YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

やっとゴルフらしくなってきた

2011-05-09 02:27:24 | ゴルフ
寒さ、みぞれ、強風のデビュー戦に続き、雨上がりのべちゃべちゃコースでの第2戦と、100を切るのがやっとという散々な出だしであったが、先週月曜日のゴルフリーグで、43と少し兆しが見えてきていた。

ここまでは、オープン戦であると都合良く、最初の2ラウンドは忘れる事にして、本日、母の日をまるっきりすっ飛ばして、朝の7時から地元のコースでプレーしてきた。目標は、一人で回って18ホール2時間半、スコアの目標は特に立ててなかった。結局、トムという引退したアメリカ人と組まされ、それぞれがカートに乗ってスタートした。

終わってみれば、40+42=82。パット数が27で、記憶ではベストに近い。前半はOB を2つを打っての40なので、イメージ的にはパープレイである。後半は、普通に戻ったが、それなりに納得に行くラウンドであった。

トム爺もハンディ7で、64歳という割には、結構飛ばすし、陽気なので楽しい一時となった。7時にスタートして、終わってみれば9時45分。いつもこの位の時間で回れれば言う事無い。トム爺は、このパブリックコースの年間会員になっており $2,400 やりたい放題。(打ちっ放しもやり放題)いつも予約無しの朝一でスタートで3時間くらいで回っているそうである。

バーディーチャンスは、何回もあったが、結局決めたのは1つだけだった。

やっと、ゴルフシーズン開始という感じである。


業務連絡:Rio、バーディー1つで、$10。(3パットは、勿論無し)