『みんなに好かれなくていい』を読了。
シリーズが「小学館Youth Books」のため、私が読むにはウン十年も年を取り過ぎていると思っていましたが、読み出してみると大人でも共感してしまいそうな内容でした。
中学生の頃にこんな本に出会っていれば、人生は変わっていたかもしれません。本書に書かれているように、当時は「友だちは多い方がいい」とか「みんなと合わせて行動しなくてはいけない」などと思っていましたから。でも、他人の真似ばかりして自分の考えを押し殺してばかりいては、人生つまらないですよね。
本ブログでも何回か触れましたが、小中学校といじめを受けてきました。特に中学生時代は1人でお弁当を食べていたこともありますし、放課後も会話などもなく真っ直ぐ帰宅していました。学校や家庭の他に別の世界もあると知っていたら。今だから趣味や習い事などで他に所属できる場所があることが分かりますが、やはり視野が狭かったのでしょう。
大人でもSNSの「いいね」の数を気にしたり、1人で映画館や博物館へ行くのをためらう人がいるそうです。別に「いいね」が人気者である物差しとは限らないし、また、1人で出かける方が他人に合わせる必要がなくて気楽なこともあります。
たった1度だけの人生、学業や仕事でも趣味でも自分らしい毎日を送りたいですね。
シリーズが「小学館Youth Books」のため、私が読むにはウン十年も年を取り過ぎていると思っていましたが、読み出してみると大人でも共感してしまいそうな内容でした。
中学生の頃にこんな本に出会っていれば、人生は変わっていたかもしれません。本書に書かれているように、当時は「友だちは多い方がいい」とか「みんなと合わせて行動しなくてはいけない」などと思っていましたから。でも、他人の真似ばかりして自分の考えを押し殺してばかりいては、人生つまらないですよね。
本ブログでも何回か触れましたが、小中学校といじめを受けてきました。特に中学生時代は1人でお弁当を食べていたこともありますし、放課後も会話などもなく真っ直ぐ帰宅していました。学校や家庭の他に別の世界もあると知っていたら。今だから趣味や習い事などで他に所属できる場所があることが分かりますが、やはり視野が狭かったのでしょう。
大人でもSNSの「いいね」の数を気にしたり、1人で映画館や博物館へ行くのをためらう人がいるそうです。別に「いいね」が人気者である物差しとは限らないし、また、1人で出かける方が他人に合わせる必要がなくて気楽なこともあります。
たった1度だけの人生、学業や仕事でも趣味でも自分らしい毎日を送りたいですね。