今日は水曜日で仕事はお休みでした。
本当は母と教会員の女性と都内まで薔薇を見に行く予定でしたが、留守番することにしました。昨日は例の疲れが出てしまい、吐き気と目眩に襲われました。お風呂場で胃の中のものを出してしまいましたし。この調子では都内まで行くのは大きな負担となると思いました。
母はいつものことながらTVを見ながら朝食を食べていました。一方私は朝のTV番組が好きでないので、無視してウォークマンを聴いていました。ところが急にTVの音がひどくうるさく感じられてイライラし、母が席を離れた瞬間にTVを消しました。TV好きの母は相当嫌がっていましたが、こっちもTVを付けられるのは嫌でした。
日中は図書館へ行き、カフェで昼食を食べて本を読み、早めに帰りました。夕方ソファで寛いでいると急に眠気が。そのまま横になり、30分ばかり寝ていました。
夜はダイニングに居る母をよそに別室で夕食を食べました。騒がしいTVを見ながら夕食なんてとても耐えられませんでした。夕食後も何だかそわそわし、落ち着きませんでした。
今晩はきちんと眠れるか心配です。数年前のように大声を出して目が覚めたらどうしようかと思います。
Kindle本『統合失調症 その新たなる真実 (PHP新書)』を読了。
日本では100人に1人が罹ると言われている統合失調症。私も罹りつけの病院でそう診断され、どのような病気なのか知りたくて、本書を読みました。
勉強や趣味に没頭出来ない、イライラする、落ち着かないなど、私にも思い当たる節が…。診断は間違ってなさそうです。
多少専門用語も出てきますが、本書はとても分かり易かったと思います。でも、何十年も病気と闘っている人もいるなんて…。先は長いですね。
本書は患者本人だけでなく、家族など患者に関わる人にも読んでほしいと思います。こういう病気って他人にはなかなか理解してもらえませんから。
統合失調症 その新たなる真実 (PHP新書) 価格:Kindle版は10月30日現在¥570(税込) 発売日:2010-10-16 |
Kindle本『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』を読了。
インターネットを使えば誰でも「MAKERS」になれる社会。3Dプリンタなど技術も発達し、ますますこれが実現可能となっています。
様々な「MAKERS」の例が挙げられていますが、10年後、20年後は更に進歩しているのでしょうね。
本書はちょっと長いですが、あっという間に読めた感じがしました。内容としては実に興味深かったです。
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる 価格:Kindle版は10月28日現在¥799(税込) 発売日:2012-10-25 |
いつものように受診を終え、会計へ。「自立支援受給者証」の期限が来月末で切れるので先生に診断書を書いてもらっていたのですが、それも出来ていました。受付の人から名前や住所を確認してくださいと言われ、診断書の一部を見せてもらったのですが、病名欄には…
「統合失調症」
と書かれていました。
う、うそ…。横浜に住んでいた時に通っていた病院では「軽いノイローゼ」と言われていたので、これには本当にびっくりしました。
受付の人に「こんな病名、聞いていないのですが…」と言ったら、「病名を書かないと了承が下りませんから」と返事が。当然それでは納得出来ないので、次回先生に尋ねたいと思います。
Wikipediaで「統合失調症」を調べましたが、日本では100人に1人は罹る病気らしいです。それに同じ失調症でもいろいろなパターンが存在しているとか。Amazonで本を買って、病気との付き合い方などを知りたいと思います。
話は変わりますが、妹が来月から、新規オープンするレストランでアルバイトを始めるそうです。レストランだと土日出勤が当たり前というところが多いですが、土日と子どもの夏休みや冬休みには休めるとか。外交的な妹にはピッタリな職場ですね。
妹のアルバイトは結婚してから初めてだったと思いますので、もう10年近く外で働いていません。履歴書はどう書いたのかしら?結婚前は職場を転々としていました。資格は自動車免許くらい。中学生時代に英検4級、今年の6月に9歳の姪と漢検(R)9級を取得しましたが、大人だからまさかそんなことは書いていないだろうし。きっと書類よりも人柄で採用されたのでしょうね。
9歳の姪と7歳の甥には家の鍵を持たせるそうです。姪は何とか大丈夫そうな気がしますが、甥はまだ小学校1年生なので、鍵を忘れたり失くしたりしないか心配です。万が一の時には母が妹のマンションへ行くかたちとなりますから、母も大変ですね。
実は今日、自分にとって不快なコメントを貰いました。それは今回に限ることではなく、今までにも何度かあります。
ブログを持っている以上、こればかりはしかたないことですよね。私がいつも読ませていただいているブログでも不快なコメントを貰っているという管理人さんはいますから。
こういう時は無視するしか方法がないのかしら?一切コメントを受け付けない設定も出来ますがそれではつまらないですし、コメントを貰うことこそ、お互いにコミュニケーションをとれるわけで。
私の場合、病気持ちでフルタイムの仕事が難しい、30代後半で親と同居、本来ならばあってはならないことなんですよね。だから傍から見れば「自立していない怠け者」と思われてもしかたないかもしれません。でもしっかりフルタイムで働いて自立して親を安心させたいのが本当の気持ちなのです。
カフェに行くことだって、本当は自宅で過ごした方がお金もかからなくていいかもしれない。でも自宅だとだらだらしたり寝てしまったりしてしまうから、行くって話です。別に優雅になんて過ごしていません。
不快だと思ったコメントは全て削除しました。気にしていたら、哀れになるだけです。
今朝の台風は凄かったようですね。今朝の電車は運休などあったそうですし。でも朝起きた時には風が強かったものの、既に雨はやんでいました。予想よりも台風の動きは速かったようですね。
9歳の姪と7歳の甥が通う小学校は今日お休み。昨日からお休みが決定していたみたいです。朝、母の携帯電話に「コストコに行かない?」って電話があったそうです。
今日は最後のプライベートレッスン。大抵レッスンの前にカフェへ寄るのですが、今日は台風で行けないかと思いました。でも家を出た10時半頃はだいぶ晴れ間も見え始めていましたし、いつもどおり行くことが出来ました。その時ちょうどランドセルをしょった小学生の姿が。自宅マンション近辺の学校は登校時間を遅らせたようです。お休みだと思っていたのに、学校に行くことになってしまった子どもたちはがっかりだったでしょうね。
台風のせいか、カフェ内のお客さんの出入りは少々少な目でした。レッスンに行くまでの間、読書をし、昼食を食べました。
プライベートレッスンはいつもどおりでした。自由会話で始まり、後はテキストに沿ってのレッスン。
教室を出ていく時に、先生から「図書館へ行ったりして英語の勉強は続けなさい。そうじゃないと英語力はどんどん落ちるからね」というようなことを言われました。確かに英語の勉強はスポーツと同じですからね。勿論、これからも英語に触れることは続けていきたいと思っています。
名残惜しさは正直ないです。ダラダラ続けているよりはやめた方がいいと前から思っていましたから。「漢字教育士」の通信講座もやっているし、やめて丁度良かったかも。
その帰りに図書館へ寄り、予約していた『週刊 東洋経済 2013年 9/21号 [雑誌]』を受け取りました。約1ヶ月前に予約を入れたので、予約を入れたことすら忘れていました(汗)。だから今朝図書館からメールが届いた時には一瞬「はて?」と思いました。
それから30分ほど『THE NIKKEI WEEKLY』の最終号を読んで、家へ向かいました。
先ほど「TOEIC(R) SQUARE」で偶々知ったのですが、『TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー』が発売中だそうです。そろそろ『速読速聴・英単語 Opinion 1400』が終わるので、新しいリスニング本でもと思っていたところ。でも実物を見てみないとよく分からないので、明日にでも本屋さんに行ってみようと思います。
若しくは『NHK CD BOOK NHKラジオ 実践ビジネス英語 杉田敏のグローバル時代の英語 (NHK CDブック)』もいいかも。今回はページ数が少ないので、付属CDが1枚だけらしいです。杉田先生のテキストってなかなか面白いので、この本も試してみたいです。
TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー |
今日は母、妹家族4人、伯父と7人で中華料理店のフルコースを食べに行ってきたのです。
お店には母が前もって予約。大人5人が4,000円のお任せコースで、9歳と姪と6歳の甥は2,000円のお子様セット。食事代は伯父が払ってくれました、感謝!
しかしお昼だけで4,000円って高い…。2~3日分の食費なのでは?私1人でお昼にカフェへ行くと、380円のサンドウィッチ、サラダ、飲み物のセットを頼むこともあるし。
待ち合わせ場所は駅の改札口を出たところで、伯父は既に待っていました。
伯父は現在1人暮らし。けっこう片づけるのが下手。部屋には洗濯物があふれているらしく、シャワーもあまり入っていないとか。数ヶ月前に彼にあった時は物凄い体臭が。だから前の日に「シャワーは必ず浴びて、小奇麗な格好で。じゃないとお母さんと私が一生お店に入れなくなるので」とメールを入れました。
昨日はさすがにシャワーは浴びたみたい。服装はお洒落とは言えませんが、それなりのオッサンの格好でした。
そして中華料理店へ。妹家族が待っているはずなのに、まだ来ていませんでした。妹から母に電話があって「入り口で」とのこと。でもおかしいなぁと思っていたら、間違えて別のお店に行ったとか。ちゃんとお店の名前を伝えてあったのに、さすがB型家族です。
そしてお待ちかねの昼食。私は家を出る前からグーグー音を鳴らしていました(汗)。
お子様セットは1つの大きな四角い容器に入っていて、チャーハンなど子どもの好きそうなものばかり。たくさん食べる姪は大人のコースでも十分食べられると思ったのですが、甥と喧嘩しないように一緒のものにしました。案の定、姪はセットメニューだけでは足りなくて、子ども用ラーメンを追加注文。それもぺろりと食べました。
一方大人用のコースは前菜から始まり、スープ、春巻き、お肉、デザートなど1皿ずつ順番に出てきました。特に春巻きが揚げたてのサクサクで美味しかったです♪シュウマイも肉汁がじゅわっと。メインは秋限定のチャーハン。具はどんなのが入っていたか忘れてしまいましたが、秋らしい素材が入っていたことには間違いないです。折角カメラを持って行ったのだから、写真を撮れば良かったです。
姪と甥は円卓が面白かったらしく、何度もグルグル回していました。おそらく円卓は初めてだったのでしょうね。
伯父からいろいろなことのお礼としてビックカメラの商品券を貰いました。4,000円分も入っていたのですが、何に使いましょう?おそらくプリンターのインク代で消えちゃいそうですが。
こうして約2時間の楽しい食事会は終わりました。しかし、今日はよく食べました。1品ずつゆっくり出るからあんなに食べられたのでは?あのお料理が1度に出てきたら、とても食べきれなかったかも。
因みに今日の夕食はカレーうどんと地味になりました。もし夕食まで多い量だと間違いなく太るでしょうね(汗)。
図書館から借りた『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』を読了。
本書は『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の続編。前作と比べると、本書は仕事、生活により密着した内容となっています。
故スティーブ・ジョブズ氏の話のほかに、彼に影響された人々の話も多く書かれています。
しかし、自分の好きなことをするとか、失敗を恐れないとか、製品でなく夢を売るとか、自分が出来そうで出来なそうなことばかりですね。ただ、ちょっとでも実践すれば人生は変わるかもしれません。
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 価格:Kindle版は10月8日現在¥990(税込) 発売日:2011-07-04 |
「最終号」
と書かれていたのです。
え~、ウソでしょう。折角自分のレベルにあった英字新聞が読めると思っていたら、急に休刊になるなんて…。
ただし、諦めることはありません。11月に新たな英字新聞『Nikkei Asian Review』というのが創刊されるそうです。こちらは紙版以外にパソコン版、スマートフォン版など、インターネットにも対応しているとか。こちらに期待しましょう♪
たしかに『THE NIKKEI WEEKLY』にインターネット版はありませんでしたし、現代のニーズに合っていないのかもしれません。休刊もやむを得ないでしょう。
今月はどの英字新聞を読もうかしら。やはり『The Japan Times』あたりが読みやすいと思いますが。
『日経おとなの OFF (オフ) 2013年 07月号 [雑誌]』をAmazonで購入。特集は「美しい日本語を綴る」です。
本誌は偶々図書館の雑誌コーナーで見つけました。『日経おとなの OFF (オフ) 2013年 10月号 [雑誌]』をパラパラ見る序でにバックナンバーの棚を見てみたのですが、唯一この7月号だけがあったのです。最初は借りようとも思ったのですが、とても興味の持てる内容だったので結局は買いました。
以前の記事でも書きましたが、私は「ビジネス文書検定」2級を持っているのですが、文章を書くのは案外苦手です。それに合格当時はEメールの作法なんて教わらなかったので、けっこう知らない部分もあります。
手紙やビジネス文章は勿論、SNSやブログの書き方が載っているのは現代っぽいですね。ブログもTwitterもいろいろ書いていますが、本誌を読んで参考になりました。本誌にもあるとおり、時々記事が感情っぽくなり過ぎてしまうのは良くないですね、反省…(汗)。
書き間違いやすい表現も「ああ、そうそう」と思えるような例ばかり。漢字が間違っていたら大人として恥ずかしいですものね。
この「おとなのOFF」、雑誌なのに内容が濃いですね。雑誌と言うとつい軽い読み物や一時の流行ばかりを連想してしまいます。興味のある特集が出たら、また買ってみようと思います。
日経おとなの OFF (オフ) 2013年 07月号 [雑誌] 価格:¥ 680(税込) 発売日:2013-06-06 |