Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

韓国語の勉強をスタート

2011-05-30 21:47:49 | 韓国語

TOEIC(R)が終わってひと段落したので、前からやってみたかった韓国語の勉強を始めました。
テキストは数日前に買った『はじめての韓国語―基本がわかる』。昨晩付属CDの音声をウォークマンに転送しました。
それで今日が勉強の1日目。まずはハングルの仕組みから。そして母音の勉強。母音だけでも21個あるそうですが、今日は8個の基本母音を覚えることにしました。
ハングルの文字は母音と子音の組み合わせからなっているのですが、私からは記号にしか見えません。少しずつマスターしていけば記号が文字に見えて分かってくるようになるでしょうが、そこまでに時間がかかりそうです。
この本を終えるのにかなりかかりそう。けれども必要に迫られて勉強しているわけではないので、ゆっくり確実に覚えていきたいです。

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第162回TOEIC(R)公開テスト

2011-05-29 22:14:03 | 英検・TOEIC(R)

半年ぶりにTOEIC(R)を受けてきました。

前日、『TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉』の練習テスト(2)の復習をしました。よく考えれば解ける問題も多かったです。
TOEIC(R)の試験対策は本当にこれだけ。あとはいつもどおり洋書や、図書館で英字新聞を読んだくらい。

そしてとうとう試験当日。朝、いつもどおり漢検(R)準1級の勉強をした後、『速読速聴・英単語Business 1200』を聴きました。そして家を出る前に『大杉正明のWhat's New Today? (CD book)』を聴きながら早めの昼食。
本を読むのはやめました。半年前の試験で直前に洋書を読んだのですが、試験最中にスタミナ切れになってしまって…。
場所は神奈川県内の某大学。1年半前と同じ場所でした。良かった、最寄駅から徒歩で…。半年前の試験はバスで数十分の所で本当に不便な場所でしたから。雨の中、最寄駅から大学の間に試験官が立っていました。天気が悪いのにお疲れ様です。
席は入り口から見ていちばん左側の後ろの方。Listeningをしっかり聴くにはもうちょっと前の席が良かったです。大学生くらいの若い人が多かったですが、中高年の方もちらほらいました。
試験の出来はというと、イマイチでした。今回もReadingで時間切れとなってしまいました。Listeningも聴き取れなかった部分が多かったですし。
そして試験終了。本当に疲れましたし、帰りの電車では目をつぶっていました。自宅の最寄り駅近くのミスドへ寄ろうとも思いましたがその気力もなく、そのまま帰りました。
夜、あるTV番組で英検1級、TOEIC(R)満点の人が出ていました。彼女を見て母が

700点はいってるでしょうね?

なんて言うのでドキッとしました。「さあね、どうでしょう?」なんて返事をした私。現在のスコア785点は言いませんでしたが、母にはある程度スコアが分かってしまったかも。
昨日からずっと緊張していましたが今はやっと落ち着いています。果たしてどんなスコアが出るのか今からドキドキです。もしスコアが下がっても受けるチャンスはいっぱいありますし。

実は、試験を受けるのをやめようかとも思いました。けれども受けて良かったです。やらないで後悔するよりやって後悔した方がずっといいですから。

さて、試験が終わったし、これからどうするか。もちろん11月の試験へ向けて気持ちを新たにして勉強を続けなくてはいけません。

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韓国語の勉強を始めます

2011-05-27 21:54:46 | 韓国語

前から勉強してみたかった英語以外の外国語、それは韓国語。
韓国料理はおいしいし、通っている教会にも数人韓国出身の人がいるのです。
今日、本屋さんで『はじめての韓国語―基本がわかる』を購入。よく売れているらしく、棚に数冊立てかけてありました。それにCD付きでこの値段は安い。この1冊で文法がしっかり学べるそうです。
なお学習開始はTOEIC(R)翌日の30日以降にします。今はTOEIC(R)のことで頭がいっぱいなので。漢検(R)準1級の勉強と同じく、1日30分を目標にしようと思います。
ある程度韓国語が身に付いたら、教会で韓国出身の人に韓国語で声をかけてみたいです。分からないところを質問してみてもいいし。
いろいろなブログを見ていますが、英語+ほかの外国語を勉強している人ってけっこういます。ほかの外国語を勉強することで気分転換になるみたいです。
別に韓国語を使って仕事をしたいという理由で勉強を始めるわけでもありませんし、検定試験も受けるつもりはありません。あくまで趣味としての勉強であって、旅行で会話できるくらいのレベルで十分です。
英語以外の外国語を学ぶのは久々。今から学ぶのが楽しみです。

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Theodore Boone

2011-05-27 21:31:43 | 本-洋書

プライベートレッスンの先生から借りた『Theodore Boone: Kid Lawyer』を読了。著者はJohn Grisham。ベストセラー作家らしいのですが、彼の作品は初めて読みました。
両親が弁護士である13歳の少年Theodoreがある殺人事件を解明していくというお話です。ウウ
犯人が最初から分かっているものですから、面白いと訊かれたらまあまあというところでしょうか。私は犯人は誰なのかドキドキしながら読む作品が好きなので。
英語のレベルは英検2級~準1級、TOEIC(R)600~700点くらい。

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発売日:2011-05-03

図書館ガイドツアー

2011-05-24 21:45:50 | 日記・エッセイ・コラム

午後、図書館のガイドツアーに参加しました。
このガイドツアーは年に何回か行われているそうです。もちろん無料。先週の土曜日に図書館へ行ったところ、たまたま貸し出しカウンターのそばにガイドツアーのお知らせのポスターが出ていたのです。前から参加してみたいと思っていましたし、早速カウンターで申し込みました。子どもだけかと思っていましたが、誰でも参加可能です。

パソコンのある研修室に集合。ちなみにパソコンは最新のWindows 7が入っていました。私を含めて参加者は6人でうち1人が男性。平日だからか子どもはいませんでした。私と同じくらいの年齢かまたはその上の人たちでした。

研修室を出てCDやDVDのコーナーへ行った後、子どものコーナーへ行きました。そこでは土曜日に「おはなし会」が開かれているそうです。
貸し出してはもらえませんが、仕掛け絵本もありました。『Swing!: A Scanimation Picture Book』や『ポップアップ はらぺこあおむし』も置いてありましたし。子どもはもちろん、大人も利用できます。

子どものコーナーのそばには本の検索用パソコンがおいてあります。簡単に利用方法を説明してくれました。検索した本が書庫(一般の人は入れません)にある場合は券のようなものが発行されるので、それをカウンターへ持って行って書庫から取ってきてもらいます。

入口近くの展示コーナー、新聞雑誌コーナー、読書席を見学して、次は大活字の本棚へ。大活字の本は一般の本よりも字が大きいので、定価も3倍くらい高くなります。そういう時こそ図書館ですね。
諸外国語の本棚の紹介もありました。日本のコミックの英語版も置いてあります。

私が普段よく行く調べ物のコーナーへ行き、いよいよ普段は入れない場所へ。
まずは書庫。私を含めて、書庫の存在を知らない人って多いそうです。書庫には図書館の本の3分の1が収められているそうです。主に本棚に置いてあるのと同じタイトルの本や古い本が置いてあります。
1つの本棚には約5,000冊の本が。ハンドルを回して棚を動かすのですが、意外と軽かったです。

次に配送準備室へ。他の図書館から本が送られてくるそうです。

最後に選書事務室へ。新しく入る本を決める部屋。毎週土曜日に新しい本が本棚に並ぶそうです。そして本の修繕も行います。書き込みや破れ、ページがばらばらになってしまった本を直します。それらはまだ序の口で、極めつけなのは…

表紙を残してページが全部抜き取られた本。

これにはびっくり。全部抜くぐらいならその本を買います。他にも飲み物をこぼしてしまったり、カビが生えてしまった本がありました。ページを破いたりしてしまった時にきちんと謝る場合と、そのまま返却ポストへ入れてしまう場合があるそうです。皆さん、図書館の本は大切に扱いましょうね。

これで約40~50分のツアーは終了。書庫など今まで知らなかったことを知ることができてとても勉強になりました。こんなツアーはおそらく全国の図書館で行われていると思うので、直接図書館かまたはWebサイトで確認するといいと思います。

今後図書館にやってほしい企画、それは図書館活用法講座のようなもの。どうしたら効率よく調べ物ができるかとか、自分にあった本を素早くみつける方法など。


Who Was Marco Polo?

2011-05-18 20:55:03 | 本-洋書

Who Was Marco Polo? (Who Was...?)』を読了。
約700年前の当時は生まれた場所で生涯を閉じた人が普通だったみたいで、Marco Poloはその例外ですね。しかし、別の国で過ごすのも悪くないかも。彼は旅行記を書いていたらしく、どこまでが真実かははっきりしていないそうです。もしかして本書も真実ではなかったりして。
英語のレベルは英検準2級~2級、TOEIC(R)450~500点くらい。今までこのシリーズを7冊読んできましたが、本書がいちばん分からない単語が多く出てきました。

ところで今日、英検1級のプライベートレッスンの先生から、ミステリー小説『Theodore Boone: Kid Lawyer』を借りてきました。著者John Grishamの名前だけは聞いたことがありますが、洋書も和訳も読んだことがありません。久しぶりに大人向けの洋書を読みますが、果たしてきちんと読み終えられるのでしょうか?英語はそんなに難しくないと先生は言うのですが…。

Who Was Marco Polo? (Who Was...?) Who Was Marco Polo? (Who Was...?)
発売日:2007-07-05

Who Was Walt Disney?

2011-05-17 21:43:40 | 本-洋書

久しぶりの洋書。『Who Was Walt Disney? (Who Was...?)』を読了。
かなり有名な人ですが、どんな人生かについては全く知りませんでした。かなり波乱万丈の人生だったようです。
意外だったのが、彼がタバコを吸っていたこと。夢と魔法の国Disney Landを造った人が…。まぁ、当時はタバコが害になるなんて分からなかったですから。
英語のレベルは英検2級~準2級、TOEIC(R)450~500点くらい。

Who Was Walt Disney? (Who Was...?) Who Was Walt Disney? (Who Was...?)
発売日:2009-04-16

翻訳トライアルに合格しました

2011-05-17 21:32:11 | Amelia・翻訳トライアル

既にTwitterでお伝えしましたが、翻訳トライアルに合格しました。
実は5~6年前にもトライアルに合格し、今回で2社目。それ以来ずっと不採用が続いていただけあって、喜びもひとしおです。
今回の求人はAmelia経由での応募。もう3ヶ月以上前のことです。そして書類選考を経てトライアル(英文和訳)を受けたのはそれから約1ヶ月後。それから今日、やっと「合格」のメールをいただきました。これまでのトライアルで最長です。
応募人数は分かりませんが、予想以上に多かったそうです。競争率が高かったし、トライアルの出来はあまり良くなかったし、絶対落ちるなんて思っていました。
現在行っている在宅ワークの仕事は今後も続けます。すぐに仕事を貰える保証はないですし、貰えたとしてもそれだけでは満足の収入は見込めないと思うので。
今回の合格で少し自信がつきました。今後もAmeliaを通して求人には応募するつもりです。


Comicは難しい

2011-05-16 21:26:36 | 本-洋書

Garfield Takes the Cake (Garfield (Numbered Paperback))』を読みました。プライベートレッスンの際に先生から借りたのです。本書はけっこう古いらしく、年季が入っていました。英字新聞に掲載されたものをそのまま本にまとめたようです。
しかし、どこが面白いのかよく分からない部分が多かったです。日本とネイティブの文化の違いなのでしょうか。そういえば学生の頃、知人からComicは難しいなんて言われましたが、本当にそのとおりです。大きな辞書でないと意味が出てこない単語も幾つかありましたし。
今度の水曜日に本書を返す予定ですが、感想を訊かれたらどう答えるべきでしょうか?う~ん、難しい!

Garfield Takes the Cake (Garfield (Numbered Paperback)) Garfield Takes the Cake (Garfield (Numbered Paperback))
価格:¥ 422(税込)
発売日:1984-07-12


すべてのビジネスをスマホが変える

2011-05-15 22:30:41 | 本-その他

すべてのビジネスをスマホが変える』を読了。
スマートフォン人気の理由、スマートフォンとは何かから始まり、スマートフォンの競争、これからの予想などが書かれています。特に1章はスマートフォンが気になる人、またはこれからスマートフォンの購入を考えている人なら読んで損はないのでは。もちろんほかの章も興味深い内容です。
スマートフォンの明るい未来が見えているようですし、ますますスマートフォンが欲しくなりました。
ただ、あれだけの分量で1,470円が高いと思うのは私だけでしょうか。早い人なら数時間もかからないで読み終えてしまいますし。

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