舞鶴若狭自動車道春日ICより北方へ約5km、JR福知山線市島駅近くに鴨神社と言う延喜式内社が有って境内から200mほど離れた一の鳥居のそばに神木の大銀杏が立っている。
空一杯に葉を茂らせて居るように見え、元気その物のように見えるが足元が如何も覚束無い。
治療番号1701と書かれた看板が物語るように、主幹のあちこちに創痕が生々しい。
落雷にでもあったのだろうか、根元で二幹に別れ、目通り5.9m 樹高14mと一寸ちんちくりん・・・。
治療の施されていない幹もかなり傷み白化が進んでいる。
それでも治療の甲斐有ってか?地元民の銀杏を大切にする気持ちが通じたのか??ご覧のように旺盛に見える。
推定樹齢1200年と言うが・・・それは俄かには信じ難い。
撮影2009.7.4
でも、ちゃんと生きているから、大切にされてるんだなぁってわかります。
年寄りの木は、姿なんて気にしてないですね(笑
僕はサッパリご無沙汰ですが元気してますか。
そちらは雪の中の年越しになるんでしょうね??
来る年もよろしくです。
どうか良いお年をお迎えください・・・。
推定樹齢900年と書いてありました。
大きな木で、全体像が撮影出来ませんでした。
根元の主幹の写真だけブログにアップしてあります。
ぺんさんだったら全体像を撮影されてるのではないかと期待しています。