Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

岐阜へ1泊旅行(2日目)

2012-11-30 22:04:08 | 日記・エッセイ・コラム

岐阜の1泊旅行の2日目。
その日は朝6時前に起きました。寝ているのか寝てないのか。よっぽど疲れていない限り、宿泊先ではなかなか寝付けないのです。
着替えをしている時、替えの靴下を見ると、何と底の部分に穴が開いていました。靴を脱ぐことはまずないでしょうが、結局前の日の靴下を履くことにしました、トホホ…。

朝8時にホテルを出発。約1時間で「白川郷」に着きました。ホテルを出た時は雨がパラパラ降っていましたが、白川郷では止んでいました。冬は雪景色が見られる場所とあって、ちょっぴり寒かったです。
この橋が集落への入り口です↓

Shirakawago1
バスの幅くらいある橋です。添乗員さんからはけっこう揺れると聞かされていましたが、思ったほど揺れませんでした。
橋を渡ると、のどかな風景が広がっていました。
Shirakawago2

Shirakawago3

Shirakawago4
水路にはお魚が↓

Shirakawago5
こんな狸の置物のある民家も見られました↓

Shirakawago6
ちょっと昔の日本にタイムスリップしたようでした。

次に「飛騨高山」を訪れました。着いたのが11時だったのでもう終わりかけていましたが、朝市が行われていました。
ちょっと歩くと「古い町並」が。

Hidatakayama1
お酒屋さん↓

Hidatakayama2
お味噌のお店↓

Hidatakayama3
変わった名前のお店ですね↓

Hidatakayama4
朝市のそばには川が↓

Hidatakayama5
途中で飛騨牛の入ったコロッケが売られているお店を見つけ、母と2人で食べてみました。ほくほくしていてなかなか美味しかったです♪

というわけで、楽しい2日間はあっという間でした。場所が遠かったので、バスの移動時間が長かったです。1日当たりの走行距離は何と400km以上。運転手さん、ありがとうございました。
いつもそうなのですが、特にバスの移動が長いとついいろいろな物を食べてしまいます。今回でも例外ではありませんでした。でも「食べておけば良かった」なんて後悔したくありませんからね。帰ってきてから体重を量ってみると、それほど変わっていませんでした。ほっ、良かった…。

そして帰宅。ホッとしたのも束の間。ポストを開くと、そう、見たくないものが…。

Kanken_hagaki
漢検(R)協会からの「不幸の手紙」(検定結果通知)です。これで旅行モードから一気に現実へ引き戻されたのでした(汗)。来年2月3日の検定、頑張ります。


岐阜へ1泊旅行(1日目)

2012-11-30 11:56:02 | 日記・エッセイ・コラム

母とバスツアーで岐阜へ1泊旅行へ行きました。

旅行の1日目。朝6時には起きて、集合場所へと向かいました。
それからバスで5~6時間かけて、この日の観光スポットである「香嵐渓」へ。天気に恵まれて良かったです。
Korankei1

Korankei2

Korankei3

Korankei4
平日にもかかわらず、人でいっぱいでした。同じ旅行会社でも違うバスの人もけっこう見かけました。

郡上(ぐじょう)にあるホテルには夕方5時半ごろに着きました。
夕食の時間まで部屋で寛いでいました。TVでローカルチャンネルがあって回してみると、お悔やみのお知らせが。しかも個人名が書かれていて、お通夜とお葬式の時間や場所まで。都会では考えられないですね。
待ちに待った夕食。メインはワインしゃぶしゃぶ。
Shabushabu
しゃぶしゃぶの他にも天ぷらや蒸した鶏肉など、美味しくいただきました。でもしゃぶしゃぶはワインの味に気づきませんでしたが。
お風呂は大浴場へ。普段はシャワーで済ませてしまうので、温泉はとても気持ち良かったです。母と私以外に入っていた人がほとんどいなくて、ゆっくり出来ました。露天風呂もあったのですが、外が冷えていたので入りませんでした。夏はちょうどいいでしょうね。
翌日は朝が早いので、10時にはお布団へ入りました。

2日目へ続く…。


Magic Tree House

2012-11-24 22:05:55 | 本-洋書

図書館から『Magic Tree House』を借りて読みました。近くの図書館には置いてなく、市内の図書館から取り寄せてもらいました。
今回読んだのは以下の4冊。

一応この4冊で一区切りのようですが、まだまだ続きがあるような終わり方です。実際このシリーズは既に40巻以上出ているそうですが、残念ながら図書館には5巻までしかありません。すべて読みたいところですが、お金かかっちゃうし…。映画化もされたそうですね。
JackとAnnieの兄妹がTree Houseに入って、恐竜時代やピラミッドなど様々な時代の様々な場所へ行って冒険するお話です。昔のアニメ「トンデラハウスの大冒険」とちょっと似ていますね。こんなTree Houseが本当にあったら、入ってみたいです。
英語のレベルは英検3級~準2級くらい。初めての洋書にもぴったりです。

Magic Tree House #1: Dinosaurs Before Dark (A Stepping Stone Book(TM)) Magic Tree House #1: Dinosaurs Before Dark (A Stepping Stone Book(TM))
発売日:1992-07-28

決断力

2012-11-21 22:31:24 | 本-その他

図書館から借りた『決断力 (角川oneテーマ21)』(羽生善治著)を読了。
本書を読んでみて、将棋と英語学習は似ていると思います。消極的になってはいけないこと、過去のやりかたが将来は通用しなくなること、継続や集中力が大切なことなど。きっとほかのことに挑戦する時も同じことが言えますよね。
10月の漢検(R)準1級は残念ながら4点足りなくて不合格になってしまいましたが、それをプラスに変えていけるといいなと思います。失敗も無駄ではないことを信じたいです。
見たことも遊んだこともありませんが、将棋って楽しそうに思えてなりません。先が分からないところが面白いのではないのでしょうか。

決断力 (角川oneテーマ21) 決断力 (角川oneテーマ21)
価格:¥ 720(税込)
発売日:2005-07

Kindle本体よりも先に…

2012-11-19 22:00:58 | デジタル・インターネット

先月「Kindle Paperwhite 3G」を予約したのですが、それと一緒に予約した「Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、マゼンタ (Kindle Paperwhite専用)」と「Amazon Kindle Paperwhite電源アダプター (端末には付属していません)」が先に届きました。
なぜ電源アダプターを買ったかというと、Kindle本体には付属されていないからです。それがなくてもパソコンのUSB端子に繋げて充電は出来るそうですが、コンセントからの充電もあったらいいかと。
カバーはこんな感じ。まずは正面↓

Kindle_cover1
左がカバーで、右は私のスマートフォン(SoftBank Sweety 003P)。小さいとは分かっていたものの、手に取ると更に小ささが分かります。厚さは約1.5cmしかありません。まぁ、外出先で使うには丁度いい大きさかもしれませんね。
カバーを開いてみると…

Kindle_cover2
分かりにくいかもしれませんが、裏蓋にはKindleのロゴが。開くとKindleが自動でONになるそうです。
でもどうして本体と付属品をわざわざ別々に送ることになったのでしょうね?一緒に送った方が手間がかからないでしょうし、だいいち本体がないと意味がありません。
今日知ったのですが、家電量販店でもKindleが明日(20日)発売されるそうですね。Amazonだけで売るのかと思っていましたから。ただしヨドバシカメラなど販売しないお店もあるそうなので、お店に直接確認したほうがいいと思います。
早く本体が届いてくれないかしら。届いたら『光圀伝』をダウンロードして読みたいです。書籍版は分厚くて嵩張るので。勿論洋書も読みたいですね。

Kindle Paperwhite 3G Kindle Paperwhite 3G
価格:¥ 12,980(税込)
発売日:2012-11-19
今日現在、入荷は来年1月5日の予定だそうです。凄く人気があるみたいですね。

結果を出し続けるために

2012-11-15 21:49:36 | 本-その他

図書館から借りた『結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)』(羽生善治著)を読了。
本書はたまたまAmazonで知りました。タイトルからしてプレッシャーに弱い私にぴったりの本だと思い、借りました。羽生氏の著書は何冊かあるそうですが、私にとって今回が初めてです。
軽い読み物ですので、数時間あれば読み切れてしまいます。だからと言って内容が薄いわけではなく、努力を結果に結び付ける方法やミスの対処法などなかなかいいことが書かれていました。
「プレッシャーがかかっているときは八合目まで来ている」という節の内容には納得させられました。先月漢検(R)準1級を受検した時、模試の得点から合格は五分五分と思っていたのです。だから楽しみのつもりで受けたつもりが、逆に緊張してしまいました。ちなみにその結果は明日16日にWebで見られます。はぁ、落ちると分かっていても緊張する…(汗)。今回がダメでもまた次の試験に繋げていくことが大事なのですね。

結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則) 結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2010-11-26

う~ん、なかなか時間が…

2012-11-13 22:36:46 | 日記・エッセイ・コラム

仕事を終えて、午後はいつものカフェで昼食を食べたりリスニングをしたりしていました。それから本屋さんと某スーパーに寄り、家に着いたのは夕方4時前。
そして漢検(R)準1級の勉強を始めました。しかし始めてからほんの2~3分だったでしょうか、スマートフォンに母から電話がかかってきました。何だか嫌な予感…。とりあえず出てみると…

母:「今どこにいるの?」
Yuki:「家だよ。」
母:「○○(スーパーの名前)にいるんだけど、(2リットルの)十六茶が128円で売ってたの。重たいから、来てくれないかしら?」
Yuki:「(少し考えて)いいけど。」

やっぱり…。時間的にそうだと思っていました。前にも「○○ちゃん、重たいから手伝って~」と電話がかかってきたのです。
スーパーに行ってみると、母がカートに商品をたくさん入れていました。それには十六茶と牛乳がそれぞれ2本含まれていました。今日は特売日だったのです。十六茶は1人2本までと決められていたみたいで、結局4本買いました。
レジには売り場まで出来た長い行列が。まるで大晦日みたいです。しかもどのお客さんもけっこう多くの商品をカートに入れていました。重たい商品を袋に詰めて運んで家へ戻りました。スーパーが家のすぐ近くで良かった~。

結局、漢検(R)準1級の勉強は夕食後にちょこっとだけやっておしまいでした(汗)。
2月の本番まで約3ヶ月あるのですが、意識してきちんと勉強時間を確保しないとなかなか難しそうです。漢検(R)だけでなく、英語の方もやらなくてはいけないし。でもそれで苦になることはありませんが。貴重な時間は作るものですね。


「Nate the Great」シリーズ

2012-11-13 22:06:35 | 本-洋書

洋書の多読をされている方にはおなじみらしい「Nate the Great」シリーズの中から3冊を近くの図書館から借りてきました。このシリーズはたくさんあるそうですが、たしかその図書館には6冊ほど置いてあったと思います。
借りた本は以下のとおり。

それらは子どもの本のコーナーにありました。最初は一般向けの洋書コーナーを見たのですが、なかったのでおかしいなぁと思ったのです。
小さな名探偵Nateと相棒(犬)Sludgeが様々な事件をめぐって大活躍。と言っても殺人や誘拐などの怖いものではありません。上の3冊は探し物を見つけるというお話です。小さな事件ですが、お話はよく出来ていると思います。
英語のレベルは英検3級程度の英語力があれば読めると思います。ページ数もイラストを含めて50ページほどなので、初めての洋書にもぴったりです。

Nate the Great Nate the Great
発売日:1977-04-01
こちらが第1作目らしいです。なぜか図書館には置いていませんでした。

転院先の病院

2012-11-12 21:56:46 | 日記・エッセイ・コラム

午後、転院先の病院へ行きました。
持ち物は保険証、自立支援医療受給者証、お薬手帳、問診票(病院のWebサイトからプリントアウトしたもの)、前の先生に書いてもらった紹介状。
紹介状にはなんて書いてあったのでしょう…。渡された時から気になっていました。でもあの毎回1~2分の診断では書けないと思うのですが。
それと発病した6年前からの病状、引っ越し、仕事、漢検(R)などの出来事をパソコンで書いて先生に渡しました。といっても簡単に箇条書きにして書いたものですが。喋るのが下手なので、書いて正解だったかもしれません。英検準1級バッジのことも書いたのですが、先生は今日それを付けていたことに気付いていました。
基本的には初診以外も予約制なので、待合室には私以外誰もいませんでした。先生はちょっと年配の男性でした。曜日によって先生は違っていて、今日の先生は週2回担当だそうです。
先生は集中力に欠けていたり疲れやすかったりする理由の1つがお薬のことや、今飲んでいるお薬もきちんと説明してくださいました。前の先生の時はそんな説明はありませんでした。
まだ前の調剤薬局で出してもらったお薬が1週間以上残っていたので、また1週間後に病院へ行ってお薬を貰うことにしました。
まだ1回目なので何とも言えませんが、新しい病院で早く病気が治るといいです。


誤訳の構造

2012-11-12 21:26:52 | 本-辞書・英語学習書

図書館から借りた『誤訳の構造』を読了。返却日が明日(13日)だということに今日気づきました(汗)。
まず英文があってその下に誤訳を挙げて解説したもの。英文は文学っぽいものが多く、やや難しめ。訳は主に文法上の誤訳です。
本書を読んで改めて知ったことは以下のとおり。

  • 簡単そうに見える単語でも自分が知っている意味で訳していて違和感があったら、必ず辞書で調べる。
  • 英文法を疎かにしない。
  • 原文をしっかり読み取る。

基本的なことなのですが、自分でも意外と守れていないかも。

誤訳の構造 誤訳の構造
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2003-04