Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

年末のご挨拶

2022-12-31 14:55:08 | 日記・エッセイ・コラム
とうとう大晦日を迎え、2022年も終わろうとしています。
年越しの天ぷらとお蕎麦は「てんや」で予約。これから取りに向かう予定です。妹家族分も1時頃に取りに行きましたが、店内は通常営業をやっておらず、天ぷらとお蕎麦でいっぱい。結局自宅とてんやを2往復するわけですが、お店まで往復でも歩いて5分もかからないのです。横浜に住んでいた時は母がわざわざ横浜高島屋で天ぷらを買ったそうです。でも、デパートであろうとチェーン店であろうと、こうしてゆっくり美味しいものを食べられるだけでも幸せです。

今年を振り返ってみて、私にとって1番のニュースは姪の第1志望の大学合格でしょう。もともと彼女は成績が良かったようなのですが、何度も大学見学に行ったり、一生懸命試験勉強をしたり、彼女なりに頑張りました。
2番手は伯父の入院&老人ホーム入居でしょうか。8月に入院以来、母も私も伯父に振り回されて大変でした。まだ伯父のマンションの整理は終わっていませんが、無事にホームに入れただけでも一安心。もうひとり暮らしは無理ですし、かえって入院して良かったかもしれません。
3番手は在宅での翻訳周辺業務が決まったこと。精神疾患があるし、息苦しくてマスクが苦手ですし、どうなることやらと思っていました。とはいうものの、何も仕事しないわけにはいかなかったし…。いよいよ来年からが本番ですね。

今晩も夜更かしせずにいつもどおり9時頃に寝る予定です。明日は近くの商業施設で「カルディ」などの福袋を買ってきます。また、妹家族と一緒に自宅でお昼を食べます。
それでは、良いお年をお迎えください。

お仕事を頂ける予定です

2022-12-29 14:19:08 | Amelia・翻訳トライアル
昨日(28日)、登録したばかりの翻訳会社から「こういう案件のお仕事があります」という内容のメールを頂きました。Excel、Wordの他に所持していないソフトを使用するとのことですが、会社の方からお借りできるとのこと。もちろんOKの返事を送りました。
今日から会社がお正月休みに入ってしまうため、就業時間などの詳細は来年に。こちらからは基本的に平日、1日あたり4時間程度と希望を出しているので、それほどハードにはならないかと思います。
まさかこんなすぐにお仕事の案件が来るとは思いもしませんでした。他にも登録している翻訳会社は幾つかありますが、こんなことは初めてです。今回は翻訳周辺業務ですが、それでも1歩前進できたかと。ようやく翻訳会社で働けるという経験を積むことができます。初めてのことばかりで最初はなかなか上手くできないかもしれませんが、自分がやれる範囲でお仕事を進めていきたいと思います。

Ameliaトライアル結果、伯父のこと、その他…

2022-12-27 14:01:36 | 日記・エッセイ・コラム
今回は近況報告を幾つか書こうと思います。

26日(月曜日)、Amelia「定例トライアル(IT)」と「翻訳トライアスロン(実務)」の結果がWebサイトで発表されていたのですが、あまりにも酷い結果に絶望。特にトライアスロンは100点満点中60点という、二度と見たくない結果に…(涙)。1年前は76点とまあまあだったのですが、16点も下がるなんて。もしかしたら訳抜けなど、とんでもないミスをしたのかもしれません。そろそろ訳例が送られてくる予定なので、自分の訳と照らし合わせるつもりです。
そんなことがあっても、やはり翻訳者への夢は諦めきれないのは事実。先日翻訳会社に新たに登録したばかりですし、もしかしたら新年早々お仕事が回ってくる可能性もあります。今諦めたら、これまでの勉強が無駄になってしまいます。さぁ、来年も頑張ろうっと。

伯父は老人ホームに入って約1ヶ月。診断書に書いてあった病名の1つに「あかつき病」とあったので調べたところ、「垢付き」から来ているのだそうです。入院前、何週間もお風呂に入らなかったため、体中に垢が溜まっていた状態だったのです。よくそんな不潔な状態で外を歩けるなんて信じられません。かえって入院して体を綺麗にしてもらって良かったのかもしれませんね。
今日も母は伯父のマンションへ行き、母の友人と一緒に掃除をしています。大量にあったVHSテープはやっと片付くそうです。伯父からケンタッキーのチキンや下着などを頼まれたそうですが、年内は無理なので来年に施設に行くそうです。それにしても伯父、よっぽどケンタッキーが好きなのですね…。

年賀状は既に出しました。毎年少しずつ枚数は減り、今回は15枚ほど。母の分の年賀状は26日になってやっと印刷。なかなか時間が合わなかったので、印刷がギリギリになってしまいました(母はパソコンを持っていませんし、操作そのものもできません)。日記によると、去年も今頃母の年賀状を作っていたみたいです。
ここ1ヶ月前くらいから「年賀状じまい」という言葉を目にします。「年賀状じまい」用の葉書が売られているのには驚きましたが、それだけ葉書の年賀状をおしまいにしたい人が多いようですね。私もその中の1人ですし、次の年からはメールやSNSで新年の挨拶をします。
LINEには1日何回も「あけおめスタンプ」のお知らせが届きます。もうLINEで新年の挨拶をするのが当たり前なのでしょう。葉書の年賀状はもう時代に合わないのかもしれません。

今年も数日で終わりますが、年末年始は近場で終わらせるつもりです。コロナのこともあるし、都心など混雑した場所へは行きたいと全く思いませんし寧ろ人混みが怖いです。ホント、今年もあっと言う間ですね。

挑戦して良かった

2022-12-19 15:10:55 | Amelia・翻訳トライアル
数ヶ月前にAmelia経由で某翻訳会社に応募し、1度落ちたトライアル。何とその翻訳会社から10日ほど前にメールが来ました。「入力など翻訳周辺業務に興味はありますか」という内容。もちろん私は二つ返事ですぐに返信。それから何日も経たないうちに「登録お願いします」とメールが返ってきました。
登録フォームはWord等のファイルではなくブラウザー上。70項目以上あったため、1時間以上はかかったと思います。名前やメールアドレスなどの基本情報はもちろん、経験業種や職種まで細かいことまで聞かれました。趣味を書く欄もあり、私は漢検準1級や漢字のことを書いたのですが、それを生かせる業務はあるのかないのか…?
伯父のこともあって年内は難しいため、業務開始は来年1月以降にしてもらいました。ただ、実際にどれくらい仕事が貰えるのかどうかは断言できません。
やはりトライアルは挑戦して良かったです。トライアルを受けていなかったら、翻訳会社に登録すらできなかったでしょうし。迷ったら何事もチャンスと思って挑戦すべきですね。やらないで後悔するよりやって後悔した方が必ず何かは得られるしいいではないでしょうか。こちらから行動しなければチャンスはやって来ません。

ところで伯父から母にお歳暮が届きました(といっても申し込んだのは母ですが)。お礼に何が欲しいか聞いてみたところ、「ケンタッキーフライドチキンがいい!」とのこと。ホント、何でもかんでもケンタッキーで、よほど好きなのですね。伯父の住む老人ホームではチキンが注文できるそうなのですが、やはりケンタッキーが美味しいとのこと。マンションに住んでいた時は週に1度くらいケンタッキーを食べていたそうです。

伯父の心の中では

2022-12-13 14:28:40 | 日記・エッセイ・コラム
今月に入ってから、老人ホームに入った伯父が住んでいたマンションへ母と2回行きました。
妹夫婦や、家具を引き取ってくれる母の知人のお陰で、だいぶ不要品はなくなっていました。それでも大量のVHSやDVDなど、まだまだ捨てる物はたくさんあります。特に多いのは領収書。10年以上のものもあり、中には紙が茶色くなって印刷が薄くなってしまったものも。それと既に期限切れのクレジットカードが何枚も出てきました。
う~ん、いくら片付けられない人でもさすがにあそこまではそうそうないと思います。生ゴミだけは捨てていたらしく、TVでよく見る「ゴミ屋敷」まではいかないものの、よくあんな環境で住めたなぁと。
整理をしている途中で、こんな本を見つけました。



冒頭の20ページ程だけ読んだらしく、本に書き込みがありました。伯父も心の中では「片付けられない人」だと自覚はあったのですが、その性格を直すことができなかったのですね。彼は何かに挑戦する度に上手くいかないと投げ出してしまう面があると母は言います。
誰にでも悪い面はありますが、そういうのを変えていくのは本当に難しいです。特に高齢になると頭が固くなり、性格は頑固になる一方だそうですね。私も本を読んだりして少しずつ自分の悪いところを変えようとしていますが、なかなか大変なものです。

「ありがとう」の教科書

2022-12-04 14:13:40 | 本-その他
『「ありがとう」の教科書』を読了。
本書はたまたま自宅近くの本屋さんで見かけました。私は大抵同じコーナーばかり見ているのですが、その時は違うコーナーを見たくなり、ふらっと書道のコーナーへ行ったところ本書が目に入ったのです。水色の綺麗な表紙と、「感謝を数え出すと幸せが増えていく。」と書かれた帯に惹かれました。
1日3食しっかり食べられ、お気に入りの洋服が着られ、夜は暖かいベッドで寝られる。それが「当たり前」のようになってしまい、すっかり感謝を思う心が忘れられています。
辛いことがあった時は、感謝できることを思い浮かべてみると少しは落ち着くかもしれません。また、SNSでは暗いニュースやスキャンダルばかり目に入ってしまうものですが、そういう時にこそSNSで感謝を伝えるといいのではないでしょうか。
私はベッドの棚に、寝る前に読みたい本を何冊か置いているのですが、いつでも好きな時に開けるように本書もそれらの1冊として置いておきます。


姪が大学入試に合格!

2022-12-02 14:55:51 | 日記・エッセイ・コラム
姪が無事に第一志望の大学に推薦で合格しました。受かったのは東京都内の某女子大です。
面接試験のことで心配していた姪でしたから、それはもうドキドキだったでしょうね。合否発表の前日に母は妹に会っていたのですが、妹は何となくピリピリしていたそうです。
実は姪、他にも付属の大学の試験を受けていて合格していたそうなのです。でもどうしても第一志望の大学に行きたくて、もし推薦で不合格だったら、一般入試を受けるところでした。オープンキャンパスなど、その大学には何度も足を運んだそうです。
あとは高校の期末試験を受けるのみでしょうが、成績優秀(運動が苦手で体育だけは「2」ですが…)の姪ならよほどでない限り大丈夫でしょう。今度のクリスマスやお正月は楽しく過ごせそうですね。

問題は高校1年生の甥。テストで赤点ばかり取って、2年生への進級が危ういようなのです。それでも本人は大学へ行きたいそうです。自宅ではゲームで遊んでばかりいるそうですが、大丈夫なのでしょうか? せっかく中学入試で頑張って第一志望の中高一貫校に入ったのだから、せめて高校は卒業してほしいです。

それにしてもあんなに小さかった姪が来年には女子大生なんて、年月が過ぎるのもあっという間ですね。高校を卒業したら自動車免許を取りたいという彼女。大学生活の4年間も短く感じられるのではないでしょうか。