講座にも出た鳥飼玖美子氏だからです。あまり小学校英語に興味はなかったのですが、彼女の著書ならと読んでみました。
本書では小学校での英語必須化へ警鐘を鳴らしています。誰が英語を教えるのかとか、親からの過剰な期待などなど…。本書で小学校英語の実態を読んでみると、理想とは程遠い現実でした。
日本人は英文法が強いと思いきや、国際的な英語テストの結果、読解力、リスニング力とともに成績は悪かったようです。これは中学校と高校で文法中心の教育を受けてきた割には意外でした。これには英語の勉強時間そのものが少なすぎるということもあるでしょう。
私は中学校へ入学する直前に塾で英語を習い始めました。英検を受け始めたのは遅めの高校1年生。母と妹は中学校在学中に英検を受け始めましたが、今では英語とは無縁です。でも遅めに英語の勉強を始めても別に何とも思いません。英語に興味を持ち始めたのは高校に入学してからですが、それでも挽回出来ました。

危うし!小学校英語 (文春新書) 危うし!小学校英語 (文春新書)
価格:¥ 788(税込)
発売日:2006-06


日本の英語教育

2014-04-18 21:22:52 | 本-言語関連

図書館から借りた『日本の英語教育 (岩波新書)』を読了。
英語を勉強している人なら殆どの人が興味を持つかもしれないこの問題。特に小学校での英語教育問題が戦前からあるとは知りませんでした。今の中学校の教え方だと、幾ら小学校で英語を教えても、英語嫌いな子どもが増えるだけだと思うのですが。それに小学校ではきちんと国語を教えるのが優先で、英語は中学校に入ってからでもいいと思います。
それと教える側にも問題が。一応英検準1級、TOEIC(R)730点以上が目標値となっているのですが、多くの英語教師がそれを下回っている事実。それなら強制的にTOEIC(R)を受けさせたらどうかと思うのでしょうが、それも反発を買うのでしょうね。それと自分の英語力を磨く努力をしていない教師も多いとか。私は高校時代に英検1級を持つ先生に英語を教わったのですが、それがラッキーだったのですね。

日本の英語教育 (岩波新書) 日本の英語教育 (岩波新書)
価格:¥ 821(税込)
発売日:2005-04-20


外国語学習の科学

2014-04-16 21:33:35 | 本-言語関連

図書館から借りた『外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)』を読了。
本書は英語などの外国語の学習方法などについて書かれています。なかなか英語力が伸びなくて困っている方には良書だと思います。
ただ、コンピュータやスポーツなど興味のある分野の英文を読むとか、自分のレベルに合った英語を聴くなど、それ程目新しいものはありません。やはり語学習得には王道はないわけです。
子どもの方が語学力を身に付けるのが早いことも、子どもを持つ親にとっては興味があるところかも。ただし続けないとどんどん力は落ちていくので、途中でやめたら勿体ないですね。

外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書) 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)
価格:¥ 778(税込)
発売日:2008-09-19


ことばの力学

2014-04-13 21:29:43 | 本-言語関連

図書館から借りた『ことばの力学――応用言語学への招待 (岩波新書)』を読了。
本書のタイトルを見た時、何だか難しそうだと思いつつ、それでも気になってしまいました。
英語学習者として最も興味を持ったのが第1部の3章と4章。バイリンガルのことと外国語教育のことが書いてありました。バイリンガルと言うと物凄くかっこいいイメージがあるのですが中には苦労している人もいるし、必ずしも有利という訳ではないみたい。それと英語公用語とか日本人英語とか、語学学習法にも触れられていました。やはりアウトプットだけでなくインプットも大切ですね。
メディアで使われている言葉にも注目しています。視聴率を上げようといいところで「このあとすぐ」とCMを入れるのも策。
ちょっと難しいところもあったけれど、言語に関して妙に納得させられた部分が多かったです。語学を学んでいるのなら、本書が面白く感じられるでしょう。

ことばの力学――応用言語学への招待 (岩波新書) ことばの力学――応用言語学への招待 (岩波新書)
価格:¥ 778(税込)
発売日:2013-03-20
岩波さ~ん、早くKindle化をお願いします!


毎日Kindle本のサイトへ

2014-04-13 21:06:55 | 日記・エッセイ・コラム

毎日訪れているサイトが幾つかあるのですが、その中の1つがAmazonです。Amazonで何を見ているのかと言うと、Kindle本です。
和書の場合、日替わりのセールをやっていて、最低1冊は安くなっています。その他にも月替わりのセールやポイント還元率の多い本のコーナーもあります。
その次に洋書。『The Chronicles of Narnia Complete 7-Book Collection (The Lion, the Witch and the Wardrobe,  Prince Caspian, The Voyage of the Dawn Treader, The Silver Chair, and Three More)』が101円で売られているのにはびっくり(4月13日現在)。他にも100円以下で売られている本がたくさん。
洋書の中で毎日チェックしているのが無料本のベストセラー。数十ページと「やっぱりねぇ…」と思うのもありますが、中にはけっこう本格的な本もあります。無料本は見つけたもの勝ちですね。最初は無料でも後で有料になることもけっこうありますから。
最近ちょこちょこ洋書の無料本を買っているのですが、無料だからとついついたくさん買いすぎちゃっています。図書館でも本を借りているのに、無料本をいつ読むのでしょう?