Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

時には遠回りも悪くない

2023-07-30 14:01:49 | 日記・エッセイ・コラム
この頃若い人の中で「タイパ」というのが流行って(?)いますが、最近この「タイパ」の度が過ぎると思うのです。
出かける前にお店の定休日とか電車の時刻を調べることはいいと思います。けれど「偶然美味しいものを見つけた!」とか「素敵な風景に感動した」など少しは心に余裕を持ち、多少は遠回りしてもいいかと。何でもギチギチに予定を詰め込み過ぎて、「はいはい、次はこっち」と急ぎ過ぎるのは楽しくありません。
外に出ても、信号待ちやエレベーターの中など、ほんの短い時間ですらひたすらスマホを弄っている人がいますが、そこまでするくらい余裕がないのでしょうか?
それと失敗を時間の無駄だと思って、避ける傾向にありますね。一度たりとも失敗をせず、近道さえして目標を達したい気持ちは分からなくもありません。でも、決して時間の無駄とは言えません。「今度からはこうしてみよう」と心を改めるチャンスですし、失敗があったからこそ成功の鍵となると思います。それに失敗が怖くて避けてばかりいては、本当にしたいことができなくなりますしね。だいいち、一度も失敗したことがない人はいないですし、避けて通れないものですから。
私の初めての長期の仕事は、コンビニ向けのデザート工場でのアルバイト。本当は英語を使った仕事をしたかったのですが、どこも不採用になり、しかたなく入った感じでした。肉体労働で体力面でも人間関係でもかなりきつく、入ってもすぐに辞める人が多かったです。こんなことは経験として役に立たないと思っていましたが、違った意味で経験になったかと。
漢検もあることがきっかけで一度受検から離れたことがありますが、今でこそ30代で準1級受検は決して遅くはなかったと思っています。10代後半~20代でそのまま受検を続けていたら、今のように漢字を好きになれなかったかもしれませんし、妹と当時小学生だった姪と一緒に「家族表彰」を貰うことはなかったでしょう。かえって遠回りして良かったです。
ただあれもこれもと急ぐだけでは周りが見えなくなってしまいますし、心身ともに疲れます。時にはスマホから離れて、ゆっくり深呼吸をしたり振り返ったりするのも大事なのではと思います。

まずは国語だ

2023-07-28 13:02:47 | 日本語検定
たまたま日本語検定のサイトを見ていたところ、「第33回日本語検定 東京会場レポート」という記事がありました。
その中で印象に残ったのが、小学校5年生で2級を受けた女の子。大人でも難しいとされている2級にこの年齢で受けたのにもびっくりです。英検受験も検討したそうですが、彼女の父親が、

「国語力以上の英語力は身につかない。まずは国語だ」

とアドバイスしたそうです。
最近では英語学習の低年齢化が進んで国語がおざなりにされがちである中、お父さん、よくぞ言ってくれました。きっと彼も国語の大切さを十分知っていたのでしょう。
本ブログでもさんざん言っていますが、まず英語よりも母国語をきちんと理解しないとダメ。母国語がしっかりしていないと、いくら英語を勉強しても、両方とも中途半端に終わってしまいます。私自身も「もっと国語の授業をしっかり受けておけばよかった」と後悔しています。
私は決して日本語検定委員会の回し者ではないのですが、もうちょっと日本語検定を受けるメリットが注目されて受検者が増えるといいなと思っています。受検することによって敬語とか漢字など、当たり前のように使ってきたことを改めて確認することが大事なのでは? 知らないうちに間違って使っていたなんてことが私にもありました。社会で恥をかかないためにも、できるだけ早いうちから受検することをお勧めします。

書聖 王羲之: その謎を解く

2023-07-26 13:58:50 | 本-言語関連
図書館から借りた『書聖 王羲之: その謎を解く』を読了。
正直、本書は漢字も文章もとにかく難しくて、読むのにけっこう苦労してしまいました。1行か2行に1文字は常用漢字外の漢字が出てくる感じです。
「王羲之」と来ればまず出てくるのが「蘭亭序」かと思うのですが、本書にはその全文とその和訳が書かれていまして、読みながら「ほうほうこういう意味なのか」と頷いていました。
最初は歴史の授業のように王羲之をめぐる中国の歴史が、そのあとは王羲之と書に関する話が書かれています。まだ彼自身が書いた書は1枚も発見されていないのですが、それに近い書はたくさんあるようです。それだけ彼の影響は強かったということでしょうが、そのうち原書が出てくればいいのですけれどね。
意外と知られていませんが、楷書、行書、草書って、年代順では草書→行書→楷書なのです。学校の書道の授業でも初めは楷書から習うので、てっきり楷書から出来たと思いますよね。ちなみに草書は隷書を崩した形で出来たものです。


友達に合わせるくらいならもっと自分の時間を持ちたい

2023-07-23 14:30:26 | 日記・エッセイ・コラム
今朝の「日経電子版」によると、長い動画よりも秒単位の短い動画が人気だとか。それに若い人ほど友達と話題についていきたいからと、動画を早送りしながら見るといいます。あれこれ勧められるままにしていると、いくら時間があっても足りないでしょうし。「タイパ」を重視してでしょうが、何だかそれを聞いただけで疲れそうですね。
そんな私も、中学時代は友達に嫌われたくないからと、友達が勧めるままにTV番組を見たり、コミックを読んだりしていたことがありました。幸いいつでも連絡が取れるスマートフォンがない時代だっただけ良かったかもしれません。そう考えると空いている時間に友達の目を気にせずに好きなことができる今の方がよほどいいです。もし私がタイムマシンに乗って中学時代の私に会ったら…

「いちいち友達の目ばかり気にしてばっかじゃないの? そんな時間があったら、本当に自分がしたいことをすれば?」

と説教することでしょう。まぁ、人生経験の少ない中学時代ですから、そう言われても難しいところでしょうが。
SNSや動画アプリの発達で今の若い人は大変そうですね。本当にお互い好きなものであればいいのでしょうが、嫌われないよう無理に合わせようと必死になるなど、人の目ばかり気にしててもつまらないです。もう少し自分が本当にやりたかったことに目を向けてみるのはどうでしょうか。

夢がないのって寂しい

2023-07-22 13:57:58 | 日記・エッセイ・コラム
Twitterの某フォロワーさんがこんなツイートをしたので引用します。

「あなたのやりたいことは何ですか?」に答えられない人が多いのは、夢は持ってるけど、人に言うのが恥ずかしいからって思ってた。仲良い人だけに打ち明けるとか、夢を叶えるまで黙ってるのかもって思ってた。本当に夢がない人が多いのには驚いた

私が本格的に夢を持ち始めたのは高校生あたりで、恥ずかしかったり反対されるのが怖かったりして、他人には話さなかったことが多かったです。そんな中、短大卒業後に通った専門学校の英会話の授業で「やりたいことがない」と英語で答えた同級生には唖然としました。英語の勉強が好きだから英語の専門学校に通っているとばかり思っていましたから、本当にびっくりでした。
それと、何かで読んだことがあるのですが、「将来の夢がコンビニでのアルバイト」と答えた高校生がいて、何だか虚しさを感じました。まだ若いんだから今できるできないはともかく、もっとやりたいことがあるのではとこっちから聞きたくなりました。
「本当に夢がない人」って夢も希望も持てず、ただ時間を持て余しているだけだと思います。通勤も通学も毎日が同じ繰り返し。空いた時間があるといつもソファで横になってTVやSNS、動画などを見てぼーっと無駄に過ごす。人生は一度きりなのにそれでは生き甲斐が全くないのに等しいです。ホントそんな生き方って寂しいですよね。
「夢」といっても初めは大きなものでなくてもいい。単純に「あの有名人に会いたい」とか「いつか美味しいものを食べてみたい」だけでも違うと思うのです。そういうことから具体的に夢が生まれてくるのではないでしょうか。たとえば「海外の人と話したい」のであれば英会話の勉強を始めればいいし、「痩せたい」と思うなら、普段からウォーキングなどを取り入れるなど。
私の場合、幾つかある夢の1つは翻訳者。苦手な電車通勤をせず、年齢や場所を問わず何か英語を使った仕事をしたいというのが決め手でした。トライアルがなかなか通らなかったり、英語力がなかなか伸びないことも何度かありますが、夢があるからこそ頑張れるのです。また、学生時代は苦手だったにもかかわらずいつの間にか漢字にも興味を持ち、誰でも漢字が好きになれるような漢字講座が開けたらと思っています。
せっかくの人生だから、他人に惑わされず、本当に自分がやりたかったことを目指していく。それだけでも毎日が180度違ってくると思います。

社会的嘘の終わりと新しい自由

2023-07-16 14:10:55 | 本-その他
図書館から借りた『社会的嘘の終わりと新しい自由』を読了。
表紙に書かれた「日本社会の息苦しさの正体」という言葉に惹かれて読んでみました。本書は好きか嫌いかけっこう分かれそう。教育体制や社会体制によって私たちは束縛されていると書かれていますが、戦前と比べると現代の方がずっと自由だと思うのです。
障碍や病気などでもし1人では生きられなくなったら、全く自由な社会だととても厳しい生活になると思うのです。障害手当が出ない、助けてくれる人がいないなど、とてもじゃないけれど生活できません。
最低限自立していくためにある程度教育制度は必要だと思うし、日常社会においても政治は必要。ある程度の束縛はしかたないと思います。全く自由だと何をすれば分からないなんて人が出てくるだろうし、かえって危険なのでは?


岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。

2023-07-12 13:29:54 | 本-その他
図書館から借りた『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』を読了。
DSやWiiなど、数々のヒットを生んだ故岩田聡氏。しかし、それだけ有名ながら、彼について書かれた著書って案外少ないのです。
本書は岩田氏の言葉を編集したもので、各章の最後には彼の名言集が載せてあります。それらの言葉を読むと、彼ってとても謙虚だなぁと感じます。ゲームを老若男女問わず楽しめるようにしたのも彼ですし、もし彼がいなかったらあれほどのヒットは生まれなかったでしょうし、彼が亡くなった後に発売されたSwitchも存在していなかったかもしれません。


体育嫌い

2023-07-11 14:30:25 | 日記・エッセイ・コラム
本ブログをずっと読んでくださる方はご存じかもしれませんが、私は大の運動音痴です。当然体育の授業は大嫌いでしたし、成績はいつも「1」や「2」ばかり。
小学校6年生の夏にこんなことがありました。水泳の授業では学年ごとに全員10段階で級を貰ったのです。クラス全員に賞状が行き渡った時、担任の先生が「1級の人」などと手を挙げさせられたのです。まだ3級とか4級などはクラスにたくさんいてまだ良いかもしれませんが、満足に泳げなかった私はかなり低い級。だんだん下の級を先生が言うにつれて、何人かのクラスメートが私の方を向き始めました。とてもとても恥ずかしくて、最終的に私は俯いたまま手を挙げられませんでした。
運動会の徒競走は遅い順で走らされ、ダントツに遅い私はいつも最初。それでも順位はビリばかりでした。
バスケットボールやバレーボールなどの球技は全く活躍できなかったし、チームの足を引っ張ることがしばしばでした。授業終了後、クラスメートから怒られたこともあり、どうすればいいか分からなくてショックでした。

そんな私からお願いです。どうか運動が苦手な子どもたちに配慮してください。体育の授業や運動会では恥ばかり晒して、本当に苦痛なのです。「体育の授業を廃止しろ」まで言いませんが、苦手な子だけ集めてしっかり指導するなど、何かしら対策はあるはずです。
また、男女同じ教室での着替えはやめてほしいです。中には小学生で胸が大きくなり、恥ずかしくなる女の子たちもいます。水泳の授業でも水着姿を恥ずかしがる子がいますから、せめて男女別にしてほしいです。

やさしく極める“書聖”王羲之

2023-07-10 14:15:42 | 本-言語関連
図書館から借りた『やさしく極める“書聖”王羲之』を読了。
今から約1700年前に生まれた王羲之。残念ながら彼自身が書いた書はまだ見つかっていませんが、それらを写し取った書は幾つか発見されています。
カラーページが豊富で、ビジュアル的に素敵。本文より写真の方がページ数において圧倒的に多いです。スマホのロック画面や待ち受け画面に使おうと、何枚か写真まで撮ってしまいました。また、王羲之のことだけでなく、漢字や書の歴史まで改めて学べたのも良かったです。


これで首元がひんやり

2023-07-08 15:10:10 | 日記・エッセイ・コラム
先日、熱中症になりかけた話をちょこっとしましたが、その予防にとこんなものを買いました↓



税込み3,000円台はちょっと高い気がしましたが、「気温28℃なのに凍る!」「夏の屋外で約2時間ひんやりキープ」というフレーズに惹かれて購入。似たような商品が無〇良品にもあるそうですが、冷たさが15分くらいしか持たないとのこと。やはり値段だけありますね。
早速首に付けて近くのドン・キホーテまで行ったところ、自宅に戻ってくるまでの約1時間、首元が涼しいこと。キンキンに冷えすぎることもなくちょうど良かったです。しかも本体自体は汗を全くかいていませんでした。少し中身が溶けたものの、翌朝には元どおりに固まっていました。なお、急ぎであれば冷蔵庫や冷凍庫でも冷やすことはできますが、帰宅後だったら一晩涼しめのお部屋に置いておけば大丈夫かと思います。
某激安スーパーへの買い物や通院はもうちょっと歩くし、待ち時間などかかりますが、あの調子だと家に着くまで持ちそうです。この夏はネックリングで乗り切りたいです。熱中症って本当に怖いですからね。

ところでこの暑い中、自宅から歩いてすぐのコンビニでさえもマスクをして出かける母。「マスク依存症」とか熱中症にならないか少々心配でもあります。ただ、こちらから「マスクを外して!」と強制はできませんから難しいところです。