これからお金がどこに動いているかを考えている。
手垢の記憶のあるもの(エネルギー、コモディティ、金属)はないと思っていただけに「前回バブルの主役は、次のバブルの主役にならない(The introduction for the next bubble)」は、対象を絞り込む上で大きな示唆を与えてくれた。
アメリカで考えていると、単純に株と不動産ではないかと考えている。
2008年に懲りて現金を手元に残していた人々が、余りに金利の低さにゾロゾロ動き始めている。自分自身も2007年から基本的にはキャッシュを抱えていたので、次は何かとキョロキョロしている。
そういう意味で、最高値を更新している株は怖いながらもすぐ逃げ出せるだけので、リバビリとしては持ってこいだ。
不動産であるが、住宅の取引が活発になっているが、個人が本来の住宅として購入する割合が70%を割っており、ファンドとかが賃貸用として積極的に購入している。REIT とかその派生商品の動きが活発になりそうだ。
これじゃバブルっぽく無いし、儲かりそうもない。もっとキョロキョロしなければ。
手垢の記憶のあるもの(エネルギー、コモディティ、金属)はないと思っていただけに「前回バブルの主役は、次のバブルの主役にならない(The introduction for the next bubble)」は、対象を絞り込む上で大きな示唆を与えてくれた。
アメリカで考えていると、単純に株と不動産ではないかと考えている。
2008年に懲りて現金を手元に残していた人々が、余りに金利の低さにゾロゾロ動き始めている。自分自身も2007年から基本的にはキャッシュを抱えていたので、次は何かとキョロキョロしている。
そういう意味で、最高値を更新している株は怖いながらもすぐ逃げ出せるだけので、リバビリとしては持ってこいだ。
不動産であるが、住宅の取引が活発になっているが、個人が本来の住宅として購入する割合が70%を割っており、ファンドとかが賃貸用として積極的に購入している。REIT とかその派生商品の動きが活発になりそうだ。
これじゃバブルっぽく無いし、儲かりそうもない。もっとキョロキョロしなければ。
高くなっても、無いという事を聞きません。水不足だろうが、中東がキナ臭かろうが、本当のパニックがありません。
前にも書いた様な気がしますが、一方で供給の余裕は無くなっているとも思うので、暴騰するとバブルという感じではないですが。