播但連絡道、朝来ICから県道70号線で山間を北進、建屋のヒダリマキガヤを見て、その後県道を北進してると右手神社に大きなケヤキを発見、ちょっと寄り道、取り敢えずバシャしてきました。
場所はMAP通りで、神社名は日枝神社、家に帰ってあちこち調べて見ましたが全く無名の大ケヤキのようです。
県道に続く小さな境内の入り口脇に大きな洞を開けてかなりの樹齢のように見えます。
根元から主幹と脇幹に別れ二本立ち、計測していませんが目通りで約5~6m、株根は良く発達してうねうねのたうちまわっています。
洞が大きく深いのが気になりますが、傍に小川が流れていて元気一杯葉を広げて居ます。
撮影20087.12
有名でなくてもそこまで育っていると言うことは、それなりに地元の人が大切にしているからでしょう。
面白い物が隠れて居て興味深い土地ですね。
そちら、もう春は駆け足してますか??
そろそろ僕も走らなくっちゃ・・・。