Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

2015年大晦日

2015-12-31 21:09:29 | 日記・エッセイ・コラム
2015年も残り僅かとなりました。

午前中に母と、某商業施設まで今年最後の買い出しへ。食品売り場はある程度人がいたものの、「激混み」までいきませんでした。
夜は年越し蕎麦。午前中に母と買ったかき揚げと海老の天麩羅と一緒に。
「紅白歌合戦」は昨年から見ていません。昨日も書きましたとおり今回は好きなアーティストが出演するのですが、かなり後になるそうなのでやめます。見てもいいのですが、明日の元日に某商業施設で福袋を買うので…。しかもその福袋、朝9時から配られる整理券がないと買えないそうです。今まで整理券はなかったのですが、人気があるらしくて今回からそうしたみたいです。人の動きは読めませんが、取り敢えず9時前に着くように並んでみます。

明日は福袋購入の他に妹と11歳の姪と9歳の甥に会い、2日は母と電車で出掛ける予定です。

今年はそんなに悪い年ではなかったかもしれません。お陰様で漢検(R)の「漢字教育サポーター」になり、日本語検定2級を取得しました。
ただ、英語の方がイマイチだったと思います。一応英字新聞を読んだりCDを聴いたりしていますが、まだまだ絶対量が足りません。来年は和書だけでなく洋書も読みたいですし、その他Ameliaの求人にも応募したいです。

それでは、良いお年を。

論語と算盤

2015-12-31 20:55:56 | 本-その他
図書館から借りた『論語と算盤 (角川ソフィア文庫)』(渋沢栄一著)を読了。
本書は昭和2年に書かれたものでかなり古いです。漢検(R)1級と準1級範囲の漢字が次々と出てきたし、準1級を持っていて良かったと思います。
「論語」と「算盤」って関係のないように思えるけれど、社会人としてはそれらの両方が大切なのではといいます。経営する力とか知識も大切だけれど、他人を敬うなど人格も大切かと。
各章の冒頭で本文の抜粋が書かれていて、そこで各章の大体の内容が分かるようになっています。

論語と算盤 (角川ソフィア文庫)
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角川学芸出版

年の瀬

2015-12-30 20:53:40 | 日記・エッセイ・コラム
今年も残りあと2日。ホントあっという間ですね。

昨日は今年最後のヨガスタジオへ。今回は初めて「ホットピラティス」というのを体験してみました。
レッスン前に「ヨガと違ってエクササイズで動きが激しいです」なんて言われたのですが、思っていたよりも激しくない。その代わり意外ときつかったです。今日になって筋肉痛になると思っていたら、ならなくてほっとしました。

で、今日はと言うと、午前中は某ドラッグストアへ。数日前から母が喉を傷めてしまい、ドラえもんのような声に。偶々近くにいた店員さんが勧めてくれた喉に効く風邪薬とトローチを購入。その他にもシャンプーなどをまとめ買い。ここのお店は駅からちょっと遠いけれど、他店と比べると安いので助かります。
年末年始って母と私、または妹家族のうちの誰かが決まって風邪を引くのです。私も母から喉の風邪がうつらないといいのですが…。
それから一度家に買い物袋を置きに戻り、近くの某商業施設へ。その中に入っているカフェ併設のパン屋さんでお昼を食べました。そこのパン屋さんは今月オープンしたばかりで、今日もけっこうお客さんがいました。カフェはそれほど広くないのですが、まあまあ寛げます。荷物用の籠が置いてあるのは嬉しいです。勿論食後は読書もしました。
それから施設内をウィンドウショッピング。他の施設もそうですが今までだと年が明けないとバーゲンにならなかったのですが、今年はクリスマスが終わった途端バーゲンになっています。中にはタイムセールをやっていたテナントもあり、最大70%引きでした。そう言えば妹が「70%引きじゃないと買わない」なんて言っていたそうですが…。私の住む地域は帰省でいなくなる人が多いのですが、それでもいつもよりは賑わっていました。

明日の予定は特に決まっていません。紅白歌合戦に好きなアーティストが出るので見たいなぁと思っていました。けれど元日に欲しい福袋が朝早く整理券を貰わないと買えないそうで。しかもそのアーティストの出る時間が遅いらしいのです。ということで夜はいつもの11時頃には寝そうです。日中はちょっと近くのお店をぶらぶら歩くかも。

人生計画の立て方

2015-12-28 21:38:41 | 本-その他
図書館から借りた『人生計画の立て方』を読了。故本多静六氏の「三部作」が続きましたが、今回で3冊読み終えました。
やはり前の2冊と重なっている部分もありますが、本書は比較的若い人に向けて書かれている印象を受けました。学校の選び方とか仕事、結婚など、それぞれ節目について彼なりの考え方が書いてあります。
3冊通して読んでみて、1952年刊行にかかわらずあまり古さを感じられませんでした。それだけ現代にも通じるということで装いを新たに発行されたのでしょう。

人生計画の立て方
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実業之日本社

私の生活流儀

2015-12-25 21:28:35 | 本-その他
図書館から借りた『私の生活流儀 (実業之日本社文庫)』(本多静六著)を読了。
本書は『私の財産告白』の続編。前作とちょっとだけかぶっている部分もありますが、本書は健康のことなどより普段の生活と関係が深いです。
やはり歩くことって健康と長生きの秘訣なのですね。著者は毎日2時間以上歩き、極力電車や車は使わなかったとか。さすがに毎日2時間とまでは行かないまでも、15分でも30分でもなるべく歩くように心がけたいですね。
それと本書でも努力の大切さを教えています。最近は努力することが馬鹿馬鹿しいという風潮がありますが、やはり大事なようです。

私の生活流儀 (実業之日本社文庫)
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実業之日本社

書類の整理

2015-12-23 21:32:43 | 日記・エッセイ・コラム
今日は水曜日なのでお仕事はお休み。水曜日はたいてい某ショッピングモールへ行くのですが今日は祝日で混むだろうし、行く気が失せました。そこで、前から気になっていた書類の整理をすることにしました。
デスクの上とか引き出しなど、いろいろな書類が出るわ出るわ…。中には引っ越しするだいぶ前に友人から貰った手紙まで入っていました。それとすっかり色褪せてしまったダイレクトメールも。
旅行先で貰ったマップやパンフレット類は殆ど処分してしまいました。もう二度と見ないだろうし、情報はどんどん変わっていますから。
今回はまだ整理しませんでしたが、領収書って1年以上経てば処分していいらしいですね。それなのに市内に住む整理下手な伯父は何年も取ってあるようで、領収書用の引き出しを買ったとか。そう言えば彼、古いVHSのテープを随分ため込んでいるらしいし…。恐ろしくて彼の家には行きたくないです。
お陰で随分デスクの上がすっきりしました。今回の処分量はスーパーのビニール袋1つ分。この状態がずっと続けばいいのですけれどね。
あとは雑誌も処分しなくては。特にパソコン誌は半年も経てば情報が古くなりますし。

午後は久しぶりに近くのカフェで読書していました。金欠で最近はなかなかカフェには行かないのですが、スタンプカードが貯まったので今回は紅茶代がタダでした。天気が悪かったからか他のお客さんは比較的少なめでした。カフェだと話し声やBGMなどが聞こえてきますが、そういう環境の方が読書に集中できますね。英語のリスニングもそういう環境で聴いた方が成果が上がるようです。

私の財産告白

2015-12-23 21:12:06 | 本-その他
図書館から借りた『私の財産告白』(本多静六著)を読了。
本書はタイトルの「私の財産告白」と「私の体験社会学」の二部構成になっています。
タイトルからして著者の自慢話ばかり書かれているのかなと思いきや、それとは全く逆でした。たしかにお金を儲けてはいるもののきちんとそのお金を誰かの為に投資していますし、お金持ちとはいえ決して嫌味ではありませんでした。お金が全てではないと思うのですが、やはりある程度の収入とか投資って必要ですね。
仕事を楽しむのって場合によっては難しいかもしれません。でもそれを将来のための勉強だって思って努力すればするほど乗り越えられるかも。著者も相当な努力家だったと思います。

私の財産告白
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実業之日本社

日本語検定2級認定証、その後…

2015-12-22 21:50:13 | 日本語検定
日本語検定2級の認定証が届いて約1週間経ちました。それが届くまで「認定」の実感がありませんでしたが、やっと「認定された」と感じられるようになりました。
同封されていた個人カルテを思い出すと、「文法」の正答率が7割を切ってしまったのが気になります。その領域だけ受検者平均を大きく下回ってしまいました。日本人なのに日本語の文法ができていないとは情けないような(汗)。選択する問題にあの時は本当に迷ってしまいました。
それと問題文をきちんと読むことが要求されました。私の知っている範囲では当て嵌まるものを全て選ぶ問題とか不適当なものを選ばせる問題って必ずあるようで、過去問を含めてこれらの問題にいつも引っかかっています。そういう問題でミスすることで「命取り」の場合もありますし、慌てずよく読んでから問題に取り組みたいですね。

Web発表で「認定」を知って数日後、Amazonで『日本語検定公式練習問題集1級 改訂版』と『日本語検定 公式 過去問題集 1級 平成26年度版』を購入。過去問は最新の平成27年度版を買いたかったのですが、アクセスした時は売り切れ。でも1年しか違わないし問題は毎年変わるようなので、多少古くても構わなかったです。今度こそきちんと対策をしたいですね。

実を言うと、2級と3級のダブル受検も考えました。絶対に2級を受けたかったけれど合格する自信はありませんでしたし、「滑り止め」として3級をと。でも今考えてみると、ダブル受検しなくて良かったです。受検料がそれだけかかってしまうし、一日で2つの級を受けるのは体力的にも精神的にも大きな負担でしょうし。別に履歴書に書くのが目的ではなかったので、仮に2級が不合格だったとしてもダブル受検しなかったことに後悔はしなかったと思います。

次回の試験は来年6月18日(土)で、漢検(R)の試験日の前日にあたります。おそらく漢検(R)1級は間に合わないでしょうし、日本語検定1級を受けようかと考えています。両方受けたいと考えている方にとっては大変な週末になりますね。

日本語検定公式練習問題集1級 改訂版
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東京書籍

本はどう読むか

2015-12-21 21:38:08 | 本-その他
図書館から借りた『本はどう読むか (講談社現代新書)』を読了。
本書は1972年発行と古いのですが、表紙を新たにしてまだ売られているロングセラーのようです。
たしかに古さが否めない部分がありますが、ノートにメモなどして読書した本を忘れない工夫とか面白くない本はやめるなど現在でも通じるところも。でも気になった本を全て買うのは私には無理(汗)。
洋書を読むコツも書かれていました。薄い本から始めるとか戻って読んではいけないとか当たり前のことが書かれているのですが、これから洋書を読む人にとっては参考になると思います。何よりも日本語訳が出る前に原書を読める幸せっていいですよね。

本はどう読むか (講談社現代新書)
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講談社

本の愛し方人生の癒し方 ブックライフ自由自在

2015-12-19 21:08:15 | 本-その他
図書館から借りた『本の愛し方人生の癒し方 ブックライフ自由自在―荒俣宏コレクション (集英社文庫)』を読了。
本書は古本に纏わる読書日記。古本と言っても1冊ウン十万円とかウン百万円する稀覯本のことで、著者はかなりのマニアと見えます。インターネットもスマホもない時代ですから、当時はこういう本を手に入れるのは難しかったことでしょう。
出版社で寝泊まりするのにはびっくり。最近寝泊まりできる本屋さんがあるそうですが、さすがに出版社に住み込むのは…。
自宅近くの古本屋さんは「ブックオフ」しかなく、なかなか稀覯本に巡り合う機会はありません。さすがにこういう本を買いたいとまでは行きませんが、一度はそういった本を扱う古本屋さんへ足を運んでみたいですね。

本の愛し方人生の癒し方 ブックライフ自由自在―荒俣宏コレクション (集英社文庫)
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集英社